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余命10年



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【この小説が収録されている参考書籍】
余命10年
余命10年 soft cover edition
余命10年 (文芸社文庫NEO)

余命10年の評価: 4.51/5点 レビュー 382件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.51pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全382件 101~120 6/20ページ
No.282:
(4pt)

こんな選択もあるんですね

命の期限を示された時、人はどう生きるのか?それも10年という想像しにくい時間を、愛をつむぐことのできる時間をあきらめるでもなくでも少し逃げるような、人生の選択を考える一冊です、
余命10年 (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:余命10年 (文芸社文庫NEO)より
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No.281:
(5pt)

涙が溢れました。

主人公の女性の気持ちを考えながら読み進めるとすごく切なくて。
こんなに幸せな恋愛してたのにっていう想いから、悲しくて泣きながら読みました。
これほど泣きながら読んだ小説は初めてでした。
悲しいけれど、最後は救われた気持ちになれたいいお話だと思います。
余命10年 (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:余命10年 (文芸社文庫NEO)より
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No.280:
(5pt)

電車の中で泣きました。

出会いから別れまで全て素敵でした。
最後のオチまで綺麗でほんとに綺麗なお話でした。
感動をありがとう。
余命10年 (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:余命10年 (文芸社文庫NEO)より
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No.279:
(5pt)

感動

めちゃくちゃ感動しました!
この本に出会えて良かったです!!!
余命10年 (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:余命10年 (文芸社文庫NEO)より
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No.278:
(5pt)

繊細な文体

考え方はちょっと違うなと感じるところもあるけど、作者の感性から溢れ出る言葉の数々に引き込まれ、一気に読み進めました。本来誰しもに平等に訪れる死にどのように向き合うか、設定は病気、少し安直な気もするが、心理描写はとても共感する。
余命10年 (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:余命10年 (文芸社文庫NEO)より
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No.277:
(2pt)

創造力

あまり楽しめませんでした。

登場人物がなんというか
こんな人いるかなって思うような感じて、
まるで他の漫画や小説から借りてきたような、
作り込まれてないような感じがしました。

他の描写もわざとらしいというか
お芝居見てそれを文章にしてるような印象を受けます。

最後、主人公が入院した後の描写は引き込まれるような感じがしますが、

全体的には読んでて胸焼け起こしそうな感じでした。
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No.276:
(5pt)

死ぬということ

あっという間に読み終えてしまう本が多い中、泣いたり笑ったり考えさせられたり…大切な本に久々に出会いました。
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No.275:
(5pt)

著者の思いがいっぱい詰まった処女作

著者の成り行きを知っているだけに、主人公の何気ない言葉に心が痛む。展開がご都合主義との批判もあるようだが、作家が自分の願望を主人公に投影させるのは当然だ。だって彼女にはそれしかできなかったんだから。最後に素敵な作品を産み落としてくれてありがとう。
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No.274:
(4pt)

事実と小説の間

残された時間の使い方と考えると、
この作者も、小説のヒロインも、
尋常な強さではない、と思う。

小説として読むと、あまり共感は出来なかったが、作者が同じ難病で亡くなったと知り、
ヒロインの心情がリアルなんだとしたら、
私などとても及ばない、人生の高みを経験した凄い人だと思えた。
余命10年 (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:余命10年 (文芸社文庫NEO)より
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No.273:
(4pt)

読み終えて

・毎日がつまらないと感じる人におすすめしたいです。なんでかというと、つまらないと思い過ごして何もしないでいると何年か後に「あれやりたかった」、「若いっていいな」って思い後悔するからです。
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No.272:
(5pt)

ストーリーも描写も珠玉

10年をかけて迫ってくる死と向き合いながら、必死に自分の人生を生きる主人公。・・・
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No.271:
(4pt)

人生で初めて、小説を読んで号泣しました。

20代半ばの女です。今まで余命のある恋愛系の話は展開が分かっているし、そういうタイプの物語は好みではなかったので避けていました。しかし評価も高く、作者様も病で亡くなっているという衝撃を受け読んでみました。

序盤あたりは退屈でなかなかページが進まなかったが、主人公の恋愛が絡んだあたりからとても引き込まれました。恋愛の描写、とてもきゅっとしました。同窓会での過去を懐かしむ描写、好きだった人との再会…とても文章力があると思います。こちらまでノスタルジックな気持ちになり、昔の同級生たちを思い出しました。
後半の和人の献身的な愛に胸を打たれ、茉莉の決意、悲痛さに胸を打たれ…。めちゃくちゃ感情移入しました。本気で死なないで、と願いながらページをめくり茉莉の病室のシーンからはずっと涙を流しながら読んでいました。まさかこんなに泣けるとは自分でもびっくりです。茉莉が25.26歳あたりの、「無限にあった選択肢はいつのまにか限られていく」という台詞や考え方に共感しました。同世代だからこんなにも響くのでしょうか?

主人公は病がなかったら順風満帆な人生を送っていたでしょうね。友人と家族に恵まれいた。ただ病がなかったら和人とも出会っていなかったと考えると切ない。

この小説の中で作者様の気持ち、病に対する本音が散りばめられているのかな…と思いを馳せて。心より、ご冥福をお祈りします。
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4286184927
No.270:
(5pt)

終わりある人生を生きること

余命10年という限りある人生が脆く儚く、しかし非常に人間的に書かれている。終盤、主人公の緻密な心情描写に涙が止まらなかった。
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No.269:
(5pt)

表現が美しい

オチが個人的には好みではなかったですが文章や言葉の表現がとても美しくて読んでいると情景が思い浮かびます。
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No.268:
(5pt)

涙が止まらない

映画化され、気になっていた本。
物語が進んで行くうちに、どんどん切なさが募っていき涙が止まりませんでした。
文章もキレイで、切なさとともに温かい気分になれる本です。
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No.267:
(5pt)

死を意識しながら生きること

読み進めると止まらなくなり、クライマックスで心が震えました。
死と向き合うことの難しさや大切さ、命があることの尊さと、それぞれ続いていくことのかけがえの無さ。家族をはじめとする関わる人々の大切さを実感しました。
良作に出会えて幸せです。
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No.266:
(5pt)

泣いた

自分も真剣に生きようと思えた
素晴らしい作品ありがとうございました
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No.265:
(5pt)

人生観

感動しました。

生きていく事は素晴らしく大事であることを改めて気づかされました
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No.264:
(5pt)

感動作

主人公の生き方素敵でした。

めちゃ泣けます
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No.263:
(5pt)

涙腺崩壊、心が洗われる本

たくさん生きたくても生きられない人たちがいる。限りある時間、後悔しない人生を送ろう、大切な言葉を大切な人にちゃんと伝えよう、と感じさせてくれる本です。「ありがとう、ごめんなさい、好きです」は意識してたくさん伝えていきたいですね。
余命10年 (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:余命10年 (文芸社文庫NEO)より
4286184927

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