虎を追う
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虎を追うの総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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異常小児性愛者を今風メディアを駆使して追い詰める…作品です。ところどころ気分が悪くなるような表現もあり、サイコパスものに慣れてない方にはオススメしません。 | ||||
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購入後読む機会を逃していたが、入院を機に思い出し開いてみたら…一気読みでした(苦笑)最後があらら…という感じが否めませんでしたが、引き込まれ感半端なかったです。 | ||||
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再生回数がうなぎ登りなのも、周囲の人々の物分かりが良くて協力的なのも、ちょっと都合良すぎる感じがしました。 | ||||
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櫛木先生の作品の中では、こういった刑事物は珍しいですね。最後の最後まで、真犯人が分からず、ドキドキします。元刑事のじいちゃんと、じいちゃんを慕う孫と、引き篭もりの孫の友達という、可笑しな組み合わせの素人探偵団が、ジワジワと真相に近づいていく感じが、ワクワクさせてくれます。そして、こんな事件、あったよね?と思い、背中がザワッと寒くなります。 | ||||
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初めての作家の初めての作品を読了。少女暴行殺害事件が冤罪ではないかをSNSを使って世論を見方につけるという今風のアプローチを採用したミステリー。無実の罪で囚われた人と真の加害者の関係が肝。 | ||||
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30年前に起きた連続幼女殺人事件で逮捕され、死刑判決を受け収監されている犯人に、退職した刑事が冤罪かもしれないと疑問を持ち、大学生の孫やその友人、メディアを巻き込み、世論を動かしていく話。 何でもない一般人たちが、力を合わせチームとして目標を達成していくという話はやっぱり読んでいて面白いし、徐々にそれぞれが少しずつ秘密にしていたことが明らかになっていくのも面白かったです。 また冤罪という社会的テーマをエンタメに織り込んで主張していくのもうまいなあ…と感じました。 ただ、やっぱり何の罪もない幼児の殺され方がとても残酷過ぎて、読んでいて少し辛くはなりました…。 | ||||
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