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土井徹先生の診療事件簿
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土井徹先生の診療事件簿の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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柳 広治「シートン(探偵)動物記」のほうが、レベルは上です。 すでに「土井徹」を読んでしまったかた、是非比較してみてください。 | ||||
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まあまあ面白かったとは思うけど、読んでいる途中にどうしても設定の事が頭に浮かんで集中できないことがあった。 新人でいきなり副所長、仕事はほとんどないというかさせてもらえない・・・この設定で「税金泥棒」と思はない人はいないだろう。 「ほかにもっとなかったの」と作家に言ってやりたい気分だ。 だが最後の2話、『おそるべき子供たち』・『トゥルーカラ―』はよかった。 『おそるべき子供たち』はラストがちょっと感動だったし、『トゥルーカラ―』はメッセージ性の強いいい作品だったと思う。 強くは勧めない。 これから買ってみようという人は、まず古本を探すようにしてもらいたい。 | ||||
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24歳の副署長という突飛な設定にしては、なんだか大人しすぎなような気がしました。主人公の令子さんも獣医の土井先生もとても良いキャラなのですが。 すべての事件を土井先生が解決するのではなく、令子さんも一つくらい解決して欲しかったです。また、仕方なく副署長をやっている令子さんの将来の方向性(警察として頑張るのか、他のことを見つけるのか)もハッキリして欲しかったです。流されているようにしか見えなかったので。 最後の話も消化不良な終わり方で、スッキリできませんでした。 でも、一話一話の動物トリックには感心しました。爬虫類、鳥類、哺乳類。動物の習性とか、少し勉強になりました。 続きがあるのなら、それに期待です。そこで令子さんが主人公っぽく活躍していれば、十分納得できる内容だと思います。 しかしこれっきりならば、大きなしこりが残りそうです。 | ||||
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24歳の副署長という突飛な設定にしては、なんだか大人しすぎなような気がしました。主人公の令子さんも獣医の土井先生もとても良いキャラなのですが。 すべての事件を土井先生が解決するのではなく、令子さんも一つくらい解決して欲しかったです。また、仕方なく副署長をやっている令子さんの将来の方向性(警察として頑張るのか、他のことを見つけるのか)もハッキリして欲しかったです。流されているようにしか見えなかったので。 最後の話も消化不良な終わり方で、スッキリできませんでした。 でも、一話一話の動物トリックには感心しました。爬虫類、鳥類、哺乳類。動物の習性とか、少し勉強になりました。 続きがあるのなら、それに期待です。そこで令子さんが主人公っぽく活躍していれば、十分納得できる内容だと思います。 しかしこれっきりならば、大きなしこりが残りそうです。 | ||||
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殉職警官を父に持つ令子は、24歳にして南武蔵野署の副署長。 その令子がある事件で知り合ったのは獣医の土井先生。 この先生、動物と話が出来るという噂。 この先生の推理で令子は事件を未然に防ぐことが出来た。 それ以来、令子は土井先生に所轄内で起こった事件を相談する。 そして土井先生は見事その事件を解決する。 その事件にはすべて動物が絡んでいるのだけど だからこそ獣医の土井先生の力が必要なのだ。 が、 いいのか!? 警察が一般人にそんなに事件のことを話しても? 口が軽いぞ令子さん。 しかし、事件がすべて動物がらみって言うのもどうかと。 まぁ、だからこそ土井先生が活躍できるわけだけど、 ちょっとこじつけ?強引な展開もあったり。 面白くないわけではないけれど、 切れ味鋭いというわけには行かない作品。 最後の事件は何だか未解決っぽくて この後まだ続くんではないか、という予感です。 | ||||
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殉職警官を父に持つ令子は、24歳にして南武蔵野署の副署長。 その令子がある事件で知り合ったのは獣医の土井先生。 この先生、動物と話が出来るという噂。 この先生の推理で令子は事件を未然に防ぐことが出来た。 それ以来、令子は土井先生に所轄内で起こった事件を相談する。 そして土井先生は見事その事件を解決する。 その事件にはすべて動物が絡んでいるのだけど だからこそ獣医の土井先生の力が必要なのだ。 が、 いいのか!? 警察が一般人にそんなに事件のことを話しても? 口が軽いぞ令子さん。 しかし、事件がすべて動物がらみって言うのもどうかと。 まぁ、だからこそ土井先生が活躍できるわけだけど、 ちょっとこじつけ?強引な展開もあったり。 面白くないわけではないけれど、 切れ味鋭いというわけには行かない作品。 最後の事件は何だか未解決っぽくて この後まだ続くんではないか、という予感です。 | ||||
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