恋とそれとあと全部
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ストーリー展開のリズム感とか言葉の選び方が好きで、住野よるさんの本を読み倒しています。この話もすごくよかった。本当にテンポがすき。登場人物たちがつかう、表現がすき。話の内容もすき。幸せとはなにか。幸せだとおもうことを、自分で選ぶことができるということ。それを思い出した。自由とはなにか。どの不自由がよいかを自分で選べること。 | ||||
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満足です。 | ||||
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近頃の出版文化(賞受賞作)とはこうしたものか。作品よりは寧ろ選考者達に対して甚だ疑問を感ずる。 内容についていえば、恐らく主要人物達の行動や思考は作者そのものなのだろう。血の繋がりの無い異性というよりは姉弟か兄妹のようによく似ている。その意味でまるで一人劇か独白だけの話を読んだように感じた。 また、無理のある展開については具体的に指摘しないが、(これは一般論でもあるのだが)面白くする為、見せ場を作る為に話の趣旨に必然では無いものを組み込み過ぎている気がする。そもそも、その趣旨が、著者・選考者・販売者共に「売る為」であるか、それに偏り過ぎているから、こうなるのかも知れない。 敢えて一例を挙げれば、最近読んだやはりある賞を取った作品でも、終盤の盛り上がりらしき場面で、それだけで済ませれば良いものを、わざわざ鯨まで登場させている。夢で現れたとか主人公がイメージしたというだけならまだ解るのだが、この場合は本当に蛇足もいいところで、話が一気に空想漫画のようになってしまう。 尚、同時受賞のトガリネズミと風さわぐの方も一緒に買って読んだがこれらは良かった。 | ||||
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こういう子、いる。 考え方も共感できる。 でも、ストーリーは今ひとつ。 せっかくの魅力的なヒロイン、もっと生かしてあげてほしい。 無駄に話が間延びしている。 高校生の心情を描くのはよいが、メリハリがほしい。 わかりにくいナイーブない部分を、まわりくどく表現するのではなく 作者なりの解釈が見える形で描いて欲しいと思った。 | ||||
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とても良い恋愛モノ。涙が出てきそうになる。 | ||||
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