わたしが消える

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わたしが消えるの評価:

3.56/5点 レビュー 16件。 B ランク

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平均点3.56pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全31件 1〜20 1/2ページ
No.31
(5pt)

さすが江戸川乱歩賞!

地方紙の書評を見て知りましたが、今までチェックしてなかったことに後悔しました。
女流作家にしてこんな骨太な作品とか書くとセクハラかもしれませんが、
受賞に深く納得です。
今後も目が離せない作家の一人になりました。
わたしが消える (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: わたしが消える (講談社文庫)より
4065293146
No.30
(5pt)

さすが江戸川乱歩賞!

地方紙の書評を見て知りましたが、今までチェックしてなかったことに後悔しました。
女流作家にしてこんな骨太な作品とか書くとセクハラかもしれませんが、
受賞に深く納得です。
今後も目が離せない作家の一人になりました。
わたしが消える Amazon書評・レビュー: わたしが消えるより
4065211204
No.29
(4pt)

高齢ハードボイルド小説は嫌いじゃない

高齢の認知症予備軍にハードボイルは可能なのかという点では、十分とは言えないが大きな破綻はないように思いました。随所にニヤリとするような箇所があり、楽しみながら読みすすめていくことができます。
青年中年のような激しいアクションや動きこそ少ないですが、ハードボイルドに必要な条件は揃っており、個人的には、ちょっとしたゆとりと言うか、マイルドさを味わいながら楽しむことができました。
わたしが消える Amazon書評・レビュー: わたしが消えるより
4065211204
No.28
(4pt)

高齢ハードボイルド小説は嫌いじゃない

高齢の認知症予備軍にハードボイルは可能なのかという点では、十分とは言えないが大きな破綻はないように思いました。随所にニヤリとするような箇所があり、楽しみながら読みすすめていくことができます。
青年中年のような激しいアクションや動きこそ少ないですが、ハードボイルドに必要な条件は揃っており、個人的には、ちょっとしたゆとりと言うか、マイルドさを味わいながら楽しむことができました。
わたしが消える (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: わたしが消える (講談社文庫)より
4065293146
No.27
(5pt)

親子関係、人間関係を考えさせられる

初版本も読み良かったので、単行本も出版されたので購入したら、最後におまけの続き短編が書いてあり面白く感動しました。この単行本は知人にプレゼントすます。
わたしが消える (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: わたしが消える (講談社文庫)より
4065293146
No.26
(5pt)

親子関係、人間関係を考えさせられる

初版本も読み良かったので、単行本も出版されたので購入したら、最後におまけの続き短編が書いてあり面白く感動しました。この単行本は知人にプレゼントすます。
わたしが消える Amazon書評・レビュー: わたしが消えるより
4065211204
No.25
(4pt)

消える前にするべきこと。

軽い認知症がある元刑事が介護施設の門前で放置された身元不明の老人の正体を追う。
真相に迫るにつれ、身の危険が迫ってくることに。
世の中のはびこる利権を描き、社会に一石を投じている。
消えゆく記憶を残すのはノートに書き留めるのではないこと。
大切なひとと話しをして聞いてもらうことだと力説している。
わたしが消える (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: わたしが消える (講談社文庫)より
4065293146
No.24
(4pt)

消える前にするべきこと。

軽い認知症がある元刑事が介護施設の門前で放置された身元不明の老人の正体を追う。
真相に迫るにつれ、身の危険が迫ってくることに。
世の中のはびこる利権を描き、社会に一石を投じている。
消えゆく記憶を残すのはノートに書き留めるのではないこと。
大切なひとと話しをして聞いてもらうことだと力説している。
わたしが消える Amazon書評・レビュー: わたしが消えるより
4065211204
No.23
(5pt)

読み始めたら止まらない!

非常に面白く読みました。近年の乱歩賞では秀逸な作品である⁉️
わたしが消える (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: わたしが消える (講談社文庫)より
4065293146
No.22
(5pt)

読み始めたら止まらない!

