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汝、星のごとく
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汝、星のごとくの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全292件 181~200 10/15ページ
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頼まれて購入し自分は読んでないので、わかりませんが読んだ人が文句も何も言ってなかったので、 いいのではないかと思う。 | ||||
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凪良ゆうさんの小説、数冊読んでいて、どれもイイんですが、この作品は何度も涙流れて最高傑作だと感じました。 | ||||
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面最初の100ページはつまらなくて苦闘したけど、途中から面白くなって一気に読んだ。 | ||||
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久しぶりに惹き込まれました。 超鈍感な私には無縁な世界だけど、 最終章では涙が止まりませんでした。 | ||||
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ストリートおもんなさすぎ 主要な登場人物、全員嫌い 本屋大賞って何なん… | ||||
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読者レビューが気になり、軽い気持ちで読んでたまげてしまった。こんな心を「ズブリ」と撃ち抜かれる感覚は何年ぶりだろう。10代からもちろん40、50代まで突き刺さる内容なのではないかと思う。 | ||||
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特になし | ||||
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言葉のチョイスがとても綺麗で読んでいて心地が良かった。 | ||||
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最初から最後まで飽きる事なくG Wの2日間で一気読み。 島と海の美しい情景と都会の喧騒と2人の人生の行き来がとてまテンポ良く見れて早く実写化が見てみたい作品です。 | ||||
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のめり込んでしまいますしかも読みやすい!! 読了感も悪くないです! | ||||
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次から次へと怒涛の展開で、嫌な予感が的中し続けていく。 刺繍の描写が救いのように描かれていて、美しい! | ||||
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凪良ゆうさんの最高傑作だと思います(*^^*) | ||||
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凪良ゆうさんの作品は本当に素晴らしく、本屋大賞受賞前に、電子書籍のサンプルから続きが読みたくて購入。この『汝、星のごとく』を読んでから、西の空に見える金星を見ると、胸がジーンとしてきます。 図書館では20人以上待ちになっている人気作家さん物、待ちきれない時の電子書籍は、読みたい、と思ったら、1〜2分の簡単操作で直ぐ続きが読めるのでありがたい。図書館と違い有料ですが(笑) | ||||
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読み進めていくと、なぜがどこかに既読感を覚えるそんなストーリーでした。「こうなるだろうなあ」と大体先が想像できたのと、最後がとても薄い印象です。しかし、私自身読書はあまり得意ではないのですが、全体的に読みやすく、没頭しやすいストーリーではありました。それはどこかで似たようなドラマや映画を見たからかもしれません。 個人的には昔ながら?の日本人の物語だと感じました。それこそ一昔前といったらあれですが、人からどう思われるのか、周りの目を気にしすぎる傾向が、日本人にはあると思います。しかし今の若い世代にとってその考えはあまり通用しません。SNSの存在が世界とのフィルターを無くし、みんながみんな自分らしさを表現する時代になりました。だからこそ少しだけ、ストーリーに古臭さを感じましたね。令和には少し合わないかもしれません。 | ||||
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物語がとても良く出来ていて、読みやすく、久しぶりに感動しました。 | ||||
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Audibleで聴いた。2時間きいたところで、展開が楽しみになった。よくあるストーリーなのかもしれないが、男性、女性のそれぞれの視点が言語化されており、この著者の高い実力を感じます。心理描写が優れています。困難なことに面したときに、アルコールなどへの逃避が如何によくないかを間接的に示しているでしょうか。次回作が楽しみな著者です。 | ||||
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以下ネタバレあります。 --- 恋愛と病(死)という古典的な小説。 暁海は櫂が重篤な病だとわかって、その命の貴重さに気づいた。 行動することができた。 逆にいうと、病気にならなければお互い漫然と過ごしていただろう。 櫂は自殺しているか、落伍者として人生を過ごしていた可能性が高い。 これって皮肉だよね。 ガンがお互いの最期を幸せなものにしたなんて。 人はいつか死ぬのに。 結局寿命の長さの問題なのだろうか。 短い命は貴重に感じる、というただの人間の感覚的なものなのだろうか。 いつか死ぬとわかっていても、ある程度元気な人の命の貴重さは日常では感じることができない。 つくづく人間は不合理な生き物なのだと思う。 | ||||
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なんか既読感があるなと思ったら、早見和真さんの8月の母と舞台設定が似ています。島から出られない系、作家さんの中で流行りですか?(島に住んでいる人が可哀想に思えてくる…)とはいえお話的には面白いので一気に読んでしまいました。 登場人物がほぼ全員かわったところがある人たちで、「自分の人生を生きる」というよりただの自分勝手な人の集団に見えてしまいました。現実味はないですね。話があれこれ散らばっていくので、最後はどう締めるんだろうと思っていたら、そこは綺麗な終わり方でさすがと思いました。このかたの他の作品も読んでみたいと思います。 | ||||
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西の空に一番星が見える。 「ゆうづつ」とも言うらしい。 櫂くんが暁海さんに語る。 「....夕星やな」 西のそらの低い位置に、たった一粒で煌めいている星を見つけた。 「ゆうづつ?」 暁海がくびだけをこちらにねじる。 「一番星、宵の明星、金星」 他愛のない二人の会話...ただずっと心に残る話。 「(不倫のことは)強いんじゃなくて、愚かになれただけだと思う」と 暁海さんは、父を寝取られたのに心惹かれる瞳子さんの話を聞く。 「(教え子に手を出したのは)間違えようと思って間違えたのです。 後悔はしていません」と 彼女は、高校時代から櫂くんとともに世話になった先生の話を聞く。 そして 「わたしは愛する男のために人生を誤りたい」と、暁海さんは決断する。 彼らの話に一つの線がある。 心を寄せる者たちの目に同じ星が映っているということ。 暁海さんは櫂くんへの思いに、迷いなく進んだ。 暁海さんは、いまも西の空に上がる宵の明星を待っている。 「ー夕星やな」 彼女は櫂くんの声に耳を澄ます。 櫂くん、羨ましいなぁ。 | ||||
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凪良ゆうさんの本が大好きで今回も。 自分が言語化できない気持ちや出来事が 言葉で表されていてハッとしました。 また、読み返します。 | ||||
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