(短編集)
ひっくり返ったおもちゃ箱
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ミステリ5作品が収録された著者の初期短編集。 作品そのものより、著者のあとがき「楽屋噺」での解説が面白い。短編ならではのオチというを期待しても、これは!という作品はないが、中では予告カンニングの成功を、安楽椅子探偵的に解決する「ガールフレンズ」が良いだろうか。 「ぽきぽき」、「嗜虐」は露骨な性的描写に辟易するかもしれない。その他、麻雀が分からないと興味半減「麻雀探偵」、友人に起きた突然の不幸に心痛める高校生「オープン・セサミ」。何故か「ぽきぽき」は内容を忘れ難く…。 | ||||
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著者、2002年「リカ」でのデビューから1年以内に発表した短編5編。 なんといっても、本人による作品解説「楽屋噺」が面白い。あ、短編の方も、本人は噴飯モノと言っていますが、それぞれ楽しめました。作家って、デビュー1年以内といっても、やはり文章上手いなぁと感心したり。。。痛かったり、エロかったりもしますが。 | ||||
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