■スポンサードリンク


(短編集)

どこの家にも怖いものはいる



このミステリに興味がある人は、以下のミステリも見ています。


三津田信三:幽女の如き怨むもの (講談社文庫)
S 8.40pt - 7.89pt - 3.96pt

十三歳で遊女となるべく売られた少女。“緋桜”と名付けられ、身を置いた世界は苦痛悲哀余りある生き地獄だった。

三津田信三:誰かの家 (講談社文庫)
C 7.00pt - 6.83pt - 4.14pt

「まだ誰にも、一度も喋ってへん話がある」 拭えども魍魎(あやかし)は肌に滑り憑く。

三津田信三:凶宅 (角川ホラー文庫)
D 6.00pt - 6.00pt - 3.74pt

本格ミステリ大賞受賞作家が綴る、”最凶”の家ホラー。 山の中腹に建つ家に引っ越してきた、小学四年生の日々乃翔太。

三津田信三:忌館 ホラー作家の棲む家 (講談社文庫)
D 5.14pt - 5.10pt - 3.68pt

奇妙な原稿が、ある新人賞に投稿された。“私”は友人から応募者の名が「三津田信三」だと知らされるが、身に覚えがない。

三津田信三:十二の贄  死相学探偵 (5) (角川ホラー文庫)
D 0.00pt - 6.00pt - 1.71pt

死相が視える探偵・俊一郎のもとに、遺産相続殺人と思われる事件の捜査依頼が舞い込む。

三津田信三:百蛇堂<怪談作家の語る話> (講談社文庫)
B 6.00pt - 6.44pt - 4.00pt

作家兼編集者の三津田信三が紹介された男、龍巳美乃歩が語ったのは、旧家、百巳家での迫真の実話怪談だった。

三津田信三:怪談のテープ起こし (集英社文庫)
B 6.67pt - 6.50pt - 3.69pt

自殺する間際にメッセージを録音して残す人がいる。

三津田信三:蛇棺葬 (講談社文庫)
D 4.00pt - 5.56pt - 3.29pt

幼い頃、引き取られた百巳家で蛇神を祀る奇習と怪異の只中に“私”は過ごす。成長した“私”は訳あって再びその地を訪れる。

三津田信三:赫眼 (光文社文庫)
B 7.50pt - 6.91pt - 3.86pt

目を奪う美貌と、小学生とは思えぬ色香。転校生の目童たかりは、謎めいた美少女だった。

三津田信三:作者不詳 ミステリ作家の読む本 (上) (講談社文庫)
A 8.00pt - 7.23pt - 3.90pt

奇妙な同人誌「迷宮草子」の恐怖!恐怖! 古書店で主人公は奇妙な同人誌を入手する。

三津田信三:子狐たちの災園 (角川ホラー文庫)
D 0.00pt - 5.50pt - 3.67pt

6歳の奈津江には、不思議な能力があった。誰かが失くしたものを探し出すことができるのだ。

藤木稟:バチカン奇跡調査官  悪魔達の宴 (角川ホラー文庫)
D 5.00pt - 6.00pt - 4.30pt

悪魔祓いの補佐としてドイツに赴いたロベルトだったが、駅で連日同時刻に死者が出る連続不審死をはじめ、異常事件が頻発。

小池真理子:墓地を見おろす家 (角川ホラー文庫)
D 4.00pt - 5.18pt - 3.15pt

新築・格安、都心に位置するという抜群の条件の瀟洒なマンションに移り住んだ哲平一家。問題は何一つないはずだった。

小野不由美:営繕かるかや怪異譚 (角川文庫)
B 0.00pt - 6.60pt - 4.62pt

叔母から受け継いだ町屋に一人暮らす祥子。まったく使わない奥座敷の襖が、何度閉めても開いている(「奥庭より)」。

三津田信三:五骨の刃  死相学探偵(4) (角川ホラー文庫)
- 0.00pt - 6.50pt - 4.00pt

怖いもの好きの管徳代と峰岸柚璃亜は、惨劇の現場“無辺館”に忍び込む。

小野不由美:東亰異聞 (新潮文庫)
C 7.00pt - 5.79pt - 4.17pt

帝都・東亰、その誕生から二十九年。夜が人のものであった時代は終わった。

三津田信三:逢魔宿り (角川ホラー文庫)
D 5.00pt - 6.25pt - 4.17pt

雨の日には、読まないでください。

三津田信三:黒面の狐 (文春文庫)
B 7.75pt - 7.06pt - 3.33pt

敗戦に志を折られた物理波矢多は、九州で炭坑夫となる道を選ぶ。

三津田信三:厭魅の如き憑くもの (講談社文庫)
B 6.36pt - 6.92pt - 3.62pt

神々櫛村。谺呀治家と神櫛家、二つの旧家が微妙な関係で並び立ち、神隠しを始めとする無数の怪異に彩られた場所である。

小野不由美:残穢(ざんえ) (新潮文庫)
