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汝、星のごとく
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汝、星のごとくの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全363件 101~120 6/19ページ
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近くの本屋さんに売ってなかったので Amazonで購入。 すぐ届いたので良かったです。 内容はもちろん。号泣です。 | ||||
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主人公の成長と生きることの自分なり答えを感じ考えながら、読みました。 大人になって気づくこと、大人だから分からないこと、まだ若いからやってしまうこと、若い時にしかできないこと、様々な感情に共感しながら、この世界を満喫した思いです。 | ||||
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リアリティがあるようで、ない。 全体的にペラい印象です。 トウコをどうしてあんな風に描けるのか、世の中をあまりしらない人には刺さるのかもしれないです。 | ||||
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が絶妙に入り組んだ、とても面白い本。ここ最近で一番面白く、支えてくれた。 | ||||
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作者の世界観が好きです。 | ||||
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舞台は瀬戸内の島。閉鎖的な島社会の中で、17歳の春、高校の同級生の櫂と曉海が運命的に惹かれ合う。 まるでさだめのように、2人は結ばれ、卒業後一緒に暮らすことを考える。 しかし、2人にはそれぞれ金銭面、生活面、精神面で支えが必要な母親がいた。 人には、皆なんらかのしがらみがある。愛しい人に出会った時にそのしがらみに折り合いをうまくつけられるか。 曉海にとっては、父に捨てられた母をどうするかが問題。 櫂が東京に行く時の曉海の決断は。。。 私は50代のオヤジですが、初めて付き合った人のことを思い出しました。読んだ人に過去を思い出させ、切ない気持ちにさせてくれる作品だと思います。初めて付き合った人というのはやはり特別なんだなぁと感じますね。 | ||||
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登場人物の誰にも共感・感情移入できず、みなが気持ち悪い。 もちろん人間的な血の通った気持ち悪さでそれがテーマなら読み応えはあるが、 これらの人物はプロットに沿って動くだけのアンドロイドのような気持ち悪さ。 人物としての芯を感じられない。魂を感じられない。 出来事・トピックは流れでなく点であり、話はそれをつなげているだけで 読み進めていくうち、後に何が起きるかが予想できる。 作者は人間でなく出来事にしか興味がないように感じる。 タイトルは「汝」とあるが、なぜ古語風であるかまったくわからない。 「星」のモチーフは少しだけ話の中に出てはくるが、人物やストーリーとは特に関係がない。 宵の明星を別名「ゆうづつ」というのだと知識をひけらかし、 同じ場所・違う場所で同じ星を見たという、手垢がついたトピックがあるくらい。 本当に、なぜ「汝」と「星」なのか。まったく意味がない。 どちらかというと重要なモチーフは星より海ではないか。 漫画家に関しての描写は薄っぺらく、刺繍家に関しても同様である。 執筆にあたって取材どころか調査もしていないと感じられる。 もしかして取材調査しているかもしれないが、その結果で想像する以上描写がないので意味はない。 全体的に大人の中二病といえる。 | ||||
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まともじゃない親をもつ子供が成長していく過程を描いた小説。 親がまともじゃないから自分は成功する、人の噂に振り回されない、一見まともな大人を目指して成長していくが、自分もまともじゃないことにいつか気付いていく。しかし、周りを見回してもまともな人間なんて一人もいないことがよくわかる。 そうならば人との比較じゃなくて自分がどう生きたいのか、生きていける強さを身につけることが大事と悟らされる小説でした。 | ||||
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子どもの気持ちに立つ。この視点を身に付けたいと思わされた小説でした。 | ||||
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久しぶりに一気に読んだ。星を編むも続いて一気読みした。 | ||||
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本屋大賞受賞の理由がわかりました。 何とも言えない、若い頃の郷愁と懐かしさ、羨望、無限と思えた可能性、未来への期待などが一陣の風となって吹き抜けて、何とも言えないものを残します。 | ||||
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親からの愛は、一生を左右するくらいその後の人生に影響してしまう。 だからたくさんの人からさまざまな愛し方や関わり方を学ぶことの大切さが書かれていて読んでよかった。北原先生のように導ける人にわたしもなりたい。星を編む、北原先生の物語が楽しみ。 | ||||
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私もやりたい事をやって生きてみようと思いました。みんなにもオススメしたい本です。 | ||||
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とても苦しかった。自分のことと重ね、どうしようもない感情や出来事に直面し、しかし止まることのできない流れの中で生き、そして生きていくしんどさを感じた。しかしその全ては、抱えれるだけの本当に大切なものに気が付くための下準備なのかもしれないと、優しく諭してくれる作品だった。 心の奥にじんわりと、苦くもあたたかく残る輪郭をなぞりたくなる。 ありがとうございました。 | ||||
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『汝、星のごとく』『星を編む』を続けて読了(順番を間違えて、続編を先に読んでしまった)。 互助結婚、遠距離恋愛、不倫、義理の親子、教師と生徒、漫画家と編集者等の複雑に絡み合う関係が、小説としてちゃんとまとまっているのが凄い。家族や仲間の新しいかたちを示してる。 | ||||
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ままならない内容で苦しい読書時間が続いていましたが、読後はジンワリと強さと優しさが溢れていて、凪良ゆうさん凄い!と感動✨すぐに続編『星を編む』も手に入れました。こちらも勿論、素晴らしかったです! | ||||
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それぞれが、それぞれの立場・環境によって抱く気持ちや心がリアルに表現されています。 強い力を与えるとほろりと壊れてしまいそうな脆さがあります。 こうなるかな、という予想をひっくり返されることを好んでどんでん返しがある本を読んできましたが、この物語は静かに追求や結論を無理やり出さずにゆっくりと流れていくような感じがしました。 | ||||
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おもしろかった。こんなにのめり込んだ話ははじめてでした。不幸と同じ分だけ幸せを…とそればかり祈りながら読み進め、何度も泣きました。 | ||||
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それでも、どうにか持ち上げた目線が星をみつけた時に染み渡る微かな温かみが読んだ後も続いています。 | ||||
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久しぶりに本で泣きました。想像しながら読むんだけど想像は裏切られ予想だにしない方向へ進んで行きました。伏線回収が大好きなワタシにはとてもハマる展開で読み終わってすぐもう一度初めから読み直したくなりました。1度読めばそれで満足ではなく何度も読みたくなる本でした。読んだ人とネタバレで感想を言い合いたい。 | ||||
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