■スポンサードリンク


虜囚の犬 元家裁調査官・白石洛



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

2件 登録されています

■虜囚の犬

虜囚の犬
【Amazon】
発行日:2020年07月09日
出版社:KADOKAWA
ページ数:384P
【あらすじ】
穏やかな日常を送る、元家裁調査官の白石洛は、友人で刑事の和井田から、ある事件の相談を持ち掛けられる。白石がかつて担当した少年、薩摩治郎。7年後の今、彼が安ホテルで死体となって発見されたという。しかし警察が治郎の自宅を訪ねると、そこには鎖につながれ、やせ細った女性の姿が。なんと治郎は女性たちを監禁、虐待し、その死後は「肉」として他の女性に与えていたという。かつての治郎について聞かれた白石は、「ぼくは、犬だ」と繰り返していた少年時代の彼を思い出し、気が進まないながらも調査を開始する。史上最悪の監禁犯を殺したのは、誰?戦慄のサスペンスミステリ!

■虜囚の犬 元家裁調査官・白石洛 (角川ホラー文庫)

虜囚の犬 元家裁調査官・白石洛 (角川ホラー文庫)
【Amazon】
発行日:2023年03月22日
出版社:KADOKAWA
ページ数:400P
【あらすじ】
残酷でおぞましい事件に隠された真実とは。衝撃的結末に、撃ちぬかれる。 穏やかな日常を送る、元家裁調査官の白石洛(しらいし らく)は、友人で刑事の和井田(わいだ)から、ある事件の相談を持ち掛けられる。白石がかつて担当した少年、薩摩治郎(さつまじろう)。7年後の今、彼が安ホテルで死体となって発見されたという。しかし警察が治郎の自宅を訪ねると、そこには鎖につながれ、やせ細った女性の姿が。なんと治郎は女性たちを監禁、虐待し、その死後は「肉」として他の女性に与えていたという。かつての治郎について聞かれた白石は、「ぼくは、犬だ」と繰り返していた少年時代の彼を思い出し、気が進まないながらも調査を開始する。史上最悪の監禁犯を殺したのは、誰? 戦慄のサスペンスミステリ!
※現在選択中です