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恐怖小説 キリカ
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恐怖小説 キリカの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.76pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全51件 1~20 1/3ページ
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ホラー好きとしては一度は通っておいて損は絶対に無い神作品です!! 読み終わり、最後の最後まで読んだ皆さんの感情を私は知りたい! | ||||
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小説、特にホラー小説が好きなのですが、「ぼぎわんが、来る」は久々に読んだホラー小説でした。 澤村さんの本って面白い、と思い次に読んだのが「恐怖小説 キリカ」です。 こっわ! レビューはほぼしないのですが、居ても立っても居られず、今書いています(自分もこの小説の一部になりたい笑) この3部構成、ぼぎわんもそうですけど面白いですねー。 そしてどこまでが本当でどこまでが小説なのか。澤村さんの素性が知りたくなりました。 | ||||
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でしょうね。って話でした。短編で良い内容。 | ||||
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「ぼぎわんが、来る」から原作を読み始めましたが発行された小説を近日全部読みきってしまいそうなくらいハマっています。 その中でもこれは独特。読者を巻き込む形のホラーは新鮮でした。読み終わると自分が単なる読み手ではなく小説の登場人物になってしまうかもという不安感が残ります。作者の頭の中を覗いてみたい気持ちになったのも初めてです。 ところでレビューを書くのが怖くなるけど書いてみたくなって書いた人多いんじゃないでしょうか、私もそうです笑 | ||||
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ちょっと類のない、たがの外れたサイコホラー・サスペンス小説だったなあ。三部構成の中、第二章以降の展開にしびれました。震え上がりました。 第一章ではまだ、「語り手の妻・霧香(きりか)って、ほんとに実在してるんかな。それとも、ひょっとして‥‥」くらいの意識で読んでたんだけど、第二章の最初からとんでもない方向に話が走り出して、「なんなん、これは(絶句)」てな感じで頁をめくっていくっきゃなかったです。 作中、かなりグロい殺しのシーンがあるので、そういう描写が苦手な方にはおすすめできませんね。 それと、本作に向かう前に、著者のデビュー作である『ぼぎわんが、来る』(角川ホラー文庫)は読んどいたほうが良いです。 あー、〈あれは面白くなかった〉ですか。〈レビューに正直に書いてやった〉ですか。はあああ、そうなんですね。いや、そうおっしゃるそこのあなた。あなたですよ! この小説は、凄く臨場感があって、きっと、ぞくぞく怖がらせてくれるかと思いますよ。 では、良い本の旅を。いってらっしゃい。 | ||||
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いや、もう恐ろしくて 今までAmazonのブックレビューを正直に書いちゃっていたので冷や汗が出てきました ストーリーを読み進めるに連れて「え…?」「まさか…?」「そう来る!?」と独り言が出てしまいました 澤村伊智さんの比嘉姉妹シリーズのファンなので、特に… いやあ、久しぶりに「やられたー!」という感じです スティーブン・キングも真っ青な設定ですね 驚いた | ||||
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思ったより自分の好みの作品ではなかった。 | ||||
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さすがレビュアーの方の記述も途中で切れてたりしておもしろいですね!後書きまで読み応えがあり、レビューを読んでまた楽しめるとはお得な作品です。この本を読んで尚辛い評価を書くレビュアーさんの度胸に心から敬服します…。「来て」しまいそうで怖くて無理です。 比嘉姉妹のシリーズの最新作が面白かったため過去に遡って読んでみたらどれも途中でやめられない作品ばかりで、他の事が何も出来なくなる程没頭して読書しました。それこそ「黒い家」以来です。 澤村伊智さんの本は「ぼきわんシリーズ」しか読んでないライト層読者でしたが、ホラーというかお化けが好きで読んでいたわけでないことが自分でわかりました。私の語彙力ではどうにもこの凄さを表現できません。シリーズ作品以外はなー、と思っている方にもぜひ読んでほしいです。 怖い話ではないですが、他に出版社や小説家の舞台裏を描いた作品、東野圭吾さんの「歪笑小説」や中山七里先生の「刑事作家毒島」も興味深く読みました。タイトルにもこれだけ拘るなんて小説家や出版社の方の努力はすごい、気に入った作家さんの本は可能であれば単行本で購入するべきだなと今回Kindleのセールで買った私は反省しました。次は新刊を予約して買います(他の高評価レビュアーさんと同じく私も死にたくないからすごい褒めているのではない)。 | ||||
