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余命10年
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余命10年の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.51pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全382件 321~340 17/20ページ
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一度読んだら先を読まないとムズムズしてラストはずっと泣いてました。ティッシュすくなるなるのでやめてほしいです。 | ||||
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若くして余命10年を宣告されてしまった女性の物語です。 とても悲しくて辛い。 ひたすらにリアルな心の苦しみの中で、主人公はどう生きて、どう全うするのか。 人よりも無感動な自分で、結局読み終えても泣いたりはしないだろうなと考えていたのですが、最後で泣いてしまいました。 素晴らしい物語をありがとうございます、と天国にいる作者様に伝えたいです。 | ||||
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とてもいい作品でした。読んでいくごとに胸が痛くなるシーンが何個かありましたが、それを含め、とても良い作品でした。終わり方も本当によかったです | ||||
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難病のヒロインを扱うものは、いろいろと読んだりしましたが、このタイトルは、体に染みこんでくるような、それでいて、優しさのある作品だと思いました。校了後、出版までに作者(ヒロインのモデル)が亡くなられたということも、後で知りました。他に1作品が遺稿としてあるようですが、才能ある作者だと思うと非常に残念です。 映画化やアニメ化がされているのかは知りませんが、もし、今後作成するのであれば、人気や顔だちだけで芝居の下手なアイドルでの作成は、止めて貰いたいと思います。ぜひ、原文で読まれることをお勧めします。 | ||||
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普通に生きてたら、「まだ時間があるから大丈夫」とやらなければいけない事を後回しにしがちになると思います。だけど、人生はいつ終わるか分からない。60年後かもしれないし、明日死が訪れるかもしれない。この本を読んで挑戦したいことや経験したいことは積極的にやっていこうと思いました。 この本を書いていただきありがとうございました。 | ||||
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読み終わった後著者プロフィールを見て驚きました この著者が余命をテーマに小説を書くというその気持ちは、誰にも推し量れないものだと思います | ||||
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ラストめちゃくちゃ泣きました。 | ||||
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綺麗で良かったです。 | ||||
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選択の岐路に立った時、自分がどんな選択をするか。 真剣に考えて選んだその道を歩く。 それを描いた作品だった。 タイトルからは惹かれない。 作品選びに信頼をおいている友人がよかったと話していたので、 ※勧めるのではなく、読んでよかった作品だったと話していただけ。 読んでみることにした。 茉莉の気持や行動が、 自分だけのモノサシから出ていることに、 気づいて行くようなながれがよかった。 死がすんなり来るわけではない時期に 心療内科の先生がおっしゃってくれた言葉がよかった。 死に至る病気について、病名が明かされないことがよかった。 死に至る病気の病名があると、その病気の人の脳に影響してしまうと思う。 だから、そういうところへの配慮なのか、病名がないのがよかった。 どういう選択でどういう結末になるのかが気になって、 どんどん読んでしまったが、 結末を知った上で、もう一度読みたい。 和人がよかった。 | ||||
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共感しかできない自分がいます。 この本を読んでしまったことに後悔と 感謝 ありがとございました | ||||
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Kindle使い始めて最初に読んだ小説で、多くの小説がある中で1番目に止まったのがこの小説でした。 レビューなので内容はそこまで触れませんが、感情移入しすぎて最後は泣いてしまい、言葉にならないくらい感動しました。この小説を読んだことを忘れることはないと思います。ありがとうございました! | ||||
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このご時世、ぜひ読むべきだと思った。 大切にしてくれる誰かがいるのは幸せだと思う。 | ||||
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タイトル通り死が訪れる事は確定しているので、あとはどんな死に様を遂げるのか。そこがこの作品の一番のポイントになるのかなと思いました。主人公の強さや、節目にある作家の気持ちか主人公の気持ちか、どちらとも取れる本音が心に響きました。 | ||||
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生き方を考えさせてくれる。 良い作品。巡り逢えてよかった。 | ||||
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70を過ぎ平均寿命あと10年余り、死を迎える準備はできていません。奇跡が欲しかった。つらいです。 | ||||
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たくさんの本を読んでいる中で、きっと数ヶ月後には、あぁなんか読んで泣いちゃったなぁー、、くらいにしか覚えていない作品?かもしれないのですが、読んだ直後の今は世界に浸ってしまってます。 主人公と同年代の20代の方が読むともっともっと心に響くとおもいます。 | ||||
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アンリミテッドで読みました 皆さんがおっしゃる通り 余命をテーマにした作品で 諸行無常です、泣けます 他のレビューには文章がつたない等の批判もありますが、国語力が無い私にとっては読みやすく解りやすい 読後優しい気持ちになれる作品でした この作者の他の作品も読んでみようと思います | ||||
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本の内容に関しては、感じ方は人それぞれですので何も言いません。 が、本の小口と天の部分に、緑のインクが付いていました( ; ; ) これって意外とテンション下がるんですね、、。ちょっと残念でした笑 | ||||
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主人公の強さ 10年という年月の重さ 新幹線の中で読んで涙が止まりませんでした。 | ||||
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粗探しや批判は簡単です。稚拙だろうが、本物がそこにあるか、真実や叫びがそこにあるか、が読む上で大切なこと。この作品にはあります。余命を宣告されることが幸か不幸かわからなくなるほど。絵がうまく描けても表現者ではない。五感を使って世界を味わい、自己を見つめる冷めた目を持ち続け、それを的確にまたは独自のやり方で表すことが表現者にとって必要なことと思います。亡くなった作者にお伝えしたい。力になる、とても良い作品です。 | ||||
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