新! 店長がバカすぎて
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.00pt |
新! 店長がバカすぎての総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白いというか、何なのでしょうか・・普通の書店の話なのですが、次回作を期待してしまう。 | ||||
| ||||
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
わるくは無いのですががっかり。 一作目は多少ディティールの甘い部分もストーリーの面白さで押し通せたのですが、本作では気になってしまいました。 エピソードの顛末の消化不良の部分も多かったかと。 最後のどんでん返しも、強引さが目立ってしまいました。 悪くは無いのに残念でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前作が傑作中の傑作なので、ハードルが上がり過ぎているというのもありますが、単調直入に言えば「続編は要らなかった」という感想になりました。 もちろんサクサク読めるしテンポもいいし前作の流れを崩さないようなストーリーではあるのですが、それでもやっぱり「続編だから前作と違う要素をちょっと入れよう」という作者の思惑が見え隠れするところが少し残念だった。 前作が本当によかっただけでに、シリーズ化するのは仕方ないかもしれないけど、やっぱりあの作品は1作品で完結したほうが良かったと思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「幌馬車に吹く風」と「空前のエデン」を書いてほしい! 読みたい!! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
物語がおもしろく、次へ次へと読みたくなる | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とにかく面白い。 それは小説的な面白さと言うより言葉の反応にある。主人公を取り巻く上司、後輩、父親に至るまで、ツッコミどころの多い言葉を連射し、いちいち主人公=谷原京子が心の内でガシガシつっこんでいく。 文字を読んでいるだけならスルスルと受け流してしまう言葉も、確かに直に言われれば『失礼な言い方だよな』、と共感はいくらでも出来てしまうし、そういう言われ方を私たちはたくさん経験して来ている。 おそらく作者はそうした無意識にちょっとマウントを取るような言葉の失礼をメモを取るように引き出しにしまっておいているのたろう。嫌だな、と思いつつ、ほくそ笑んで、、。 ヘタな漫画よりも遥かに笑えてしまう。 声を出して何度笑ったことか。 そこに本作の最大の魅力がある。 次に店長の昔話=追憶が虚構過ぎて素晴らしい! アナグラムによって本人の分身である幼馴染とのやり取り。こんなマセた中学生、高校生なんてまずいないし、大人になってもこれほど知能の高い交流が出来るのはマレであろう。それは本書がお笑いを中心に展開されるのに対して、フィクションとしての格調の高さと美しさを示している。 以上2点でもう満点を付けたい。 しかし推理小説のような仕掛けが後半登場し、少しガッカリする。もちろん伏線はたくさんあるものの。 特に終わり方がクドいわりに、内面的にはアッサリして感じられた。その展開、必要なのかなあ、、と鼻白むところがある。 最後のどんでん返しによって谷原京子史観が複数の目によって客観視されるのだが、それによって読者もキャラクターの見直しが迫られて、2度美味しい、となるのだろうか?ある程度【よく出来ている感】はあるもののライトノベルに留まる内容かもしれない。 最終話が【やっぱり私がバカすぎて】のタイトルだったので、深い内省を期待していた分、話の回収が推理小説かつサスペンスに終わったのが至極残念。 でも、これ以上の展開は無かったのかな? 4.5点のところ、四捨五入しての5点とさせていただきます。 (自分は相当楽しんだけれども、人にすすめるか?と言ったら勧めないと思います。) | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 19件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|