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可愛いベイビー
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可愛いベイビーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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3部作ですが、前作は読んでません。 読み終えて前作を後追いする気持ちにはなりません。 児島くんのキャラクターが安直すぎるのかも。 なので14歳差の設定が、家族からの反対以外に活きていない。 反対のシーンが無ければ、年の差がある事が伝わらない。 正社員と契約社員のカップルの話みたい。 | ||||
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自分が母親になってから、妊娠・出産をテーマにした本に手が伸びるようになり、この作品もタイトルと帯を見て購入しました。 シリーズの3作目ということを知らずに読み始めましたが、前2作を読んでいなくても話が分からない所がほとんどなく、スラスラ読み進められました。 しかしながら内容は、もっと丁寧に描いてほしいところは削られ、本筋と関係のないところがやたらと詳細に描かれている印象で、しっくりきませんでした。“ツバサ”のCM製作の場面は、働く女性を描く分にはとても面白く読みましたが、撮影の様子やモデルの話にあれだけページを割くくらいなら、猛反対していた両家の家族を説得し、賛成に転じる過程をもっと丁寧に書いてほしかったです。特に児島家での場面では、肝心の2人はほとんど言葉を発しておらず説得した感は皆無で、それでいて妹が急に「お姉様」と呼んでくるなど、ちぐはぐな印象を受けました。 晶子の父親と話し合いの場を設けるのに、晶子自身が父親を説得するのではなく弟を脅してセッティングさせるというところにも違和感を覚えました。 また、細かいところでやや無理な話の展開があり(小説ですから多少現実離れしているところはあるとしても、ほとんどの場面がとてもリアルなだけに無理な設定が気になってしまいました)、それを「どういうわけか」とか「なぜだか分からないけど、とにかく」とかいう言葉で強引に話を進めていてモヤモヤしたのと、「ぶっちゃけ」という言葉が多用されているのが気になりました。話し言葉ならまだしも(それでも38歳の女性があまり使う言葉ではないと思いますが)、地の文で、しかも別にぶっちゃけるような重大な内容でもないのにただただ多用されている印象で、出てくるたびに「またか」と思いました。 晶子という女性の仕事ぶりや、14歳も歳下ながら彼女を一心に愛する児島くんのキャラクターは好感が持てて、2人のやりとりなど楽しく読めましたが、話の流れや表現の仕方にモヤモヤしてしまった部分が多々あり、前2作を読んでみたいとは思えませんでした。 | ||||
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とても面白かったです。14歳の年の差、しかも女性の方が年上(⇒晶子さん38歳、児島くん24歳)という、とてつもなく高いハードルを設定し、紆余曲折のすえ、みごとクリアして結婚にゴールインするという三部作の怒涛の最終巻。いゃ~、久しぶりに徹夜で読んでしまいました。仕事も恋愛も、どんな困難にぶつかってもメゲずに頑張るヒロイン晶子さんには心から拍手です。夢は必ず実現する、を地で行く痛快ラブロマンでした。 難をいえば、年下の恋人の児島くんが、一作目、二作目と巻を追うごとに、個性が薄れてきたことですかね。一作目「年下の男の子」の中の彼は、颯爽として個性的でした。 | ||||
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2作目に続き親への説得がくどいのでテンポ悪いです でもまあ最後はデキ婚でムリやり終わらせた感ですね | ||||
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主人公役にはどの女優さんが お似合いでしょうか? 秋山取締役もすてきな俳優さんが 演じてくれたらうれしいな。 | ||||
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こんな年下彼氏が欲しい!!と、3部作一気に読んでしまいました。 恋愛小説はまず読まないのですが、単純に晶子に共感でき、応援したくなりました。 著者が男性ということに大変驚いています。 テンポも良くて細かい部分も共感できるところがあって、食事部分が頻繁に出て来るところも楽しいです。 晶子の父や児島君の姉妹関してはちょっと理解しづらい部分もありましたが。 ただひとつ、どうしても気になる点が。タイトルから想像つくことですが、たしか「年下の男の子」のなかで 晶子の生理は20年間狂うことなくぴったりやってくると書かれいてたので、もしかして別の病気なのかもと 思って読み進めていました。この号ではあっさり不順となっていて、女性には重要な問題、残念至極です。 | ||||