非常に面白く読みました。近年の乱歩賞では秀逸な作品である⁉️
わたしが消える Amazon書評・レビュー: わたしが消えるより
4065211204
No.21
(5pt)

おもしろかった

前半の文章が、うまいとうなされてしまう。これが小説だと思います。上質海外ミステリーみたい。
わたしが消える (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: わたしが消える (講談社文庫)より
4065293146
No.20
(5pt)

おもしろかった

前半の文章が、うまいとうなされてしまう。これが小説だと思います。上質海外ミステリーみたい。
わたしが消える Amazon書評・レビュー: わたしが消えるより
4065211204
No.19
(3pt)

既視感あるが手堅い

お話そのものは古臭い、巨悪に挑むというやつ。ネタ的にもリアリティありありで、新鮮さはない。謎が出されてくる手法もありきたり。新人賞としては魅力はない。ただし、読んでいる間はその手堅さのゆえに、それなりに面白く読める。ベテランの技か。乱歩賞と思うと古いなーと感じるが、ふつうの推理小説としてならわるくない。
わたしが消える (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: わたしが消える (講談社文庫)より
4065293146
No.18
(4pt)

タイトルが全体のテーマを見事に表したハードボイルトの佳作

娘の頼みで養護老人ホームに遺棄されていた認知症老人の過去を探ることになった元刑事。

主人公が少しずつ過去を掘り起こしていく過程が丁寧に描かれ、それが予期せぬ過去の事実に繋がる、というのは予想通りの展開だし、今の日本で正体不明というとこれ位しかないという意味でも真相は早くから想像がつく。
またラスト近くの話の収め方もちょっと粗さが目立つ。

しかし、この作品が印象に残るのは、読み易い短い文章で己も認知症に向かっている主人公の心情、そして娘との再会をしっかり描き込めている点にある。
さほどアクションがあるわけでもないが、過去、そして残りの人生に対する主人公の矜持、そして家族の再生がテーマとして実に上手く描きこまれているために一級のハードボイルト小説となっている。
わたしが消える (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: わたしが消える (講談社文庫)より
4065293146
No.17
(3pt)

既視感あるが手堅い

お話そのものは古臭い、巨悪に挑むというやつ。ネタ的にもリアリティありありで、新鮮さはない。謎が出されてくる手法もありきたり。新人賞としては魅力はない。ただし、読んでいる間はその手堅さのゆえに、それなりに面白く読める。ベテランの技か。乱歩賞と思うと古いなーと感じるが、ふつうの推理小説としてならわるくない。
わたしが消える Amazon書評・レビュー: わたしが消えるより
4065211204
No.16
(4pt)

タイトルが全体のテーマを見事に表したハードボイルトの佳作

娘の頼みで養護老人ホームに遺棄されていた認知症老人の過去を探ることになった元刑事。

主人公が少しずつ過去を掘り起こしていく過程が丁寧に描かれ、それが予期せぬ過去の事実に繋がる、というのは予想通りの展開だし、今の日本で正体不明というとこれ位しかないという意味でも真相は早くから想像がつく。
またラスト近くの話の収め方もちょっと粗さが目立つ。

しかし、この作品が印象に残るのは、読み易い短い文章で己も認知症に向かっている主人公の心情、そして娘との再会をしっかり描き込めている点にある。
さほどアクションがあるわけでもないが、過去、そして残りの人生に対する主人公の矜持、そして家族の再生がテーマとして実に上手く描きこまれているために一級のハードボイルト小説となっている。
わたしが消える Amazon書評・レビュー: わたしが消えるより
4065211204
No.15
(3pt)

文章はうまいが「こしらえ物」感が強い。

「受賞作なし」とすべきだというレビューが散見されますが、
過去の乱歩賞受賞作には“とんでもない”レベルの作品もありましたから、
そこまで低レベルの作品だとは思いません。
一方、ミステリーの読後感で最も重要なカタルシスが感じられませんでしたので、
強く勧められる作品かというと、躊躇せざるを得ません。
身元不明の認知症患者が何者かということがわかり始めるまでは、
ゆっくりとした地味な展開が続きます。
下手な書き手の作品だと途中で読むのをやめたくなるかもしれませんが、
淡々とした飾り気のない文章は抵抗感を起こさせません。
作者は別の作品で松本清張賞も受賞しているようですが、
文章に関して言えば、さもありなんと思います。
タイトルに施された仕掛けにも、なるほどと唸らされます。
終盤の暴力シーンがらみの急展開には批判もあるようですが、
それ程ひどい構成・記述であるとは思えませんでした。
作者は、このくらい強く書かないと、作品群の中に埋没するおそれがあると思ったのではないでしょうか。
欠点を言えば、社会派的でありながら全体を通じて「こしらえ物」の感が強いということでしょう。
全ての登場人物が、ストーリーに合わせてはめ込まれた記号のように感じられます。
新本格の作品では欠点にならないのでしょうが、
この小説のような社会派的な作品では違和感が強くなります。
人物描写、情景描写など過不足なく書かれていると思うのですが、
どこか血の通わない人間、書き割りのような風景のように感じられるのです。
登場する組織についても同様で、枯れた感じの文章にごまかされてしまいますが、
それを取り払ってみると、昭和の劇画に出てくる組織像のように思えます。
警察組織については、たぶん選考委員の指摘を受けて大幅に修正したものと思われます。
343頁の後ろから2~3行目に校正漏れとしか思えない記述がありますが、
それを除けば大きな瑕疵はないようです。
非現実的という批判のある警察組織の態様については、
フィクションとして「あり」だと思いますが、
ここは意見の分かれるところでしょう。
わたしが消える (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: わたしが消える (講談社文庫)より
4065293146
No.14
(3pt)

