あの子が結婚するなんて
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ストーリー、展開、登場人物、どれをとってもあまり魅力を感じなかった。 ストーリーは途中までだらだらと続くわりに、途中から急展開を見せる。ただ、その急展開というのが、ちょっとやりすぎ、というかハチャメチャ、というか、もうほとんど吉本新喜劇である。 展開も同様で、ラスト近くになってバタバタとするが、中学時代の服のエピソードにはあまり共感できないし、はっきり言って、ラストは最初から予想できる展開だった。 主人公は30歳過ぎで、外見もそこそこのキャリアウーマンというよくある設定。ただ、「こういうのが大人だ」みたいな変な固定観念を持っていて、この固定観念に基づいて設定された作品を読むのはちょっと疲れた。 こういう年代の、こういう設定の女性を主人公にして、恋愛や、仕事や、結婚をコメディータッチでハートフルに描き、ラストはハッピーになることを感じさせる作品……、そういう作品は、とりあえず売れるということなのだろうか? | ||||
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リカシリーズからこの作者の作品にハマりました。今回もストーリー自体は女の友情を描いていて、共感できる部分も多いです。しかしながら自分は美宇みたいなタイプとは友達になれないと思いました。好きなキャラ、嫌いなキャラ両方いました。 | ||||
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タイトルが全く同じでかつストーリー展開もキルスティン・ダンスト主演作『バチェロレッテ〜あの子が結婚するなんて!〜』では? | ||||
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五十嵐貴久さん、面白かったよ!もともと、年下の男の子シリーズも、面白くて読んだわたし。またこういう、ほっこりした作品書いてください!楽しみにしています! リカ、リバースも、面白かったよ! | ||||
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五十嵐 貴久さんの最新長編はブライダル・コメディです。 主人公の西岡七々未(にしおか ななみ)は大手企業フクカネに勤める32歳 ある日学生時代からの親友小松美宇(こまつ みう)から頼まれ結婚式の「ブライズメイド」を務める事になります。 「ブライズメイド」とは初めて聞いた単語でしたが簡単に言えば結婚式前の準備 (想い出の場所を巡って撮影し動画を作成したり)や 結婚式、披露宴、二次会などを手伝い及び盛り上げ係りの様な物 七々未、美宇を中心とし高校時代の仲良しグループ、大谷恵子・今井友加・安藤沙織 この5人が軸となり物語が展開して行きます。 結婚式をテーマにしたドタバタコメディを想像していましたが 内容は結構女同士の内に秘めた恨み、嫉妬、カーストがあり、女あるあるがリアルでした。 冒頭から主人公の七々未に感情移入して読んでいたので 美宇が取った行動に関しては私もとても嫌な気持ちになりました。 女友達は楽しい、けれど時に辛辣で裏切りもある。 特に結婚式となると花婿の品定めから始まり、自分と相手を比較して幸せ度をチェックしたりもする。 コメディでありながらリアリティが溢れ微妙な読後感となりました。 | ||||
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