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もっとすごい事実もあるのでしょうが、38歳O.Lが24歳の青年と結ばれるのはやはりファンタジーです。38歳が軽く妊娠しちゃうし。子どもができると親は許しちゃうし。。。 当然ですけど、ファンタジーです。 著者は男性。主人公の女性の気持ちを延々語るんだけど、女の気持ちはそんなにカワイクないですよ。 | ||||
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まあ・・年下の男の子が、14歳も年下の男をゲットするという、世の中年女性を感激させ、鼓舞するセンセーショナルな出来栄えだったので、その続編ということで、なじみの読者層には確実にうけると思います。もうひとひねり(苦難とか、意見と世代の擦れ違いとか、軋轢、摩擦)そういった、どろどろを乗り越えて、二人はゴールインするというように、ひとつ、もめる出来事を互いが、やっぱり互いでなければならない・・・というように二人の絆を再確認する行程が、ないと、砂糖菓子のように甘い~~つめになってしまうので、それはそれでOKなのですが、続編としては完結されないままで残りましたね~~・・・14歳の年齢差というのは、もう少しリアルで苦いものでしょう_??違うかな??たがいの必要性をどうしても確認しあってゴールまでいかないと、ちょっとおとぎ話すぎる。でも、それが好きな読者もいますね。 | ||||
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本シリーズは第一弾から読んでいる大好きなシリーズである。 児島くんのやさしくてのんびりしたキャラクターは相変わらずで、不自由で不器用だが誠実な生き方を貫く姿勢は好感がもてた。また、「苦労してもいいじゃありませんか。むしろ楽しかった。苦労したり、失敗したり、公開したり、そいうことがあるから面白い」という晶子のお母さんの言葉は心に響いた。 ただ、完結編という意味では、個人的には物足りなかった。 二人の関係を進展させるには、二人の両親の説得が非常に大事なはずなのに、紙面の多くが晶子の仕事の撮影や長谷部レイというモデルに割かれている。その割りに、結局ツバサはどうなったのか分からないまま終わっているのが残念だった。せっかくなら仕事の成果を最後まで書いてほしかった。 両親の説得に関しては、ウエディングベルからあまり変化が感じられないのも残念だった。また、最後は駆け足で描かれていて慌しかった。三部作の完結編なのだから、もう少し丁寧に描いてほしかった。 | ||||
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いわゆるアラサーの夢の固まりって感じでしょう。 悪者はいないし、ちょっとしたハードルがあってもラブラブな二人を更に盛り上げるレベル。 何より、児島君という「14歳年上の女性を何があっても好きでいてくれる」絶対的存在として描いている所が、支持する人多いとおもいます。 特に、結婚を決めるやり取り部分なんか、萌える人いるんじゃないかなw 楽しいし微笑ましい。 | ||||
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3部作ということだったので、「年下の男の子」から読み始めたのですが、とても面白かったので、評判がイマイチの「ウエディングベル」を飛ばして読みました。「ウエディングベル」を飛ばしても違和感なく、あっと言う間に読み終わってしまいました。児島くんの存在はすごいです。人柄もいいし、ルックスもいい。晶子の人生を全く変えてしまった。こんなこと現実にはないんでしょうけど、それでも読後感はよかったです。続編があってもいいなと思いますが、これで完結でもいいかな。 | ||||
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発売をすごく楽しみにしてました! 内容は…ハッピーエンドですね(笑) まさにタイトル通り、予想通りです。 児島くんに対する晶子さんの命令口調? 上司が部下に話してる口調で、ちょっと気になりましたが…。彼氏にその口調はないんじゃないの、と思いました。 これで完結ならば、まあいいのかなという感じです。 | ||||
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