義貞の旗



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    初公開日(参考)2015年10月
    分類

    長編小説

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    士道太平記 義貞の旗 (集英社文庫)

    2019年10月18日 士道太平記 義貞の旗 (集英社文庫)

    倒幕の機運が高まる鎌倉末期。新田義貞は、壱岐に流されていた後醍醐天皇方として挙兵し、大塔宮護良親王、楠木正成、足利尊氏らとともに、ついに鎌倉幕府を滅ぼした。しかし、天皇新政もつかの間、反旗を翻し始めた足利氏の追討のため、義貞は自らの義に従って出陣するが…。帝に忠節を尽くし続けた義貞。歴史の表舞台を駆け抜けた太平記の雄の劇的な生涯を描ききった安部版「太平記」第2弾。(「BOOK」データベースより)




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    義貞の旗の総合評価:8.55/10点レビュー 11件。Bランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.11:
    (5pt)

    大変よかったです

    新田義貞の本は本当に少ないので読むことが出来てよかった、義貞の人生が少しでも理解出来てよかったです
    士道太平記 義貞の旗 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:士道太平記 義貞の旗 (集英社文庫)より
    4087440354
    No.10:
    (2pt)

    なんじゃこりゃ

    出だしは良いかなーって一瞬思ったが、すぐに粗が出てくる。
    作者は途中で飽きたんだろう。最後のページ。義貞は半年後に討ち死にしました、って終わり方、何だよ!
    士道太平記 義貞の旗 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:士道太平記 義貞の旗 (集英社文庫)より
    4087440354
    No.9:
    (3pt)

    饒舌な記載に好き嫌いが出ます

    室町末期の出来事で決してメジャーではない事項なので、読み応えは判断が難しい所でした。
    士道太平記 義貞の旗 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:士道太平記 義貞の旗 (集英社文庫)より
    4087440354
    No.8:
    (5pt)

    「道誉と正成」とほぼ同じ題材の異なる味付けの手際を堪能する

    同じ著者による「婆娑羅太平記 道誉と正成」を読んでその勢いでこちらも購読。前書の単行本刊行が2009年でこちらは2015年だ。ほぼ同じ時代の同じ出来事をこちらの方が少しだけ後まで描いている。現実的で理性的な実利主義者でもある「道誉と正成」に対してこちらの主人公である新田義貞は戦巧者としての現実的な合理性を持ち合わせながら、圧倒的な理想主義者だ。影の主役である後醍醐天皇も「帝がこの国の主だということを万民に刻み込むため」に「たとえ負けても、旗を下ろさずに戦い抜いて死ぬことで、おのれの主張の正しさを証明する。」というのだからこれも一種の原理主義者と言って良い。前書ではおっちょこちょいのお人好し=義貞、気分屋の困ったちゃん=後醍醐だったのが本書ではだいぶ扱いが良い。それも実利主義から理想主義・原理主義への視点の転換によって事実関係において整合性を保ちつつ、二つの視点の間の矛盾も回避している。「道誉と正成」は「義貞と後醍醐」の様に「男同士の話」ができる仲にはついになれなかったから、彼らの視点からは「お人好し」や「困ったちゃん」にしか見えないのだと。そのために本書の方が読んでいて清々しい。義貞の最後が伝聞風に述べられていてもあまり辛気臭くならない。
     一方で本書中、「帝への尊崇によってこの国がまとまる」とか、「未曾有の危機に誰もがわかる」という記述があり、天皇崇拝っぽくも読めるのだが、同じ著者による「維新の肖像」を読んで見ると著者の述べるところはそんなに単純ではなさそうだ。
     また、どうせだから蝦夷太平記も読んでみたい。
    士道太平記 義貞の旗 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:士道太平記 義貞の旗 (集英社文庫)より
    4087440354
    No.7:
    (5pt)

    義貞の旗

    納期も早く、感謝申し上げます。私の故郷の歴史を語ってくれています。
    義貞の旗Amazon書評・レビュー:義貞の旗より
    4087716295



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