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灰いろの鴉 捜査一課強行犯係・鳥越恭一郎



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【この小説が収録されている参考書籍】
灰いろの鴉 捜査一課強行犯係・鳥越恭一郎 (ハルキ文庫 く 8-1)

灰いろの鴉 捜査一課強行犯係・鳥越恭一郎の評価: 3.43/5点 レビュー 7件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.43pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(5pt)

意外なストーリーで好みが分かれそう

この作家のストーリー展開が好きな人には満足してできると思います。
灰いろの鴉 捜査一課強行犯係・鳥越恭一郎 (ハルキ文庫 く 8-1)Amazon書評・レビュー:灰いろの鴉 捜査一課強行犯係・鳥越恭一郎 (ハルキ文庫 く 8-1)より
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No.6:
(1pt)

明日には忘れそうなつまらなさ

この作家さんの作品を読むのは初めてでしたのでこれがこの方の作風なのかもしれませんがとにかく古くさいです。
特に「やれやれ、~しなければなりませんな」的な会話から想像させる主人公像はとても41歳の絶世の美男子ではなく昭和のオヤジです。
なかなか読み進められず途中で断念しかけましたが、“ラストに驚愕”したくて頑張って読み終わりました。
驚愕しませんでした。
もしかしたら作家さんが御老人なのかもと思いましたが、結構若い方でそのことに驚愕しました。
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No.5:
(1pt)

取ってつけたラストとご都合主義の塊

タイトル通りの内容で、つまらなかった。

まずラストについては、裏表紙のあらすじに
「ラストに読者は必ず驚愕する」
とある。作者はラストを決めたうえで遡って執筆したのであろう。だが、読者としては、徐々に明かされる人間関係のあまりの不自然さに首を捻らざるを得ない。あの人物とあの人物が実はつながっていました、と言われても…あくまで警官と犯人側の人間だったはずなのに。

ご都合主義については、作品中に何か所か登場する「〇」たちの存在。
彼らが主人公に都合よく動いてくれるなんて。どんな動物使いですか。

以上2点の粗が、読み進めるにつれ明らかになり、どんどん苦痛になっていく。
何とか最後まで読んだが、正直時間の無駄であった。
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No.4:
(4pt)

異質の警察物

最後まで緊張感が保てた良作品。ただ結末がね〜。
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No.3:
(3pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

ドラマを見ているよう

鴉とだけ心を開く孤独でイケメンの独身刑事鳥越恭一郞が主人公。老人ホームで起きたヘイトクライムを装った無差別殺人を追ううちに、被害者の過去から、自身の過去が呼び起こされ……。
少年の心の闇、家庭問題、ネグレクト、家庭内DV、果ては男女間の価値観のすれ違いまで様々な現代社会の問題を絡めながら事件がほどかれていくところは面白かった。
後半は少し落ちが想像できてしまったけど、話の展開もスピーディーで飽きなくて最後まで一気読みでした。
ただ、主人公が俳優並みにイケメンなのに他人に心を開かない理由は、一応描かれはするけれど、今一つ物足りなく思った。
あと、会話文や一人称の地の文ががあまりに会話言葉なのが気になる。著者の他の作品を読んでいないのでこれが作風なのかもしれないし、単なる好みの問題なんでしょうけど、個人的にはそこが少し読みにくく唐突な感じを受けた。でも、それがかえって取っつきやすいのかな。
ドラマを見ているような小説でした。
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No.2:
(5pt)

楽しめた

続編はあるのか?期待
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No.1:
(5pt)

人の怖さを描くのが得意な櫛木さんの、新境地ミステリー!

人の怖さを描くのが得意な櫛木さんの、新境地ミステリー!
今までの作風とは違って後味悪くなく、社会の歪みや人の闇を上手くまとめており、かと言って人情ミステリーとはならずに、闇と歪みと程好い読後感のベストなバランスを築いた点が素晴らしく、とても面白かったです!

シリーズ続編を作れそうな終わり方なので、 続編も期待しています(^^)
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