炎上 警視庁情報分析支援第二室〈裏店〉



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初公開日(参考)2012年03月
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長編小説

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炎上 警視庁情報分析支援第二室〈裏店〉

2012年03月17日 炎上 警視庁情報分析支援第二室〈裏店〉

警察庁本庁舎には、誰も立ち入ろうとしない部署がある。それは、情報分析支援第二室。迷宮入り事件の資料が各地から送られてきているそこは、変人キャリア・安孫子弘ただ一人が所属する、警察番外地。通称、《裏店》……。『プリズン・トリック』が賛否両論の嵐を巻き起こした、異能の乱歩賞作家、待望の最新作。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

新境地

これまで、なんともいえない“ずれた”作品ばかり発表してきた作者にしてはかなり真っ当な作品といえるでしょう。
正直なところ、この作者、もう読むのやめるかくらいに思っていたのですが、これはなかなかいいです。
まあこの作品もかなり変といえば変な作品なのですが、予想を常に裏切る展開といい、主人公キャラのイラッと来る感じといい、
私としてはツボでした。
作者はもともと保険業界に身をおいたこともあるだけあって、表題作にみられるように保険事情にも詳しいのも高評価です。
(ただし、保険に妙に詳しいだけに一点不満をいえば、あの設定で犯人が○○に○○していないというのはその後のリスクを考えるとちょっとありえない、
というのが正直なところですが・・・)

こちらシリーズ化にも大いに期待したいと思います。
炎上 警視庁情報分析支援第二室〈裏店〉Amazon書評・レビュー:炎上 警視庁情報分析支援第二室〈裏店〉より
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