パラソルでパラシュート



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    初公開日(参考)2021年11月
    分類

    長編小説

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    パラソルでパラシュート (講談社文庫)

    2025年03月14日 パラソルでパラシュート (講談社文庫)

    第171回直木賞受賞作『ツミデミック』の著者、一穂ミチの描く感動の長編小説! 「できること、やりたいこと」何もないーー。大阪の一流企業の受付で契約社員として働く柳生美雨は、29歳になると同時に「退職まであと1年」のタイムリミットを迎えた。その記念すべき誕生日、雨の夜に出会ったのは売れないお笑い芸人の矢沢亨。掴みどころのない亨、その相方の弓彦、そして仲間の芸人たちとの交流を通して、退屈だった美雨の人生は、雨上がりの世界のように輝きはじめる。美雨と亨と弓彦の3人は、変てこな恋と友情を育てながら季節は巡り、やがてひとつの嵐が訪れ……。(「BOOK」データベースより)




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    No.11:
    (2pt)

    笑えなかった

    お笑い芸人の話なのにあまり笑えませんでした。
    最後のコントは面白かったです。でもどこかで見たこともあったような気もしました。

    松本人志は確かに本当のファンならサインは求めないと言ってます。ただ、その話には続きがあって、本当のファンなら握手を求めるそうです。

    ハリウッドザコシショウ、バイキング小峠など、四十代の成功例により、若手芸人は高齢化しているそうです。
    登場人物の1人が32歳で芸人を辞めますが、理由がよくわからない。もう少し、辞める強力な訳を知りたかったです。一穂ミチさんはあまりお笑いに詳しくない気がしました。
    登場人物たちの生活の中でのギャグとおぼしきセリフも面白味を感じませんでした。

    染井為人さんの芸能界の方が断然笑えました。
    一穂ミチさんにお笑いは向いてないと思いました。もうこんな話は書かないでほしいです。
    パラソルでパラシュート (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:パラソルでパラシュート (講談社文庫)より
    4065389496
    No.10:
    (5pt)

    お笑いファンなら頷ける所多し

    あらすじだけ見て、純粋な恋愛小説だと思いながら読み進めていたけど、お笑い芸人やお笑いファンのちょっとした言動がリアルで、芸人の小説としてのクオリティもとても高いと思った。実際にこういうファンや芸人さんいるよね、と感じさせる描写が多く、作者は普段からお笑いをよく見る人なんだろうなと思った。
    「あれ、このキャラクターはあの人が好きなのかな?」とうっすらと読者に匂わせる作者の恋愛描写が、とても心地よかった作品でした。
    パラソルでパラシュート (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:パラソルでパラシュート (講談社文庫)より
    4065389496
    No.9:
    (5pt)

    人生の岐路に立って満ちた思いとは。

    その出会いからおもろい。
    30手前の受付嬢と売れないお笑い芸人。
    そして、芸人たちが住むシェアハウスに。
    その裏側を垣間見て染みる。
    笑いあり、哀しみありの人生のパラシュートを背負って。
    ”わたしは出会って、決めて、今ここにいる。それがすべてだった”と。
    パラソルでパラシュート (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:パラソルでパラシュート (講談社文庫)より
    4065389496
    No.8:
    (1pt)

    ダルくて挫折

    麺をすする擬音「ちるちる」、
    後輩が美雨のことをしつこいくらいに「美雨ちゃん先輩」呼び。
    つまらない会話。

    自分に合わず、ダルくて挫折。
    パラソルでパラシュート (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:パラソルでパラシュート (講談社文庫)より
    4065389496
    No.7:
    (5pt)

    新しい感覚です。

    コミカルな部分と、キュンとする部分と、先が気になって仕方がありませんでした。
    一気に読みました。
    読み終えたあと、清々しい気持ちになりました。
    パラソルでパラシュートAmazon書評・レビュー:パラソルでパラシュートより
    4065260744



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