D 2.50pt - 5.15pt - 3.36pt

―この物音は、何か可怪(おか)しい。 何かが畳を擦る音、いるはずのない赤ん坊の泣き声。

三津田信三:そこに無い家に呼ばれる (単行本)
D 0.00pt - 5.20pt - 4.00pt

蔵から発見されたのは、封印が施された三つの記録。それはすべて「家そのものが幽霊」だという奇妙な内容で―。

三津田信三:忌物堂鬼談 (講談社文庫)
D 5.00pt - 5.20pt - 3.29pt

得体の知れぬ何かに追われ、助けを求めて遺仏寺を訪れた由羽希。

三津田信三:わざと忌み家を建てて棲む
C 0.00pt - 6.50pt - 3.08pt

曰くのある家や部屋を一軒に纏めて建て直し、そこで暮らすとどうなるか――。

澤村伊智:ぼぎわんが、来る (角川ホラー文庫)
B 6.80pt - 7.21pt - 3.94pt

“あれ”が来たら、絶対に答えたり、入れたりしてはいかん―。幸せな新婚生活を送る田原秀樹の会社に、とある来訪者があった。

スーザン・ヒル:黒衣の女 ある亡霊の物語〔新装版〕 (ハヤカワ文庫NV)
C 0.00pt - 6.00pt - 4.04pt

広大な沼地と河口に面し、わずかに水上に出た土手道で村とつながるだけ。その館は冷たく光りながら堂々とそそり立っていた。

綾辻行人:奇面館の殺人(上) (講談社文庫)
A 7.48pt - 7.16pt - 3.70pt

季節外れの吹雪で孤立した館、奇面館。主人影山逸史に招かれた六人の客はそれぞれの仮面を被らされた。

三津田信三:シェルター 終末の殺人 (講談社文庫)
C 7.00pt - 6.00pt - 3.08pt

目覚めた場所は硬くて冷たい床の上だった―。“私”は自称ミステリ作家の富豪、火照陽之助の屋敷を取材する。

高里椎奈:うちの執事が言うことには (6) (角川文庫)
D 0.00pt - 5.50pt - 4.00pt

冬がきて、烏丸家にもクリスマスの季節がやってきた。

三津田信三:魔邸 (角川ホラー文庫)
D 0.00pt - 4.00pt - 3.07pt

小学6年生の優真は、父と死別後、母が再婚したお堅い義父となじめずにいた。

麻耶雄嵩:神様ゲーム (講談社文庫)
B 6.67pt - 7.13pt - 3.68pt

神降市に勃発した連続猫殺し事件。芳雄憧れの同級生ミチルの愛猫も殺された。

三津田信三:密室の如き籠るもの (講談社文庫)
B 5.80pt - 6.16pt - 3.89pt

旧家の猪丸家に現れた記憶のない謎の女・葦子は、開かずの間だった蔵座敷で“狐狗狸さん”を始める。

三津田信三:水魑の如き沈むもの (講談社文庫)
B 6.50pt - 7.04pt - 3.71pt

奈良の山奥、波美地方の“水魑様”を祀る四つの村で、数年ぶりに風変わりな雨乞いの儀式が行われる。

三津田信三:凶鳥の如き忌むもの (講談社文庫)
B 6.40pt - 6.62pt - 3.58pt

瀬戸内海の兜離の浦沖に浮かぶ鳥坏島。鵺敷神社の祭壇“大鳥様の間”で巫女、朱音は神事“鳥人の儀”を執り行う。

三津田信三:六蠱の躯  死相学探偵3 (角川ホラー文庫)
D 0.00pt - 5.00pt - 3.30pt

志津香はマスコミに勤めるOL。顔立ちは普通だが「美乳」の持ち主だ。

三津田信三:山魔の如き嗤うもの (講談社文庫)
B 6.12pt - 7.24pt - 3.92pt

忌み山で続発する無気味な謎の現象、正体不明の山魔、奇っ怪な一軒家からの人間消失。

澤村伊智:ずうのめ人形 (角川ホラー文庫)
B 6.50pt - 7.24pt - 4.15pt

その物語は、人を殺す――。

郷内心瞳:拝み屋怪談 花嫁の家 (角川ホラー文庫)
C 0.00pt - 5.50pt - 4.39pt

その家に嫁いだ花嫁は、必ず死ぬ。 「嫁いだ花嫁が3年以内にかならず死ぬ」――。

三津田信三:首無の如き祟るもの (講談社文庫)
S 8.62pt - 8.39pt - 3.58pt

奥多摩の山村、媛首村。淡首様や首無の化物など、古くから怪異の伝承が色濃き地である。

飴村行:粘膜人間 (角川ホラー文庫)
D 5.50pt - 5.46pt - 3.46pt

「弟を殺そう」―身長195cm、体重105kgという異形な巨体を持つ小学生の雷太。

岩井志麻子:ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)
C 8.00pt - 6.03pt - 3.98pt

