ホーンテッド・キャンパス 恋する終末論者
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満足 | ||||
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ラノベは電車でも気楽に読めるので、いつも通りに読んでましたが… 困った状況になりました、読むのを止められないのですが、読むとウルウルと 他のはまぁ普通ですが、今回は白眉でした | ||||
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読書録「ホーンテッド・キャンパス恋する終 末論者」3 著者 櫛木理宇 出版 角川ホラー文庫 p165より引用 “ 甘いものをすすんで食べる習慣がない森 司でも一目でわかる。これはおそらく他人か らもらわない限り、一生口にすることはない たぐいの菓子だ。個人的嗜好にかかわらずあ りがたがって食わねばならない、庶民とは別 世界の食い物である。” 目次より抜粋引用 “告げ口心臓 啼く女 まよい道 まどい道 姥捨山奇譚” 見たくないのに幽霊が見えてしまう大学生 を主人公とした、短編連作青春オカルトミス テリ。シリーズ第五弾。 人の良さにほだされて甘く接した恋敵から の誘いに呼び出され、飲み会に参加した主人 公・八神森司。あまり見知った顔が無い会の 中、目の前にいたのは懐かしい人物だった…。 上記の引用は、頼みごとを解決してきた人 たちの、卒業旅行のお土産が集まってきたシー ンでの一節。 旅行先でありがたいような品物を買うとなる と、かなりのお値打ち物になるでしょうね。 オカルト研究会のしてきたことは、それだけ のことなのでしょう。情けは人の為ならずで すね。 大学祭の話である三話目は、ここまでの登場人物の多くが出演していて、総集編のような雰囲気を醸し出しています。まさにお祭りの盛り上がりを見せる話です。 ーーーーー | ||||
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4作まで読んだ後で、年末年始の連休の楽しみに取っておいたシリーズですが、 取っておいた甲斐を心底感じる安定の面白さでした! 人の怖さ面では、兇悪犯罪者の恐ろしさや歪んだ母子関係の恐ろしさ、 ミステリーとして見事に驚く真相もあって、存分に楽しめましたし、 恋愛青春面では、主人公の昔の同級生女子が現れて、見事過ぎる役割でした(^-^*)/ 人の怖さと、恋愛青春を同時に楽しめる名作シリーズとして是非オススメです! | ||||
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ミステリ要素も入ったホラー小説ではありますが、ライト系なので、怖くはありません。 怖がりだけど、ホラー小説に触れてみたいと思う方にはいいかもしれません。 短編なので、読みやすいですし。 | ||||
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