ノワールをまとう女
- 江戸川乱歩賞受賞 (71)
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全1件 1~1 1/1ページ
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女性主人公はお手の物(?)の著者ならでは、西澤奈美がかっこいい。ステレオタイプという意見もあるが、ミステリに登場する女性はこうでなきゃ、という感想を持った。AIやフェイクニュースなど最近のトレンドをもりこんだのは賞を意識した面もあろうが、さすがうまい作家だと思った。乱歩賞も令和になり様変わりしてきたか。 | ||||
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前世紀のハードボイルドの駄作の読後感。 一人称の格好つけた探偵役、最後の黒幕とのやりあい、親しい人を失った弔い合戦、もううんざりしながら読みました。 新しさがなくても良いんだけど、面白さもこれっぽっちもない。 選評読んで、こういう定型ハードボイルドに需要があると知ってびっくり。 あと、レズビアンを扱っていますが、男性の書き手が軽率に描くものではないと思う。 せめてエロシーンはやめてほしい。もう大変、気持ち悪うございました。 (ホモ漫画を人前では絶対に読まないようにしようと決意しました) こういう定型小説が受賞するってことは、江戸川乱歩賞は、 「なろう系のテンプレ小説」でいいってことに気付いて、愕然としちゃったww | ||||
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この作品は、まったく合いませんでした。江戸川乱歩受賞作品なんですね。この肩書きは、過去の作品含めて、あてにならないですね。この作品で何を表現したかったんだろう、読者をどう楽しませようとしてたんだろう。 | ||||
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作者は女性じゃなくて男性ですよ。 | ||||
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物語は面白いと思う。映像化されれば見たいと思います。 ただ、 回りくどく感じたのと、最後に奈美が「ある事を発見」して再生してからが納得できないというか理解出来ない。 もっと単純にして欲しかった。 | ||||
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わたしは、男性ですからよくわからない世界があるが、友人が殺人事件に巻き込まれ、死亡する。犯人を検挙できる証拠を上げる。推理小説らしい手順を踏まえた小説で感心しました。女性作家らしいミステリー小説でした。 | ||||
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