サブマージ 県警捜査一課・城取圭輔
- 社会派ミステリ (199)
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城取圭輔シリーズの他の作品は多少の難はあるが面白く読める作品だった。 しかしサブマージは作者が左手で書いたのかわからないが、 お粗末と言わざるを得ない出来。 まずお勉強したネタを入れるならもっと自然に入れてほしい。 主人公が聞き込み中に講釈を垂れる箇所があるのだが不自然すぎる。 ストーリーに落とし込めていないので全く浮いてしまっている。 人物描写もとってつけたようだし、トリックに関しては。 他の作品でも感じたが、取材した内容をうまく作品に落とし込めないのはどうなのか。 その点「現調」は素晴らしかった。 現調読後に知ったのだが、作者は損保に務めていたことがあるそうで、 あのリアリティや自然さが納得いったものだった。 実際に体験したことじゃないと自然にかけないと言うのは困ったものだが今後に期待したい。 | ||||
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