古本食堂・新装開店
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読みやすくて、登場人物もわかりやすい。 それゆえに人物描写が表面的というか単純化されているのが惜しい。 シリーズとなれば、次作も読みたくはなるのだけど、展開的にはもうちょっと盛り上がる内容が欲しい。 | ||||
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実在する書籍と料理の描写は精緻な説明書きで 美しかったが、物語の展開がいまいちだった。 珊瑚さん人生の先輩なのに 突飛な行動に読者側としては置いてけぼりにされた感じがして幻滅した。 大切な気持ちはわかりますがちょっと自分勝手すぎませんか。 | ||||
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オムニバス調で主体が変わって考えの交差が妙におもしろい。いろいろな食事場所も出てきて頭で街を巡るのがとても楽しい | ||||
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この2つが好きなら楽しく読める小説です。出てきたお店に早速行ってみたくなります。神保町が好きならなおさらです。 | ||||
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文庫版「古本食堂」の巻末に掲載された片桐はいりさんとの特別対談の中で、2024年6月に続編発行予定であることを知る。そのことをすっかり忘れ、8月のある日、書店で見付け、「そうだ!6月発行予定だった!」と思い出す。初回限定投げ込み付録、作中に登場する飲食店の地図も嬉しい。 亡くなった元店主の妹である珊瑚さんと日本文学専攻の大学院を修了した美希喜ちゃんが交互に語り手となることに慣れれば、とても読みやすい。「新装開店」から読み始めた方は、ぜひ文庫版「古本食堂」もお読みいただきたい。神保町と本の魅力にも取りつかれる、極上の物語。 | ||||
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