等伯



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    4.33pt ( 5max) / 109件

    楽天平均点

    4.05pt ( 5max) / 46件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []A
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2015年09月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,350回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数1

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    等伯 上 (文春文庫)

    2015年09月02日 等伯 上 (文春文庫)

    能登七尾の畠山家に仕える武士の家に生まれた信春は、10歳で長谷川家の養子になる。養父は絵師でもあり、信春も若いころから絵仏師として名声を得ていた。だが信春は地方の絵仏師で埋もれるつもりはなく、京に出て天下一の絵師になるという野望を持っていた。そんな折、畠山家の内紛に巻き込まれて養父母を失い、妻子を連れて生まれ故郷を出る。そうして各地を転々とし、信長との確執もありながらついには洛中で絵師として身を立てる。だがその後も、狩野永徳との対立、心の師と仰ぐ千利休の自刃、息子の死など、次々と悲劇が信春を襲う。そうして彼がたどりついたのが、六曲一双の「松林図屏風」だった――。直木賞受賞、長谷川等伯の誕生を骨太とに描いた傑作長編。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    等伯の総合評価:8.66/10点レビュー 109件。Aランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.109:
    (5pt)

    素晴らしい作品

    現存資料が少ない中、ここまで細やかに表現されていることに感動しました。絵の素晴らしさを文章でここまで分かりやすく表せるのかと驚きましたし、昔の絵具についてよく調査なさっているなと大変勉強になりました。志や天命といったものを得にくい今だからこそ、若い方に読んで欲しい一冊です。面白かったです。
    等伯 上 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:等伯 上 (文春文庫)より
    416790442X
    No.108:
    (5pt)

    素晴らしい

    流石に賞を取るだけのことはある。下巻へと一気に読み進める素晴らしい小説だ。
    等伯 上 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:等伯 上 (文春文庫)より
    416790442X
    No.107:
    (1pt)

    支離滅裂!

    ・作者は、等伯を「業が深くて」で、閉じる。
     で松林図屛風は、その等伯が「心眼でとらえ」、「漆黒の闇」の中「我を忘れてなぐり描きに描い」た「下絵」を、弟子たちが「絵の位置を確かめながら屏風に張り付けて」「仕上がった」とする。
     おまけに「これほどの絵を、いったい誰が」と、等伯に言わしめる。
     作者はこの描き振りから、何をどう理解し、どう味わえ、と期待したのか。
     松林図屏風を貶める以外、何がある。
     残ったのは、不信と不快な思いのみ。これで直木賞か。
    等伯 下 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:等伯 下 (文春文庫)より
    4167904438
    No.106:
    (5pt)

    一人の絵師でここまで面白く描けると感動

    なんために、絵を描くのか?何が彼を支えているのか? 天下一の絵師は命懸けだなと思った。あと、近衛前久がものすごくカッコいい。
    等伯 下 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:等伯 下 (文春文庫)より
    4167904438
    No.105:
    (5pt)

    等伯が好きになりましたこれを読んで、

    これを読んで、等伯の絵を観に行って感動しました。
    等伯 上 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:等伯 上 (文春文庫)より
    416790442X



    その他、Amazon書評・レビューが 109件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク