可愛いベイビー
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3部作ですが、前作は読んでません。 読み終えて前作を後追いする気持ちにはなりません。 児島くんのキャラクターが安直すぎるのかも。 なので14歳差の設定が、家族からの反対以外に活きていない。 反対のシーンが無ければ、年の差がある事が伝わらない。 正社員と契約社員のカップルの話みたい。 | ||||
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自分が母親になってから、妊娠・出産をテーマにした本に手が伸びるようになり、この作品もタイトルと帯を見て購入しました。 シリーズの3作目ということを知らずに読み始めましたが、前2作を読んでいなくても話が分からない所がほとんどなく、スラスラ読み進められました。 しかしながら内容は、もっと丁寧に描いてほしいところは削られ、本筋と関係のないところがやたらと詳細に描かれている印象で、しっくりきませんでした。“ツバサ”のCM製作の場面は、働く女性を描く分にはとても面白く読みましたが、撮影の様子やモデルの話にあれだけページを割くくらいなら、猛反対していた両家の家族を説得し、賛成に転じる過程をもっと丁寧に書いてほしかったです。特に児島家での場面では、肝心の2人はほとんど言葉を発しておらず説得した感は皆無で、それでいて妹が急に「お姉様」と呼んでくるなど、ちぐはぐな印象を受けました。 晶子の父親と話し合いの場を設けるのに、晶子自身が父親を説得するのではなく弟を脅してセッティングさせるというところにも違和感を覚えました。 また、細かいところでやや無理な話の展開があり(小説ですから多少現実離れしているところはあるとしても、ほとんどの場面がとてもリアルなだけに無理な設定が気になってしまいました)、それを「どういうわけか」とか「なぜだか分からないけど、とにかく」とかいう言葉で強引に話を進めていてモヤモヤしたのと、「ぶっちゃけ」という言葉が多用されているのが気になりました。話し言葉ならまだしも(それでも38歳の女性があまり使う言葉ではないと思いますが)、地の文で、しかも別にぶっちゃけるような重大な内容でもないのにただただ多用されている印象で、出てくるたびに「またか」と思いました。 晶子という女性の仕事ぶりや、14歳も歳下ながら彼女を一心に愛する児島くんのキャラクターは好感が持てて、2人のやりとりなど楽しく読めましたが、話の流れや表現の仕方にモヤモヤしてしまった部分が多々あり、前2作を読んでみたいとは思えませんでした。 | ||||
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とても面白かったです。14歳の年の差、しかも女性の方が年上(⇒晶子さん38歳、児島くん24歳)という、とてつもなく高いハードルを設定し、紆余曲折のすえ、みごとクリアして結婚にゴールインするという三部作の怒涛の最終巻。いゃ~、久しぶりに徹夜で読んでしまいました。仕事も恋愛も、どんな困難にぶつかってもメゲずに頑張るヒロイン晶子さんには心から拍手です。夢は必ず実現する、を地で行く痛快ラブロマンでした。 難をいえば、年下の恋人の児島くんが、一作目、二作目と巻を追うごとに、個性が薄れてきたことですかね。一作目「年下の男の子」の中の彼は、颯爽として個性的でした。 | ||||
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2作目に続き親への説得がくどいのでテンポ悪いです でもまあ最後はデキ婚でムリやり終わらせた感ですね | ||||
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主人公役にはどの女優さんが お似合いでしょうか? 秋山取締役もすてきな俳優さんが 演じてくれたらうれしいな。 | ||||
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