ウェディングプランナー



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    初公開日(参考)2018年10月
    分類

    長編小説

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    ウェディングプランナー

    2018年10月11日 ウェディングプランナー

    ウェディングプランナーなのに、マリッジブルーになっちゃった!? 草野こよりは今年キャリア十年のウェディングプランナー。千件近い結婚式をプロデュースしてきたが、ついに自身の結婚式が三カ月後に迫ってきた。相手は美容師の遠藤幸雄。言うことなしの彼氏なのに、なぜか心の中は不安で 一杯、気がつけばマリッジブルーに。そこへ、フランスへ修業に行っていた元彼の徳井孝司が提携しているレストランのスーシェフとして戻ってきた。門出を迎える新郎新婦を見守りながら、こよりの心は揺れ続けるが……。 幸せになってほしい。そして、幸せになりたい。すべての女子に捧げるブライダル小説の決定版!(「BOOK」データベースより)




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    No.5:
    (5pt)

    始終好きな人のことを考えながら読みました

    一度離婚した身です。マリッジブルーも経験しました。その上でやっぱり結婚ていいなと改めて思えた。あったかい気持ちで読み終えて幸せです。
    あと、結婚式について少し詳しくなれたかも。笑いあり、涙あり、いい物語でした。
    ウェディングプランナーAmazon書評・レビュー:ウェディングプランナーより
    4396635567
    No.4:
    (3pt)

    少し捻った結婚式作品として軽く読むと、楽しめます(^^)

    あらゆる新郎新婦のためにベストな結婚式を迎えてもらうように奮闘しつつ、ヒロイン自身も結婚に対して自問自答する結婚小説です(^-^*)/

    作品内では約5組ほどの新郎新婦が結婚式を行い、様々な状況や問題を面白くも考えさせられつつも、夢中で読みました♪

    また、ヒロイン自身の最後の結婚に対する選択は、趣旨としては納得で素晴らしく思いますが、現実的には周囲も費用も大変で、現実的にはないなぁと思ったのが残念(>_<)

    でも趣旨自体に関しては、結婚はゴールではなくスタートであり、どれだけ素晴らしい結婚式をしようとも、その後の結婚が安泰する保障は全くないから、納得。

    その後の結婚生活で、生活上の習慣や常識が異なる育ちの二人が、如何に異なる習慣や常識をすり合わせて幸せな日常を築けるか?
    どんな夫婦でもそこは1度はぶつかる壁なので、そこまで深く踏み込んだ上で、もう少し周囲や費用に負担かけない方法だったらベストなのに(>_<)とは、思いました。

    それでもお仕事作品と見れば、職業サプライズとしては凄いなと思いましたし、
    お客様に提案した結婚式での仕事の在り方は見事で、
    結婚式を様々な角度で見るには面白い作品でした(^-^*)/

    少し捻った結婚式作品として軽く読むと、楽しめます(^^)
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    4396635567
    No.3:
    (2pt)

    希望が多いウェディング業界とはいえ強引すぎ

    ウェディングプランナーが自身の結婚を控えながらも、他のカップルの結婚式のわがままに振り回される業界仕事小説。
    連作でそれぞれのエピソードはまあ読めなくもないけど、ラストの自分の展開はそれはないわ!としか言いようがない。
    ラストですべてが嘘くさくなってしまう。
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    4396635567
    No.2:
    (3pt)

    楽しく読めるとは思う・ネタバレあります

    ラストで思ったのは「支払い」の事だった。その分誰が払うの?キャンセルでも中断でもなくっても、「今日」の準備にコストがかかってる訳で、後で「再開」したらイチから金掛るよねえ…志保に押し付けて「悪いから半額位は…」に期待?とりあえず、「金持ってるんだな」と。
    ゴールデンウイークとか連休時の「ご招待」って正直迷惑なんだよなー。←仕方なしに海外旅行をキャンセルした事がある…
    義理の姉の祖父母へのサプライズを自分の結婚式にねじ込まれた花嫁に同情した。多分おそらく普通なら義理姉のじいさんばあさんなんか生涯に数回しか顔合わさない「遠さ」なのに、お気の毒に…。良いお顔で引き受けちゃったからにゃ、今後義理姉に何を頼まれても「はい」というしかない関係性になるだろうなー。こういうのは「始めが肝心」だからね
    概ね楽しんで読めるとは思います
    ウェディングプランナーAmazon書評・レビュー:ウェディングプランナーより
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    No.1:
    (3pt)

    ウェディングプランナーの目を通して結婚を考えるブライダル作品

    「新郎新婦入場」「開宴の辞」「主賓挨拶」「ウェディングケーキ入刀」「祝辞」「お色直し」「余興」「親への手紙」「閉宴の辞」
    9話で構成された連作短編集。

    主人公は自らも結婚式を3ヶ月後に控えているウェディングプランナーの草野こより。

    五十嵐作品ですがミステリーではなくお仕事小説です。

    結婚式の数だけドラマがあって、それを陰で支えるウェディングプランナーの仕事内容が新鮮でした。

    平坦なまま終了かと思いきや一筋縄では行かない結末はやはり五十嵐さん。

    ただ終盤の幸雄のセリフ「思いが一生変わらない」これは実体験で言えば無理!
    ウェディングプランナーAmazon書評・レビュー:ウェディングプランナーより
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