灰いろの鴉 捜査一課強行犯係・鳥越恭一郎



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初公開日(参考)2021年08月
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長編小説

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灰いろの鴉 捜査一課強行犯係・鳥越恭一郎 (ハルキ文庫 く 8-1)

2021年08月10日 灰いろの鴉 捜査一課強行犯係・鳥越恭一郎 (ハルキ文庫 く 8-1)

刑務所帰りの土橋が、老人ホームで起こした『大量殺傷事件』。 当初、老人に対するヘイトクライムと思われた事件だが、殺された吉永欣造が、 三十二年前に発生した、小学生二人による『老人連れ去り殺人事件』の被害者の息子であることが判明。 捜査に当たっていたL県警本部の捜査一課強行犯係・鳥越恭一郎は警察官だった父との幼少期の苦い記憶を思い起こす……。 唯一の友である鴉とともに事件に迫る恭一郎。ラストに読者は必ず驚愕する! 気鋭の著者が描く警察ミステリの登場!(「BOOK」データベースより)




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灰いろの鴉 捜査一課強行犯係・鳥越恭一郎の総合評価:6.86/10点レビュー 7件。Dランク


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No.7:
(5pt)

意外なストーリーで好みが分かれそう

この作家のストーリー展開が好きな人には満足してできると思います。
灰いろの鴉 捜査一課強行犯係・鳥越恭一郎 (ハルキ文庫 く 8-1)Amazon書評・レビュー:灰いろの鴉 捜査一課強行犯係・鳥越恭一郎 (ハルキ文庫 く 8-1)より
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No.6:
(1pt)

明日には忘れそうなつまらなさ

この作家さんの作品を読むのは初めてでしたのでこれがこの方の作風なのかもしれませんがとにかく古くさいです。
特に「やれやれ、~しなければなりませんな」的な会話から想像させる主人公像はとても41歳の絶世の美男子ではなく昭和のオヤジです。
なかなか読み進められず途中で断念しかけましたが、“ラストに驚愕”したくて頑張って読み終わりました。
驚愕しませんでした。
もしかしたら作家さんが御老人なのかもと思いましたが、結構若い方でそのことに驚愕しました。
灰いろの鴉 捜査一課強行犯係・鳥越恭一郎 (ハルキ文庫 く 8-1)Amazon書評・レビュー:灰いろの鴉 捜査一課強行犯係・鳥越恭一郎 (ハルキ文庫 く 8-1)より
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No.5:
(1pt)

取ってつけたラストとご都合主義の塊

タイトル通りの内容で、つまらなかった。

まずラストについては、裏表紙のあらすじに
「ラストに読者は必ず驚愕する」
とある。作者はラストを決めたうえで遡って執筆したのであろう。だが、読者としては、徐々に明かされる人間関係のあまりの不自然さに首を捻らざるを得ない。あの人物とあの人物が実はつながっていました、と言われても…あくまで警官と犯人側の人間だったはずなのに。

ご都合主義については、作品中に何か所か登場する「〇」たちの存在。
彼らが主人公に都合よく動いてくれるなんて。どんな動物使いですか。

以上2点の粗が、読み進めるにつれ明らかになり、どんどん苦痛になっていく。
何とか最後まで読んだが、正直時間の無駄であった。
灰いろの鴉 捜査一課強行犯係・鳥越恭一郎 (ハルキ文庫 く 8-1)Amazon書評・レビュー:灰いろの鴉 捜査一課強行犯係・鳥越恭一郎 (ハルキ文庫 く 8-1)より
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No.4:
(4pt)

異質の警察物

最後まで緊張感が保てた良作品。ただ結末がね〜。
灰いろの鴉 捜査一課強行犯係・鳥越恭一郎 (ハルキ文庫 く 8-1)Amazon書評・レビュー:灰いろの鴉 捜査一課強行犯係・鳥越恭一郎 (ハルキ文庫 く 8-1)より
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No.3:
(3pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

ドラマを見ているよう

鴉とだけ心を開く孤独でイケメンの独身刑事鳥越恭一郞が主人公。老人ホームで起きたヘイトクライムを装った無差別殺人を追ううちに、被害者の過去から、自身の過去が呼び起こされ……。
少年の心の闇、家庭問題、ネグレクト、家庭内DV、果ては男女間の価値観のすれ違いまで様々な現代社会の問題を絡めながら事件がほどかれていくところは面白かった。
後半は少し落ちが想像できてしまったけど、話の展開もスピーディーで飽きなくて最後まで一気読みでした。
ただ、主人公が俳優並みにイケメンなのに他人に心を開かない理由は、一応描かれはするけれど、今一つ物足りなく思った。
あと、会話文や一人称の地の文ががあまりに会話言葉なのが気になる。著者の他の作品を読んでいないのでこれが作風なのかもしれないし、単なる好みの問題なんでしょうけど、個人的にはそこが少し読みにくく唐突な感じを受けた。でも、それがかえって取っつきやすいのかな。
ドラマを見ているような小説でした。
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