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帯の煽り文句やレビューに釣られて 読んでみましたが 恐怖小説と銘打ってるのに 恐ろしさが伝わってこなかったし 途中で先がよめてきてやっぱりその通りというか 使い古されたネタのまま 意表をつくようなドンで返しもなくて ちょっとガッカリ。 文章はとっても読みやすくて分かりやすいし 単純でした。 | ||||
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非の打ち所がない完璧なホラー小説、本当に怖かったです。 | ||||
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読み終えた後の率直な感想がそれだった。 小説の序盤はワクワクしながら読んでいたが、中盤の辺りでは読み進めるのを苦痛に感じていた。 スゴく退屈だと感じ、ページを捲るペースが落ちていった。 だが終盤に入ってからがおも | ||||
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初めて味わう読後感でした。 ぼぎわん→ししりば→ずうのめ→などらき からの本作です。 これまでの作品の傾向からして、現代にも起こりうる怪奇を描くのかなと思っていたのですが、今作ではこれらの作品を大きく超える"不安"が残りました。 作品の随時にある"そうゆう箇所"は、作者が "あえて、そのため"に残した気がしてならなくなってます。だって、それこそが私たちが著者の作品を読んだ時に、思って、書いてほしいことなんですから。。 なんか意味不明なこと書いてますが、読めばきっとわかるはずです。 本作を読むと、作者という存在そのものが、過去作含めた著作の見え方をガラリと変えてしまいます。 これは今までのどの作家さんの本を読んでも持ち得なかった感想です! | ||||
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漫画家、日野日出志先生の「地獄の子守唄」を彷彿とさせる、フェイクノンフィクション(心からフェイクであってほしい・・)一気に読み終わりました。確かに、世の中には一本の小説もマンガもかいた事がないのに、作者の努力も才能も苦労も踏みにじって偉そうに嘲笑う奴は多すぎるなあと・・ それは別に、小説に限らず、料理人が心魂こめた料理を包丁一本握った事ないクセにボロクソに評価する奴や、働いている人の労苦を考えないクレーマーなどもそうですね。 文句があるならテメエで作ってみろ!やってみやがれ!って事ですね。 ・・・「ぎゃあ!澤村先生やめて!はい!すみません!地獄の子守唄!地獄の子守唄!地獄の子守唄!地獄の子守唄!地獄の!ぎゃあ!」 | ||||
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10代とかなら楽しめると思う スラスラ読める 全体的に期待しすぎた めちゃくちゃ煽るような売り方はやめた方が良いと思う | ||||
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一向に読み進まない | ||||
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著者本人が「ぼぎわんが来る」で賞を取った時の話から始まっているので、これは本文なのか何なのか分からずに読み始めていた。読み進めながら「ぼぎわんが来る」のレビューを書いていた自分はいったいどういう事を書いていたのかとゾッとしたが自分のレビューを見て少しホッとした。レビューはネタバレにならない程度で、どこまで書けば良いのか怖くなってきました。キリカとの事は怖いけど、せつない、なんか今まで以上にレビューを書けないなぁ。書けるのはどにかく、怖くて、グロくて、悲しくて、せつなくて、そして最後の最後まで怖かったということです。 | ||||
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レビューするにあたって称賛する気にも、酷評する気にもならない。 よって星3。他の人のレビューを見ていても、 これほど参考にならないだろうレビューに塗れた作品は、類を見ないだろう。 ただ、小説に限らず映画だったり音楽だったり、ジャンル問わず、 何かしらの創作者の作品を楽しむことが好きな人には、是非読んでほしい作品。 いろんな人と、この恐怖というかむず痒さとくすぐったさを共有したいと感じた。 | ||||
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いつの間にかシャイニングのジャックニコルソンの外見イメージで読み進めていました。 この作品だけじゃなくてぼぎわんや特にずうのめも、ほんとに来るかもっていう恐怖、伝播する怖さがありますね。読むうちに身近に恐怖の置き土産してくれる…。 あとはどの作品もですが、現実に起こった出来事や作家が登場するのがクスリと出来てとても好き。 授賞式のシーンはお気に入りです。 | ||||
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プライムビデオ「来る」が面白かったので、澤村伊智作品を読み漁っています。 ホラー描写に恐怖感は感じなかったのですが、辛口レビュアーを特定するところが怖かったですねぇ。 その後も.... 誰でもが気軽につぶやく総評論家時代の新しい恐怖を感じました。 | ||||
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澤村さんの作品が好きな方にお勧めです。 いきなりコレを読むより「来る」などの「比嘉姉妹シリーズ」など読んでから挑むと おもしろさが倍増すると思います! | ||||
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