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わたしが消える
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わたしが消えるの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.47pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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皆様の感想に右に同じなのですが・・・ いったいなぜ大賞なのでしょう? 該当なしで良いのでは?賞の威厳を守るにはそういうことも必要なはずです。 さて,認知症のミステリーといえば,映画ではありますが圧倒的名作「手紙は覚えている」があります 何かの作品と比較し股蹴落とすのはスマートではありませんが・・・ やはり本作を超えるなにか,特に「小説ならではの驚き」などを期待したいところですが・・・ 足元にも及びません | ||||
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超、低レベル作品でわるいのですが「読む価値なし、前半はそれなりに読めますが、それ以降が全く現実性が無いインチキで劇画調でお金と大切な時間の無駄でしたー乱歩賞にはとうてい値しない印象でした」 | ||||
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施設に置き去りにされていた認知症の老人、その身元を探すのは、認知症の兆候を指摘された元刑事。 というあらすじはよかったが、結末を含めて拍子抜け。納得できないところが多かった。 | ||||
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選考委員のお一方が、受賞作なしでいいとコメントされており、読後その通りと感じました。 はっきり言ってごくごく平凡なミステリーであり、真相・結末もほぼ中盤で予想がつきます。展開にも必然性はなく作者の無理矢理感しか感じられず、警察側の描写も流石にここまで日現実的だとフィクションだからでは済まされないでしょう。 乱歩賞受賞作という冠がなければ、一体どのくらいの人が2000円も出して買うでしょうか? 紙の本が売れない時代だからと言って、その賞に値しない作品を無理矢理受賞作として売り出すことに、選考委員と出版元はもう一度よく考えて欲しいと感じました。 実際近年の受賞作家のその後を見れば、いかに酷い事をしているかは充分認識できるはずです。(もちろん例外もあります) 確かに過去の受賞作も、完成度からは難点の多いものも数多くありますが、それでもその中に面白さが感じられ、その作者の以後の作品に成長が確認できました。 はっきり言って、江戸川乱歩賞の権威を是非維持する姿勢を貫いて欲しいと思います。(乱歩も泣いてる‥) | ||||
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