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余命10年
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余命10年の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.51pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全382件 221~240 12/20ページ
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文章も難しくないし、描写や例えなんかも難しくないのでサラッと読めてしまうと思います。 タイトルで想像できるかと思いますが、主人公は死にます。 でも、そこまでの絶望とか、嫉妬とか、寂しさとか文章も含めて、ぐちゃぐちゃにないまぜになった感じが、よかったと個人的に思います。 この著者の方自身も、編集後に病状が悪化と記載がありました。 自分を吐き出した作品なのかなと、思います。 欲を言えば、双子の名前が知りたかったなぁと。 人間臭くていい本です、ありがとう。 | ||||
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ものすごく良かった 映画も楽しみです 絶対見たいけど 映画館で号泣しそう(';ω;`) | ||||
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恋愛ものだと思っていたが、人生についても考えさせる作品。それでいて、ティーンのような恋愛もあったり、そして、泣ける。久々に泣いた。 けど、悲しいだけじゃなく、生きている尊さを貫いた作品です。 | ||||
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タイトルからだいたい想像しうる内容でしたが、笑いと涙が交差してぐっと切なくなりました。一気に一晩で読みました。名作です。 | ||||
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普段滅多に本では泣かない私が3回は泣きました。 | ||||
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作者の実話と重なり、泣けます。きっと余命を告げられた人にしか分からないリアルな描写が•••作者は、小説を書くことで、客観的に現実を受け止める努力をしたんだなと感じます。 | ||||
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私も当たり前を大切にし、死ぬ時まで全力で生きたいと思う作品でした。 | ||||
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坂口健太郎、小松菜奈のW主演での映画と聞いて、原作を読んでみたくなり、プライムで。 小松、坂口のキャスティングはまさにドツボ。美しい映像、ピュアな演技が楽しみになりますが、 小説としては、やはり若い10代、20代向けの文体と内容で、若干稚拙で薄っぺらい。 若くして急逝された作者の可能性が惜しまれます。もっと書けばもっと広い世界を書けたのでは? ご冥福をお祈りします。 | ||||
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至高の小説。 後半はずっと涙が止まらなかった。 残された10年をどうやって生きるのか。 主人公の選択が、気持ちの動きが、キレイ事ではなく、全て現実的で、心に深く入ってくる。 悲しすぎる話だが、その分人生の大切さを感じさせてくれる。 各章の最後に太字で、主人公の気持ちを吐露した短い手紙のような振り返りがあるスタイルも初めて見たが、よかった。 | ||||
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Prime Readingの対象になっていたので読んでみました。 普段は読まないライトノベル系?って感じで、多分、本屋や図書館では恥ずか しくて手にとることのなかったと思いますが、表紙とタイトルにつられれて、 暇潰しにポチっと。 重い内容が、軽いタッチの文章で書かれているので読みやすく、なにより自分 が同じ年齢層になっている気分に浸れるとこをが良かったです。 | ||||
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茉莉が可哀想すぎると思った。何も、執着を無くすだけが死に向かう生き方なのかと思った。 僕なら、誰かを巻き込んでも最期の時を過ごして欲しいと思う。だから、彼女のような選択は絶対にしない。 僕は、茉莉のように強い人間ではない。 | ||||
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作品に興味を持ってレビュー開いて後悔した。 これから読もうか考えてる人が参考にするためのレビューに、なぜ重要な話の展開を書いてしまうのか理解に苦しむ。 そのシーンを作品の流れの中で読んだ時の衝撃や感動を奪う行為だ。 | ||||
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ハッピーエンドとは言えないけれども、どんどん読み進めていくおもしろさがありました。 育児の合間中読んでいましたが、最後は子どもそっちのけで、のめり込んでいました。 | ||||
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実現できるのであれば、可能な限りの協力を惜しまないと、 | ||||
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生きるとは、死ぬとは何か?それは死後も何かを受け継いでもらうために、あるいは生きた証を残すために生きていずれ必ず死ぬのだ...というようなテーマ、その解答が全体を通してあったのだと思う。 2~30代に、それも10年で死ぬと宣告された人間の気持ちなんて私には絶対に分からないが、この本のお陰で自分の人生の意義は何なのかをとても知りたく、見つけたくなった。とても面白く読み応えのある作品でした。 | ||||
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軽く読めると感じて読み進めましたが、主人公の余命を大切に取捨選択しながら生きていく真摯な姿、人柄、周囲の人にとても好感が持て敬意を感じました これはある意味実話なのかなという気がしましたがどうなんでしょうか? 最後まで和人さんに会わなかった選択は難しい事であり、もう少し甘えて余命を謳歌しても和人さんの次へのステップは変わらないような気がします 同じ境遇の読者の方がいらしたら少し甘えて良いのではないかと感じました | ||||
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誰も経験したことのない死をどう迎えるのか。 求めるのか諦めるのか、きっと白黒つけられずにあがく。 | ||||
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泣きました。こんなに泣いたのはいつぶりだろう。 恋愛や就活、人間関係にずっとずっと悩んでいて、もう人生辞めたいと本気で思っていました。考えるのを辞めて、楽になりたかった…。でも、生きたくても生きられない人もいる。ありきたりな表現かもしれないが、少なくとも不安で堪らない僕にとっては、静かに寄り添ってくれる一冊でした。 | ||||
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命とはどういうものか、死ぬとはどういう事か、生々しく儚く教えてくれる物語です。 | ||||
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人の生死について改めて考えさせられました。人には、いつか必ず死が訪れる事は紛れもない事実ですが、どう生きるかは人各々です。私は定年を過ぎていますが、余生をどの様に過ごすか、この小説をはいけんして改めて考える機会をいただいたと思っています。 | ||||
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