日本ホラー小説大賞、山本周五郎賞受賞作、待望の文庫化! 岡山の遊郭で醜い女郎が客に自分の身の上を語り始める。

三津田信三:碆霊の如き祀るもの (講談社文庫)
B 6.67pt - 6.72pt - 3.26pt

碆霊様を祀る、海と断崖に閉ざされた強羅地方の村々。

芦沢央:火のないところに煙は (新潮文庫)
B 6.50pt - 6.46pt - 3.56pt

「神楽坂を舞台に怪談を書きませんか」突然の依頼に、作家の〈私〉は驚愕する。

米澤穂信:リカーシブル (新潮文庫)
B 6.71pt - 6.26pt - 3.76pt

越野ハルカ。父の失踪により母親の故郷である坂牧市に越してきた少女は、母と弟とともに過疎化が進む地方都市での生活を始めた。

櫛木理宇:避雷針の夏 (光文社文庫)
C 0.00pt - 6.25pt - 3.55pt

家庭も仕事も行きづまっていた梅宮正樹は、妻子と要介護の母を連れ、田舎町・睦間に移り住む。

貴志祐介:天使の囀り (角川ホラー文庫)
A 7.68pt - 7.69pt - 4.13pt

北島早苗は、ホスピスで終末期医療に携わる精神科医。

櫛木理宇:ホーンテッド・キャンパス  この子のななつのお祝いに (角川ホラー文庫)
C 0.00pt - 6.67pt - 4.00pt

藍の卒業を祝し、オカ研の面々は温泉に出かけることに。

歌野晶午:密室殺人ゲーム・マニアックス (講談社文庫)
D 4.86pt - 5.57pt - 3.19pt

“頭狂人”“044APD”“axe”“ザンギャ君”“伴道全教授”。

三津田信三:ついてくるもの (講談社ノベルス)
B 7.50pt - 6.20pt - 4.00pt

高校二年生の私が、学校の帰り道に一瞬目にした、えも言われぬほど鮮やかな緋色。それは、廃屋の裏庭に置かれた雛飾りだった。

三津田信三:魔偶の如き齎すもの (講談社文庫)
D 5.00pt - 6.15pt - 2.78pt

奇妙な文様が刻まれている魔偶――土偶の骨董――は、所有する者に福と禍をもたらすという……。

米澤穂信:王とサーカス (創元推理文庫)
A 7.29pt - 6.99pt - 3.83pt

国内篇2001年、新聞社を辞めたばかりの太刀洗万智は、編集者から海外旅行特集の協力を頼まれ、事前調査のためネパールに向かう。

澤村伊智:ししりばの家 (角川ホラー文庫)
B 7.00pt - 6.71pt - 4.04pt

おかしいのはこの家か、わたしか―夫の転勤に伴う東京生活に馴染めずにいた果歩は、幼馴染の平岩と再会する。

櫛木理宇:死刑にいたる病 (ハヤカワ文庫JA)
C 6.00pt - 6.23pt - 3.67pt

鬱屈した日々を送る大学生、筧井雅也(かけいまさや)に届いた一通の手紙。

芦花公園:ほねがらみ (幻冬舎文庫 ろ 1-1)
D 6.00pt - 4.75pt - 3.70pt

「今回ここに書き起こしたものには全て奇妙な符合が見られる。

三津田信三:七人の鬼ごっこ (光文社文庫)
C 6.00pt - 6.33pt - 3.38pt

一人の自殺志願者が、多量の血痕を残し姿を消した。

三津田信三:十三の呪  死相学探偵1 (角川ホラー文庫)
E 2.00pt - 5.22pt - 2.39pt

幼少の頃から、人間に取り憑いた不吉な死の影が視える弦矢俊一郎。

三津田信三:四隅の魔  死相学探偵2 (角川ホラー文庫)
D 0.00pt - 5.00pt - 3.57pt

城北大学に編入して“月光荘”の寮生となった入埜転子は、怪談会の主催をメインとするサークル“百怪倶楽部”に入部した。


スポンサードリンク