虜囚の犬 元家裁調査官・白石洛



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初公開日(参考)2020年07月
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長編小説

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虜囚の犬 元家裁調査官・白石洛 (角川ホラー文庫)

2023年03月22日 虜囚の犬 元家裁調査官・白石洛 (角川ホラー文庫)

残酷でおぞましい事件に隠された真実とは。衝撃的結末に、撃ちぬかれる。 穏やかな日常を送る、元家裁調査官の白石洛(しらいし らく)は、友人で刑事の和井田(わいだ)から、ある事件の相談を持ち掛けられる。白石がかつて担当した少年、薩摩治郎(さつまじろう)。7年後の今、彼が安ホテルで死体となって発見されたという。しかし警察が治郎の自宅を訪ねると、そこには鎖につながれ、やせ細った女性の姿が。なんと治郎は女性たちを監禁、虐待し、その死後は「肉」として他の女性に与えていたという。かつての治郎について聞かれた白石は、「ぼくは、犬だ」と繰り返していた少年時代の彼を思い出し、気が進まないながらも調査を開始する。史上最悪の監禁犯を殺したのは、誰? 戦慄のサスペンスミステリ!(「BOOK」データベースより)




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虜囚の犬 元家裁調査官・白石洛の総合評価:5.60/10点レビュー 10件。Dランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.10:
(3pt)

立ち読みサンプル以上の盛り上がりに欠けるような…

小説の構成についてはそれなりによくできているとは思います。
しかし、白石洛にイマイチ思い入れが沸かない。和井田のキャラが好きになれない。
監禁時の被害者心情や状況の描写が足りない。もうちょっとエログロな部分に迫ってもよかったのではないか。
それに水戸のビストロってイメージが湧きにくい。どうせなら焼肉をうまそうに食べるキャラがいてもいいんじゃないかと思う。
虜囚の犬 元家裁調査官・白石洛 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:虜囚の犬 元家裁調査官・白石洛 (角川ホラー文庫)より
4041126029
No.9:
(2pt)

最後のオチがちょっと…

他の方も書かれている通り最後の取ってつけたような結末を読んでがっかりしてしまった。
それまでの人物描写や2部構成で描かれる伏線の作りは非常に丁寧だっただけに残念。
虜囚の犬Amazon書評・レビュー:虜囚の犬より
4041092957
No.8:
(1pt)

真相隠すための構成が不自然

サスペンスなのでどんでん返しが必要なのかもしれませんが、構成に無理が有りすぎるように感じました。
虜囚の犬 元家裁調査官・白石洛 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:虜囚の犬 元家裁調査官・白石洛 (角川ホラー文庫)より
4041126029
No.7:
(2pt)

結末が薄い

人物の個性に魅力があり、ちりばめられた伏線に期待が高まります。
反面、その期待を裏切るような薄っぺらな結末には脱力しました。
ページ数の都合なのか終盤の種明かしは忙しく、「はい、やっつけました」という印象は否めません。
虜囚の犬Amazon書評・レビュー:虜囚の犬より
4041092957
No.6:
(5pt)

負の連鎖。

凄惨なおぞましい描写が続く。
心に闇を抱えるものたちが集まっている。
負の連鎖は延々と続いていく。
衝撃の事実は徐々に明らかになってくる。
こころとからだが傷ついたものがひとを傷つけていく。
戦慄が走る、虐待、監禁、そして洗脳。
虜囚の犬Amazon書評・レビュー:虜囚の犬より
4041092957



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