ぬるくゆるやかに流れる黒い川
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ぬるくゆるやかに流れる黒い川の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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「~ヘイト」っていうの、最近のよく耳にしますね。得体の知れないものへの怒りや苛立ちのぶつけ先が欲しいのですね。社会の歪みの中でどうやって自己を肯定し生きていくか、難しい世の中になって来ている気がします。。 | ||||
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社会は女尊男卑と、勝手に固定化し憤る男たち。 とことん女を蔑み憎しみけれど女で財を成すクズ男たち。 避雷針の夏を思い出しました。とても苦しい! チヤのような女性たち、10歳前後でからゆきさんにさせられた少女たち。大正時代までそんな事があったなんて。 人間はどうしょうもないと思わされました。 ラストは嫌な終わり方ではなくとても良かったです! | ||||
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途中までは良かったが、女性への恨みが… さすがにやりすぎで全く共感できない。 最後20ページくらいで読むのをやめた。 鵜頭川村事件もそうだが、理由が偏りすぎて途中で読むのがシンドくなる。 今回も同様なので、多分この作家は今後読まないと思う。 強引な理由すぎてついていけない。 | ||||
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結構長い話でラストの方はもう何が何だかわからなくなってきた。もう少し短くぱっとまとめてほしかった。 2日くらいで集中して読み終えてたらもっと理解できてたかな。 | ||||
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とてもおもしろかった | ||||
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同じ犯人に家族を残酷な殺され方で失った二人の同級生が、何年かして事件を起こした犯人について調べていくお話。 主な登場人物は少ないのですが、犯人の家系を遡っていくので、当時の関係者などかなりの人物がでてきます。一気に読まないと誰が誰だか解らないくらいのややこしさでした。 ただ、物語を読み進めるうえで、なぜ被害者家族の二人が今更そんなに犯人について家系を遡ってまで知りたいのかが共感できず、先へ先へと読みたい気持ちにはなれませんでした。昔の女性の差別とかそういうことを言いたいから、祖父やその前までと過去へと遡るのかな…?ちょっと展開が無理やり過ぎじゃないかなぁ…と違和感を覚えました。 | ||||
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