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土井徹先生の診療事件簿
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土井徹先生の診療事件簿の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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柳 広治「シートン(探偵)動物記」のほうが、レベルは上です。 すでに「土井徹」を読んでしまったかた、是非比較してみてください。 | ||||
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まあまあ面白かったとは思うけど、読んでいる途中にどうしても設定の事が頭に浮かんで集中できないことがあった。 新人でいきなり副所長、仕事はほとんどないというかさせてもらえない・・・この設定で「税金泥棒」と思はない人はいないだろう。 「ほかにもっとなかったの」と作家に言ってやりたい気分だ。 だが最後の2話、『おそるべき子供たち』・『トゥルーカラ―』はよかった。 『おそるべき子供たち』はラストがちょっと感動だったし、『トゥルーカラ―』はメッセージ性の強いいい作品だったと思う。 強くは勧めない。 これから買ってみようという人は、まず古本を探すようにしてもらいたい。 | ||||
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時間をかけずにすっと読めました。展開は単純で人物描写も複雑なものではありません。高校生の時に読んだ赤川次郎の読後と似ている感じがします。疲れた時や電車の中で読むには最適です。主人公はキャリア組の女性副署長(26歳)が暇を持て余し、雑用を押し付けられたりするのですが、土井先生に相談すると不思議にも事件が解決してしますという複数話から構成されています。東大卒業一種国家公務員の出世は早いんだと感心しつつ、読み進めました。 でも事件の解決方法があっさりしすぎているので、物足りなさが残ります。本格ミステリーというよりは、ライトノベルな感じです。 | ||||
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表紙に惹かれて手に取りました。 しかし話の内容は、トリックがどれも「そうだったのか!」と驚いたりできるものがありませんでした。 いくつかは犯人が途中で分かってしまった。 推理小説として期待して読んだ分、物足りなかったです。 探偵役の先生が動物と本当に話せるのかという点も、ぼんやりしたままで終わっている。 ファンタジーではないからこれはこれでありなんだろうけど、だったらわざわざ動物と話せるという設定を作った理由が分かりませんでした。 あと、主人公が小さい子供が同席している場面で先生に殺人など事件の話をするというのが非常に気になりました。 それくらいは普通配慮するんじゃないの・・・? 先生もそれを止めたりしていないというのも・・・。 他のレビュアーの方も書いてありますが、最後の話からが面白くなりそうなのにそこで終わっている。 話の流れから主人公の父親が絡んでくるんだろうな、とは思いましたが続きがないのではどうしようもない。 続きが出ても、読むかは微妙です。 | ||||
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表紙に惹かれて手に取りました。 しかし話の内容は、トリックがどれも「そうだったのか!」と驚いたりできるものがありませんでした。 いくつかは犯人が途中で分かってしまった。 推理小説として期待して読んだ分、物足りなかったです。 探偵役の先生が動物と本当に話せるのかという点も、ぼんやりしたままで終わっている。 ファンタジーではないからこれはこれでありなんだろうけど、だったらわざわざ動物と話せるという設定を作った理由が分かりませんでした。 あと、主人公が小さい子供が同席している場面で先生に殺人など事件の話をするというのが非常に気になりました。 それくらいは普通配慮するんじゃないの・・・? 先生もそれを止めたりしていないというのも・・・。 他のレビュアーの方も書いてありますが、最後の話からが面白くなりそうなのにそこで終わっている。 話の流れから主人公の父親が絡んでくるんだろうな、とは思いましたが続きがないのではどうしようもない。 続きが出ても、読むかは微妙です。 | ||||
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それぞれの話の最初の方で何度も何度も主人公が24歳の副署長であることとそれに至るまでの説明が続いてしつこいような感じがする。 最終話でとうとう父親の事件の真相にせまるか?という展開になってきて次回作が楽しめそうです。 できるなら次回作は一つの話としてまとめてほしいのですが・・・ | ||||
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それぞれの話の最初の方で何度も何度も主人公が24歳の副署長であることとそれに至るまでの説明が続いてしつこいような感じがする。 最終話でとうとう父親の事件の真相にせまるか?という展開になってきて次回作が楽しめそうです。 できるなら次回作は一つの話としてまとめてほしいのですが・・・ | ||||