文章はうまいが「こしらえ物」感が強い。

「受賞作なし」とすべきだというレビューが散見されますが、
過去の乱歩賞受賞作には“とんでもない”レベルの作品もありましたから、
そこまで低レベルの作品だとは思いません。
一方、ミステリーの読後感で最も重要なカタルシスが感じられませんでしたので、
強く勧められる作品かというと、躊躇せざるを得ません。
身元不明の認知症患者が何者かということがわかり始めるまでは、
ゆっくりとした地味な展開が続きます。
下手な書き手の作品だと途中で読むのをやめたくなるかもしれませんが、
淡々とした飾り気のない文章は抵抗感を起こさせません。
作者は別の作品で松本清張賞も受賞しているようですが、
文章に関して言えば、さもありなんと思います。
タイトルに施された仕掛けにも、なるほどと唸らされます。
終盤の暴力シーンがらみの急展開には批判もあるようですが、
それ程ひどい構成・記述であるとは思えませんでした。
作者は、このくらい強く書かないと、作品群の中に埋没するおそれがあると思ったのではないでしょうか。
欠点を言えば、社会派的でありながら全体を通じて「こしらえ物」の感が強いということでしょう。
全ての登場人物が、ストーリーに合わせてはめ込まれた記号のように感じられます。
新本格の作品では欠点にならないのでしょうが、
この小説のような社会派的な作品では違和感が強くなります。
人物描写、情景描写など過不足なく書かれていると思うのですが、
どこか血の通わない人間、書き割りのような風景のように感じられるのです。
登場する組織についても同様で、枯れた感じの文章にごまかされてしまいますが、
それを取り払ってみると、昭和の劇画に出てくる組織像のように思えます。
警察組織については、たぶん選考委員の指摘を受けて大幅に修正したものと思われます。
343頁の後ろから2~3行目に校正漏れとしか思えない記述がありますが、
それを除けば大きな瑕疵はないようです。
非現実的という批判のある警察組織の態様については、
フィクションとして「あり」だと思いますが、
ここは意見の分かれるところでしょう。

指摘がありますが、
刊行に当たり大幅に手を入れた物と思われ、
わたしが消える Amazon書評・レビュー: わたしが消えるより
4065211204
No.13
(1pt)

これはだめだ

皆様の感想に右に同じなのですが・・・
いったいなぜ大賞なのでしょう?
該当なしで良いのでは?賞の威厳を守るにはそういうことも必要なはずです。

さて,認知症のミステリーといえば,映画ではありますが圧倒的名作「手紙は覚えている」があります
何かの作品と比較し股蹴落とすのはスマートではありませんが・・・
やはり本作を超えるなにか,特に「小説ならではの驚き」などを期待したいところですが・・・

足元にも及びません
わたしが消える Amazon書評・レビュー: わたしが消えるより
4065211204
No.12
(4pt)

リアリティは別にしても

第66回江戸川乱歩賞受賞作。介護施設の門前に置き去りにされた老人の身元を、元刑事が探るうちに隠蔽された謀略が暴き出される社会派ハードボイルド。

キャラクターの境遇に認知症というテーマを上手く使っていると思いましたし、また文章にもこなれている感がありましたが、なるほど既に松本清張賞受賞歴のある作家の方でした。
謎の設定はオーソドックスであると思いますが、適度な緊張感で飽きることなくテンポ良く読み進められます。
タイトルと本体の書き方の関係には選考委員の選評を読んで気付かされました。
わたしが消える (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: わたしが消える (講談社文庫)より
4065293146