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余命10年
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余命10年の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全398件 141~160 8/20ページ
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物語の中にぐっと引き摺り込まれて離してくれない世界観。この本をよんでる時間が幸せで、読み切ってしまうのが悲しかった。 | ||||
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普段小説はあまり読まないけれど、GWに時間があったので何かないかな?と探して、目に止まったこの一冊。 数日に分けて読み、やっと今日読み終わりました。 感動しました。 小説のパワーって凄いんだな…と実感しました。 | ||||
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本を買った時にしおりが挟んであると嬉しいと感じた。 | ||||
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迫り来る死をみつめ、心のありように苦しみ葛藤する姿に衝撃を受けました。自分らしさとは何か、愛とは何か。余命が数ヶ月ではなく10年であるからこそ際立ってくる残酷さが、私には辛すぎました。 まぶたがはれているので少ししたら「生きてさえいれば」を読みます。小坂さん、素晴らしい作品をありがとうございました。あなたの作品をもっと読みたかったです。心からご冥福をお祈りいたします。 | ||||
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話は死に行く人間のドラマ的な日常をかいつまんだもので、ある意味平和的でさえある。 主人公のリアルな感動の動きがダイナミックに表現されている。確かに人間はそんなに簡単ではない。特に死を前にした人間は。ただ、小説としての表現の幅には不足感がある。ケータイ小説、ラノベと言われても反論できないレベルだ。感情を自然になぞらえるのであれば、もっと繊細な書き方の方が私は好きだ。 映像化されれば、わかりやすいだろうが、いまいち登場人物のキャラ設定がピンと来ない。ページのほとんどがセリフで埋め尽くされているところもあるので、役名がない台本、しかも少し考えなければ誰が喋っているのかよくわからない。文庫では大幅に加筆修正されたとあるが、そうであれば最初の一割くらいはもう少し編集しても良さそうだ。「最初の方を読んで、読み続けるのを諦めてしまった」という他の人のレビューに私も共感する。和人とのストーリーが始まるとスイスイ読めるから、ストレスを感じるのであれば、そこまではある意味読み飛ばしてもいい。 「映像化したい文庫部門」ということだが、私にとっては映像化することで良くなるという解釈となった作品。 | ||||
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不幸な作品を読むことを控えてきたのですが、自分が余命10年って言われたらどんな気持ちになるのかなと思い読み始めました。 私は和人は松村君を頭に置いて読みましたが。 私は今年還暦を迎えました。 余命は10年もいりませんが、もしそう宣告していただけたらありがたいなと思います。 夫にもっと優しくできるかな、母にもっと優しくできるかな、子供達に思いの丈をしたためておけるかな。 そんな思いが脳裏をよぎります。 でも、20代の余命10年は悲しすぎます。 もっと長生きしてほしかったと今度はご両親の思いが叫びが心の中にいっぱいになります。 この作品の中にいる人々の心の温かさに触れました。 本当に素晴らしい作品でした。 茉莉ちゃんの御冥福をお祈りいたします。 | ||||
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主人公の気持ちがとてもリアルに伝わってくる作品で、気づけば号泣していました。 小説でこんなに泣いたのは初めてです。 | ||||
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本を読んで泣いたのは、初めての様な気がします。実話だからでしょうか?今の私の年齢から10年なら普通ですが20歳からの10年は こんなに精一杯生きて来た証を残せるなんてすごい人だなぁと感動しました。私もこれからの10年精一杯頑張りたいと思いました。 | ||||
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小説を読んで泣くなんて初めてでした。 綺麗ごとばかりでなく超絶リアルな表現に圧倒されます。失礼ですが病気でなければこれほどの言葉たちは選べなかったのでは?天国の小坂さん、本も映画も売れて親孝行できていますよ!! | ||||
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途中でグッとくるところがあり、現実ではうまくいかない事も多いですが、茉莉ちゃんのように、自分の想いに素直に純粋に後悔のないように生きたいと思いました。 | ||||
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映画化され、キャストと照らし合わせて読んでました。 主人公の恋人の和人と映画キャストの坂口健太郎さんがピッタリ。 自然と思い浮かび、感情移入しやすかったです。 | ||||
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死と宣告される患者は人生そのものをどう生きるか、という本です。 茉莉は漫画やコスプレなどを楽しめながらも、虚しさにやられてもがきつづける。もがきながら余命に立ち向かっていく。波のように変化する心情を読者に寄せてくる。 より命や健康を大事にしていく。 患者とどう付き合うべきかも考えさせられてより優しくなっていく。 | ||||
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何度も泣きました、読んでよかったです。作者に感謝します。ありがとうございました。 | ||||
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作者さんの思いが、非常にこころに響きました。 奇跡、起こってくれって何度も思う作品でした | ||||
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映画を観てきました。涙が溢れて、もう一度、見たくて、余命10年の本を読んでみました。とても、心に残るものでした、感動しました、久々に本を読んで泣けました。 | ||||
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一行一行が心にす~っと染み込んでくる 素晴らしい文章力だ | ||||
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オタクの話とはどこにも書いておらず、知らずに読み始めたが、オタク嫌いな自分としてはだんだん耐えられなくなって半分も読まずにリタイア。Kindleで無料で入手して正解だった。 映画版は小松菜奈ちゃん魅力的だから観ようか迷ってる。 同著者の「生きてさえいれば」の文庫本は良かったけど、「余命10年」は自分には合わなかった。 | ||||
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悲しいラブストーリー どんなに断られても最後まで恋人には寄り添っていてほしかったかな… あっさり別れを認めて、お見合い相手と結婚するかもなんてあり得ないと思った | ||||
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がんばって生きようとしている人が読んだら影響されるだろうな。こういう本を残す風習はあまり好きではない。 人は生きたら死ぬんだから、美化されなかった人は価値のないものなのか作者に問いたい。 | ||||
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最後に和人に会ったところからラストまでを読むのが辛すぎた.どこかで期待している奇跡は絶対に起きないことを突きつけられた状態で死までの様子が綴られる.意識して和人の描写が避けられているのが嫌でもわかるし,でも最後に蓋をしていた正直な想いが溢れかえってしまうんだろうことも読みながら想像がつく.実際にそうなってしまう場面がきて号泣....めっちゃ泣いてしまった. | ||||
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