少女葬
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少女葬の総合評価:
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嫌な気分になるお話しです。でも多くの方に読んで欲しい作品でもあります。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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私が櫛木先生の本で最初に読んだのは『死刑に至る病』である。 なかなかエログロで のちに映画化された作品でもある。 それ以来、内心ビビリつつも新作が出れば 読まずにはいられない作家さんになった。 と言うのも、社会の闇と圧倒的な悪意に満ちた描写がリアルで恐ろしいのだが、深淵を覗いてみたいような中毒性があるからだ。 さて本作、リンチシーンが悍ましく痛ましい。 さすがに日本での映画化はムリだろう。←(韓国映画なら作れるかも。) 同い年の家出少女である 綾希と眞美の境遇を分けたモノは何だったのだろう? そもそも論として、どちらの親も歪な毒親である。 しかし生まれたからには、自分で未来を切り開かねばならない・・・そんな教訓があったように思う。 作中『無知は罪』のような言い回しが出て来る。 一瞬『えっ⁈』と思ったが進むにつれ、なるほど、と思った。 眞美に もう少し知恵があったら、あんな惨い死に方はしなかったかもしれない。 事斬れる直前に『ママ』と言ったのが、何ともやりきれなくて泣いてしまった。 小説を読んで泣いたのは、どれぐらいぶりだろう? 私を泣かす稀有な作家さんだけど、暴力描写が苦手な方にはオススメできません。 | ||||
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1番の親友は誰かと聞かれ、その質問には嘘をつけなかった。 | ||||
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2月2日に注文、8日に配達→届かなく、別のショップに注文…結局、最初の本は20日に配達(・・;。倉庫でも探してたのか全体的に、凄く埃っぽい 本は 出だしっから凄惨な状況 裏切らない、一気読み! ただ、相変わらず…。 | ||||
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恋愛を拒絶していた主人公が男の子と打ち解け合う流れが最高に良かった | ||||
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ミステリではないからイヤミスでもないし ただの胸糞系。 2人の展開があからさま過ぎるから 最後に逆転でもあるのかと思ったけど… 対比が描きたかっただけかな | ||||
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