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余命10年



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【この小説が収録されている参考書籍】
余命10年
余命10年 soft cover edition
余命10年 (文芸社文庫NEO)

余命10年の評価: 4.51/5点 レビュー 382件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.51pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全382件 201~220 11/20ページ
No.182:
(5pt)

大泣きした

最初はイマイチだな〜って思ってましたが、最後になっていくにつれてめちゃくちゃ心動かされました
電車の中で読みましたが人目も憚らずマスクベチャベチャにして泣きました
余命10年 (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:余命10年 (文芸社文庫NEO)より
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No.181:
(5pt)

本当は皆、ひとりぼっち

必ず通る死が、今であっても10年後であっても、何十年先であっても死への不安は主人公と何が変わるのだろう、変わらないのではと思いました。

迫り来る死に対する主人公の心に共感できるところとできないところはあったけれど、必ず死ぬのになぜ生きる、その生き方を自分の問題として、考えさせられました。
余命10年 (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:余命10年 (文芸社文庫NEO)より
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No.180:
(5pt)

この手のジャンルが好きな方は楽しめる

あまり小説など読まない自分がスムーズに読むことが出来るほど読みやすい文で描かれており、主人公のとてもリアルな心境がとても心に染み渡り、活き活きとしている時は面白く、最後には涙が出るぐらい心にくる作品。

この手のジャンルが好きな方には十分楽しめる作品だと思う。
余命10年 (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:余命10年 (文芸社文庫NEO)より
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No.179:
(5pt)

いつ死んでもいいように

「後悔ではないけれど正解でもない。でも、人生はそういう選択と答えの積み重ねでできていく」
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No.178:
(5pt)

泣きました

あまりこの手の小説は読まず、はじめの方はダラダラと読んでいたのですが、最後は涙が止まりませんでした。
感情の描画が迫真で、まるで本当に経験したみたいだと思っていたらそういうことだったんですね。
余命10年 (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:余命10年 (文芸社文庫NEO)より
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No.177:
(5pt)

優しい

優しい人たちにか困れた悲しいけれど、幸せな物語でした。
読んでよかったと思えるお話で、微笑みながら泣けました。
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No.176:
(5pt)

今を大切にします

私は、余命は決まっていませんが必ず死にます。そのことを自覚して、今目の前の人を想い、できることを精一杯行います。
どうせ死ぬから。と投げやりになるのではなく、死ぬことから逆算して、毎日毎日大切に、楽しく頑張ります。
本当にありがとうございました。
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No.175:
(5pt)

リアリティあふれるお話でした

私の主人が、このお話の主人公のものとは違いますが、再発するとやはり完治が望めない難しい病です。主人の心の孤独のかけらでも理解できたらいいなと思い読みました。
綺麗にまとめられていますので、とても読みやすいですが、当事者ならではの心情の描写もあります。主人が時折見せる表情の正体はこれなのかもしれないとハッとする表現もたくさんありました。美しい表現の向こうに、それだけでは終わらない心の動きが感じられて、素直に涙が流れました。
改めまして、著者のご冥福をお祈りいたします。
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No.174:
(5pt)

映像化はどのように?

読んでいても背景が目を閉じれば浮かんでくるまつりちゃんの表情だったり状況だったりがてにとって分かる文章表現でおまけに現実的過ぎて切なすぎる。自分自身の時間の使い方を考えさせられる物語です 行き詰まっている方や、決断を迫られている状況逆にただ漠然と日々を過ごしている方にお勧めです time/fmoneyの本当の意味が分かる 人間は生まれたときからすでに宝物を手に入れているのだと 前/中/後半と3度泣きしました 映画ではどこを切り取って映像化するのか…映画を観るかは迷っています(笑)
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No.173:
(1pt)

まるで携帯小説

文章が感情移入しづらい。昔流行った携帯小説のようで読みにくく、途中で読むのをやめてしまった。
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No.172:
(5pt)

とてもよい

私は85才で多分自分の余命は10年、と思って読む気になったのですが、この頃の若い人たちの描いた世界を堪能しました。
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No.171:
(5pt)

ハンカチ必須

ハンカチ必須です。
前半は大丈夫ですが、後半はお一人の時に読まれると良いかと思います。
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No.170:
(5pt)

涙が溢れました

作者が亡くなられていることを最後に知りました。現状治療はうまくいき、余命に関しては特に何も言われてはいませんが、がんを患い闘病している中で、垣間見た死にたいする匂いがこの文章には見えます。しかし美しい。言葉を失うほどに美しい。その美しさが人を虜にさせると思いました。
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No.169:
(5pt)

泣きました

これは読むべきです、映画も公開予定なのでまだの方はお早めに
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No.168:
(5pt)

この本に出会えて本当に良かった

読み終えたとき、本当に辛くてどうしようもない気持ちになる。ただ、泣けるとかそういうレベルを超えていた。
それでもその分、この本を読んで僕の価値観は大きく変わった気がする。
ふらふらと生きるのではなく、必死になって毎日生きようと改めて思えた。
本当にこの本に出会えて良かった。
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No.167:
(5pt)

嗚咽するほどの号泣

映画の予告から興味を惹かれ公開まで楽しみに待つ間、原作がある事を知り購入。
主人公が人間臭く、対する彼は楽観主義。幸せな瞬間にチラつく現実、段々と腹を括る彼女に胸が痛くて涙が止まりませんでした。
私の語彙が少なく上手く説明出来ないのが悔しいほど、素晴らしい作品です。
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No.166:
(5pt)

泣いた

久々に本を読もうと思って読み始めました。
前半は少しずつ読み進めていましたが、後半は感情移入してしまい読む手も、涙も止まりませんでした。
何かあったとき後悔の無いよう、身近な人を大切しようと思えるとても良い作品でした。
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No.165:
(5pt)

切なくも温かい

私は大学3年生です。
就職活動に悩んだり、彼氏と上手くいかなくて落ち込んだり。友達と会えば、就活や結婚についての話をダラダラとしています。
そんな日常こそが幸せなこと、当たり前ではないとを痛感させられました。
1分1秒を大切に、日々の中の些細な幸せを大切に生きていこうと思います。
そして、9年後の30歳にもう1度必ず読み返そうと思います。

主人公の彼女、その周りの人物、どの立場に立っても複雑で苦しくて。
でも、優しくて、温かくて。
とても素敵な作品でした。
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No.164:
(3pt)

ケータイ小説を思い出す

ケータイ小説が流行っていた頃に好きだった人は、成長して普通の小説も読めるようになっていることでしょう。
似たような展開なのですんなり入れると思います。
ラノベなどに抵抗のない人も読めそうです。
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No.163:
(4pt)

作者も亡くなったので、作者自身の話なのかも。

作者と故郷が同じだったので読みました。作者はこの本を書き終えてすぐになくなったようです。なのでこの本は作者自身なのかな。と。
楽しいことがあると死にたくなくなるから、全てを捨てて、残り10年生きる。切ないと感じたが、逆にまだまだ生きられる私たちは、思う存分楽しんで生きて。って言ってる気がした。
余命10年 (文芸社文庫NEO)Amazon書評・レビュー:余命10年 (文芸社文庫NEO)より
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