店長がバカすぎて



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
店長がバカすぎて
(違う表紙に投票したい場合もこちらから)

オスダメ平均点

7.00pt (10max) / 2件

6.85pt (10max) / 13件

Amazon平均点

3.44pt ( 5max) / 127件

楽天平均点

3.71pt ( 5max) / 594件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
1pt
サイト内ランク []B
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2019年07月
分類

長編小説

閲覧回数1,794回
お気に入りにされた回数3
読書済みに登録された回数17

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

店長がバカすぎて

2019年07月13日 店長がバカすぎて

「幸せになりたいから働いているんだ」 谷原京子、28歳。独身。とにかく本が好き。 現在、〈武蔵野書店〉吉祥寺本店の契約社員。 山本猛(たける)という名前ばかり勇ましい、「非」敏腕店長の元、 文芸書の担当として、次から次へとトラブルに遭いながらも、 日々忙しく働いている。 あこがれの先輩書店員小柳真理さんの存在が心の支えだ。 そんなある日、小柳さんに、店を辞めることになったと言われ……。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

店長がバカすぎての総合評価:6.88/10点レビュー 129件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(7pt)

面白かったですよ。

結果的にどうなるのかを知りたくて、いつの間にか後半に入っていたって感じでした。ほっこり安心して読める作品です。この人はこうで、この人はあーで、で結局、この人はどうだったんだ?って感じで続編を早く読みたいです。

▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[]ログインはこちら

osa
3SXFTP3C
No.1:
(7pt)

店長がバカすぎての感想

ミスナビに出てくるということはミステリー認定でしょうか?
ドタバタ劇かと思えば、覆面作家が誰なのか?謎の常連客など、気になるミステリー要素が盛り込まれており、
最後まで楽しめました。


▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[]ログインはこちら

Hidezo
GX0TU62Y
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.127:
(3pt)

そんなにばかに見えないのですが

主人公は書店員である。店長を蛇蝎の如く嫌っているが、その理由は 1意味のない長い朝礼 2陳腐な自己啓発本を勧める 3社長に媚びる 4
主人公に好意を持っているらしい 5サイン会をしようとするが、その作家の本を読んでない、等々だが、どれも決定的にバカと言い切る根拠になり得ないのではないか。
ただし、悪口だけが書き連ねているだけなら読むのをやめていたが、その店長が以外にも主人公を助けたり、いいところが見えて来たりして、読後感は悪くなかった。
店長がバカすぎてAmazon書評・レビュー:店長がバカすぎてより
4758413398
No.126:
(3pt)

読みやすい

とても読みやすくて一気に読みました。
仕事で疲れていても読めちゃいます。
店長がバカすぎてAmazon書評・レビュー:店長がバカすぎてより
4758413398
No.125:
(4pt)

読後感が良い、楽しんで読める本

(a) まるで6話連続のドラマを見ているような、6つの章から成るストーリー。1話ずつそれぞれに楽しめ、次の話を期待し、最後にはナルホドというようなエンディングがある、きれいに構成された小説です。
(b) 舞台は、東京の吉祥寺にある小さな書店(と主人公のお父さんがやっている料理屋)。主人公はその書店で契約社員として働く29歳の書店員で、その視点からみたドラマが進んでいきます。びっくりするような事件は起きないですが、いろんな人物が登場し、いろんなことが起こります。
(c) 主人公の女性は、店長に対していきどおりを感じたり、安月給のしんどさに耐えたり、本がとても好きなのに何度も書店を辞めようと悩んだり、大書店に対して複雑な感情を抱いたり等々、ほんとうにいろんな気持ちを抱きながら生きています。やや戦闘モードでアグレッシブなのですが、時にはとても気分が落ち込んでしまう章もあったりします。「本屋で働くこととはこういうことなのか」と感じたり、主人公を応援したりで、ほんとうに面白く読める本です。
(d) 本書の後半になると、なんとなく「こんな話のオチなのかな」とほぼ見通せてしまいますが、それでも最終話できれいにこれまでの展開を回収してくる、著者の力量はすばらしいと思います。
(e) きちんとした、平明な文章で書かれた本であり、スラスラ楽しんで読めます。読後感も良く、続編の作品も読んでみようと思えるような良い本でした。
店長がバカすぎてAmazon書評・レビュー:店長がバカすぎてより
4758413398
No.124:
(5pt)

本当におもしろい

書店員が舞台の小説を初めて読んだ。ただコメディとして面白いのではなくて、書店の経済状況、書店員の仕事内容、書店をとりまく人間関係が新鮮で面白かった。オチが素晴らしかった。
店長がバカすぎてAmazon書評・レビュー:店長がバカすぎてより
4758413398
No.123:
(4pt)

バカ万歳。

あははと笑いながら読み終えた。こんな上司、憎めない空気も読めない絶妙バランス取りな人が近くにいると、どれだけ救われるかな。

ギスギスしてる世の中では、こんな人に出会えるといいなと思う。
主人公の谷原さんが真面目な分、この店長さんと仕事と一生懸命に向き合っている所がたまらなく面白い。

こちらの本の続編を、そろそろ購入しよう。
店長がバカすぎてAmazon書評・レビュー:店長がバカすぎてより
4758413398



その他、Amazon書評・レビューが 127件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク