店長がバカすぎて
- 書店員 (10)
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全2件 1~2 1/1ページ
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結果的にどうなるのかを知りたくて、いつの間にか後半に入っていたって感じでした。ほっこり安心して読める作品です。この人はこうで、この人はあーで、で結局、この人はどうだったんだ?って感じで続編を早く読みたいです。 | ||||
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ミスナビに出てくるということはミステリー認定でしょうか? | ||||
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| 主人公は書店員である。店長を蛇蝎の如く嫌っているが、その理由は 1意味のない長い朝礼 2陳腐な自己啓発本を勧める 3社長に媚びる 4 主人公に好意を持っているらしい 5サイン会をしようとするが、その作家の本を読んでない、等々だが、どれも決定的にバカと言い切る根拠になり得ないのではないか。 ただし、悪口だけが書き連ねているだけなら読むのをやめていたが、その店長が以外にも主人公を助けたり、いいところが見えて来たりして、読後感は悪くなかった。 | ||||
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| とても読みやすくて一気に読みました。 仕事で疲れていても読めちゃいます。 | ||||
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| (a) まるで6話連続のドラマを見ているような、6つの章から成るストーリー。1話ずつそれぞれに楽しめ、次の話を期待し、最後にはナルホドというようなエンディングがある、きれいに構成された小説です。 (b) 舞台は、東京の吉祥寺にある小さな書店(と主人公のお父さんがやっている料理屋)。主人公はその書店で契約社員として働く29歳の書店員で、その視点からみたドラマが進んでいきます。びっくりするような事件は起きないですが、いろんな人物が登場し、いろんなことが起こります。 (c) 主人公の女性は、店長に対していきどおりを感じたり、安月給のしんどさに耐えたり、本がとても好きなのに何度も書店を辞めようと悩んだり、大書店に対して複雑な感情を抱いたり等々、ほんとうにいろんな気持ちを抱きながら生きています。やや戦闘モードでアグレッシブなのですが、時にはとても気分が落ち込んでしまう章もあったりします。「本屋で働くこととはこういうことなのか」と感じたり、主人公を応援したりで、ほんとうに面白く読める本です。 (d) 本書の後半になると、なんとなく「こんな話のオチなのかな」とほぼ見通せてしまいますが、それでも最終話できれいにこれまでの展開を回収してくる、著者の力量はすばらしいと思います。 (e) きちんとした、平明な文章で書かれた本であり、スラスラ楽しんで読めます。読後感も良く、続編の作品も読んでみようと思えるような良い本でした。 | ||||
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| 書店員が舞台の小説を初めて読んだ。ただコメディとして面白いのではなくて、書店の経済状況、書店員の仕事内容、書店をとりまく人間関係が新鮮で面白かった。オチが素晴らしかった。 | ||||
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| あははと笑いながら読み終えた。こんな上司、憎めない空気も読めない絶妙バランス取りな人が近くにいると、どれだけ救われるかな。 ギスギスしてる世の中では、こんな人に出会えるといいなと思う。 主人公の谷原さんが真面目な分、この店長さんと仕事と一生懸命に向き合っている所がたまらなく面白い。 こちらの本の続編を、そろそろ購入しよう。 | ||||
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