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維新の肖像
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書籍一覧
2件 登録されています
■維新の肖像
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発行日:2015年04月05日
出版社:潮出版社
ページ数:408P
【あらすじ】
戊辰戦争を二本松藩士として戦った父・朝河正澄。太平洋戦争へと突き進む祖国に警鐘を鳴らし続けた子・朝河貫一。現代日本の病根を朝河父子の生き様から探る、直木賞作家渾身の歴史小説。
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■維新の肖像 (角川文庫)
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発行日:2017年12月21日
出版社:KADOKAWA
ページ数:432P
【あらすじ】
明治維新そのものが持つ思想と制度の欠陥に根本原因があるのではないか―1932年、イェール大学で歴史学を研究する朝河貫一は、日露戦争後から軍国主義に傾倒していく日本を憂えていた。そのとき、亡父から託された柳行李を思い出す。中に入っていたのは、二本松藩士として戊辰戦争を戦った父が残した手記だった。貫一はそれをもとに、破滅への道を転げ落ちていく日本の病根を見出そうとする。明治維新の闇に迫った歴史小説。
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