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(短編集)

疾き雲のごとく



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書籍一覧

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■疾(はや)き雲のごとく〜早雲と戦国黎明の男たち〜

疾(はや)き雲のごとく〜早雲と戦国黎明の男たち〜
【Amazon】
発行日:2008年07月11日
出版社:宮帯出版社
ページ数:271P
【あらすじ】
太田道潅、上杉定正、足利茶々丸、大森氏頼、今川氏親、三浦道寸という名だたる戦国武将と北条早雲のかかわりを描いた新鋭の野心作。従来の歴史小説では見られなかった、歴史上の解釈をストーリー上に巧みに盛り込み、あきさせない絶妙の手腕は歴史小説新時代の黎明を告げるものとなるだろう。

■疾き雲のごとく (講談社文庫)

疾き雲のごとく (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2012年03月15日
出版社:講談社
ページ数:288P
【あらすじ】
継母と弟を斬り堀越公方となった足利茶々丸。遊女・香月を伴い奥修善寺の隠し湯へ赴いた茶々丸は、湯壷で痩せぎすの若僧と打ち解ける。その正体も知らず―(「修善寺の菩薩」)。戦国黎明期を駆けた伊勢宗瑞こと北条早雲とは破滅の凶手か、革命の嚆矢か。宗瑞が照らし出す名だたる武将たちの光と影を描いた名篇集。
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