万両役者の扇



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    初公開日(参考)2024年05月
    分類

    長編小説

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    万両役者の扇

    2024年05月16日 万両役者の扇

    すべては奴の筋書きどおりなのか――狂気と喝采に満ちた舞台の幕が今上がる 江戸森田座気鋭の役者・今村扇五郎にお熱のお春が、女房の座を狙って近づいたのは……。芸を追求してやまない扇五郎に魅せられた面々の、狂ってゆく人生の歯車。ある日、若手役者の他殺体があがり、ついには扇五郎本人も――「芸のため」ならどこまでの所業が許されるのか。芝居の虚実を濃密に描き切ったエンタメ時代小説。(「BOOK」データベースより)




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    万両役者の扇の総合評価:9.33/10点レビュー 3件。-ランク


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    No.3:
    (5pt)

    すごいもん読んでしまった

    時代小説は苦手なのですが新聞の書評で激賞されていたので購入。
    江戸時代からタイムスリップして来たようなイキのいい語り口に引きずられ、時代や歌舞伎への濃い知識に圧倒され、あれは実はこういうことだったというあっと驚くミステリ展開に次々と翻弄され、何よりも歌舞伎と役者の魅力にとことん魅せられた者たちの狂気に震えました。江戸時代の推し文化半端ねえ!と現代人の感覚で滅茶苦茶面白く読みました。
    まだお若いこの作者、只者じゃないです。
    万両役者の扇Amazon書評・レビュー:万両役者の扇より
    410355651X
    No.2:
    (4pt)

    良い作品なのは確かだが

    本文に入るまでの序章が少々長く
    もったいない感
    それがこの作者さんの持ち味たる特徴なのではあるがね

    あと毎度ながら描き切れてない感があるので
    上下巻でだしてほしかった!そこがもったいなす!
    万両役者の扇Amazon書評・レビュー:万両役者の扇より
    410355651X
    No.1:
    (5pt)

    芝居国(しばいこく)に生きる人たちの生きざまに、ぞくぞくしました。はあ、面白かったですわあ。

    骨の髄まで芝居に憑(つ)かれた森田座の看板役者・〈末広屋(すえひろや)〉こと今村扇五郎(いまむら せんごろう)と、この男の生きざまに心酔し、人生を狂わせてゆく人たちの心模様を織り上げた六篇を収めた一冊。
    各短篇の初出は、次のとおりです。※単行本化にあたり、加筆修正されています。

    万両役者の扇Amazon書評・レビュー:万両役者の扇より
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