老い蜂
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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中盤から登場人物が増えてきて相関図がややこしくなって誰がどういう理由で誰を恨んでるのかとかが頭で整理しないとわからなくなってくる。もう少しシンプルな話の方が自分は好きです。佐坂と日野谷のバディの続編をどんどん書いてほしい。日野谷さん推しです。 | ||||
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ネタバレにならない程度にレビューします。 タイトルやあらすじから、ある程度年配の方が残酷な事をするのかな?と勝手に期待していました。 この著者にしては残酷描写は控えめで、 事件の設定に分量を割いているイメージです。 私はこの著者の作品では残酷描写はもちろん、犯人や被害者の心理描写や異常性に期待する読者です。 なので少し物足りなく思いました。 純粋な事件物としてはご都合主義的なところが目立ちますし、読み返すことは無さそうです。 | ||||
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それは、ゆっくりとひたひたと押し寄せる。 まとわりつくおぞましさ。 助けを求めたのに助けてもらえない。 「大目に見てあげてくださいよ、相手はお年寄りなんですから」 追い込まれ、逃げ場はなくなる。 そんなシチュエーションからストーリーはエスカレーションしていく。 それは思わぬ展開に。 そして真相は。 | ||||
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謎の老人にストーカーをされる女性と、ある男が殺害されその妻は連れ去られるという白根ハイツ殺人・誘拐事件がどう繋がっていくのが読み応えがあった。 老人という弱いと思われている存在によるストーカーだから警察も取り合わないし、知人男性もちょっと注意するだけ。注意されてもやめず、なぜ自分が狙われているか分からない恐怖は相当なものだと思う。 一方、姉をストーカーに殺害された佐坂刑事と、相方の北野谷が事件の真相を追いかけるが、捜査は難航し、誘拐された妻は見つからない。そんな中、「ストーカー」というキーワードから、過去の連続殺人事件と繋がっていく。 中盤までは非常に楽しく読めたのだが、終盤は思いもよらない展開になる。ほとんど伏線もないまま、見知らぬ男たちが事件に関与と言われてもちょっと納得しがたい。 また、捜査協力として千葉県警から出向してきた今道刑事は人柄がよく洞察力も鋭くていい味を出していたが、彼の人となりを知るエピソードがもう少し描いてほしかった。 | ||||
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怖くて気味が悪くて不快になるけど、何故か続きが気になってしまう。最高に面白かった。 | ||||
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