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24歳の副署長という突飛な設定にしては、なんだか大人しすぎなような気がしました。主人公の令子さんも獣医の土井先生もとても良いキャラなのですが。 すべての事件を土井先生が解決するのではなく、令子さんも一つくらい解決して欲しかったです。また、仕方なく副署長をやっている令子さんの将来の方向性(警察として頑張るのか、他のことを見つけるのか)もハッキリして欲しかったです。流されているようにしか見えなかったので。 最後の話も消化不良な終わり方で、スッキリできませんでした。 でも、一話一話の動物トリックには感心しました。爬虫類、鳥類、哺乳類。動物の習性とか、少し勉強になりました。 続きがあるのなら、それに期待です。そこで令子さんが主人公っぽく活躍していれば、十分納得できる内容だと思います。 しかしこれっきりならば、大きなしこりが残りそうです。 | ||||
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24歳の副署長という突飛な設定にしては、なんだか大人しすぎなような気がしました。主人公の令子さんも獣医の土井先生もとても良いキャラなのですが。 すべての事件を土井先生が解決するのではなく、令子さんも一つくらい解決して欲しかったです。また、仕方なく副署長をやっている令子さんの将来の方向性(警察として頑張るのか、他のことを見つけるのか)もハッキリして欲しかったです。流されているようにしか見えなかったので。 最後の話も消化不良な終わり方で、スッキリできませんでした。 でも、一話一話の動物トリックには感心しました。爬虫類、鳥類、哺乳類。動物の習性とか、少し勉強になりました。 続きがあるのなら、それに期待です。そこで令子さんが主人公っぽく活躍していれば、十分納得できる内容だと思います。 しかしこれっきりならば、大きなしこりが残りそうです。 | ||||
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暇な警察副所長の令子さんと動物と話せる獣医さんが、事件を解いていく物語ですが、ほとんどは獣医の土井先生が解いていて、令子さんがそのおかげで株を上げるでもなくただ、淡々と続いていきます。 お話としては、面白いのですが、さらりと読めすぎて残らないかな?と思いながら読みました。ただ、最終章の”警官殺し”は、ようやく令子さんの仕事が始まったなと思えて、彼女のこれからを想像できて面白かったと思います。 続きはないのかも知れませんが、ここから始まる物語だなと思いました。 | ||||
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暇な警察副所長の令子さんと動物と話せる獣医さんが、事件を解いていく物語ですが、ほとんどは獣医の土井先生が解いていて、令子さんがそのおかげで株を上げるでもなくただ、淡々と続いていきます。 お話としては、面白いのですが、さらりと読めすぎて残らないかな?と思いながら読みました。ただ、最終章の”警官殺し”は、ようやく令子さんの仕事が始まったなと思えて、彼女のこれからを想像できて面白かったと思います。 続きはないのかも知れませんが、ここから始まる物語だなと思いました。 | ||||
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殉職警官を父に持つ令子は、24歳にして南武蔵野署の副署長。 その令子がある事件で知り合ったのは獣医の土井先生。 この先生、動物と話が出来るという噂。 この先生の推理で令子は事件を未然に防ぐことが出来た。 それ以来、令子は土井先生に所轄内で起こった事件を相談する。 そして土井先生は見事その事件を解決する。 その事件にはすべて動物が絡んでいるのだけど だからこそ獣医の土井先生の力が必要なのだ。 が、 いいのか!? 警察が一般人にそんなに事件のことを話しても? 口が軽いぞ令子さん。 しかし、事件がすべて動物がらみって言うのもどうかと。 まぁ、だからこそ土井先生が活躍できるわけだけど、 ちょっとこじつけ?強引な展開もあったり。 面白くないわけではないけれど、 切れ味鋭いというわけには行かない作品。 最後の事件は何だか未解決っぽくて この後まだ続くんではないか、という予感です。 | ||||
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殉職警官を父に持つ令子は、24歳にして南武蔵野署の副署長。 その令子がある事件で知り合ったのは獣医の土井先生。 この先生、動物と話が出来るという噂。 この先生の推理で令子は事件を未然に防ぐことが出来た。 それ以来、令子は土井先生に所轄内で起こった事件を相談する。 そして土井先生は見事その事件を解決する。 その事件にはすべて動物が絡んでいるのだけど だからこそ獣医の土井先生の力が必要なのだ。 が、 いいのか!? 警察が一般人にそんなに事件のことを話しても? 口が軽いぞ令子さん。 しかし、事件がすべて動物がらみって言うのもどうかと。 まぁ、だからこそ土井先生が活躍できるわけだけど、 ちょっとこじつけ?強引な展開もあったり。 面白くないわけではないけれど、 切れ味鋭いというわけには行かない作品。 最後の事件は何だか未解決っぽくて この後まだ続くんではないか、という予感です。 | ||||
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