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恋とそれとあと全部
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恋とそれとあと全部の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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ストーリー展開のリズム感とか言葉の選び方が好きで、住野よるさんの本を読み倒しています。この話もすごくよかった。本当にテンポがすき。登場人物たちがつかう、表現がすき。話の内容もすき。幸せとはなにか。幸せだとおもうことを、自分で選ぶことができるということ。それを思い出した。自由とはなにか。どの不自由がよいかを自分で選べること。 | ||||
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満足です。 | ||||
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近頃の出版文化(賞受賞作)とはこうしたものか。作品よりは寧ろ選考者達に対して甚だ疑問を感ずる。 内容についていえば、恐らく主要人物達の行動や思考は作者そのものなのだろう。血の繋がりの無い異性というよりは姉弟か兄妹のようによく似ている。その意味でまるで一人劇か独白だけの話を読んだように感じた。 また、無理のある展開については具体的に指摘しないが、(これは一般論でもあるのだが)面白くする為、見せ場を作る為に話の趣旨に必然では無いものを組み込み過ぎている気がする。そもそも、その趣旨が、著者・選考者・販売者共に「売る為」であるか、それに偏り過ぎているから、こうなるのかも知れない。 敢えて一例を挙げれば、最近読んだやはりある賞を取った作品でも、終盤の盛り上がりらしき場面で、それだけで済ませれば良いものを、わざわざ鯨まで登場させている。夢で現れたとか主人公がイメージしたというだけならまだ解るのだが、この場合は本当に蛇足もいいところで、話が一気に空想漫画のようになってしまう。 尚、同時受賞のトガリネズミと風さわぐの方も一緒に買って読んだがこれらは良かった。 | ||||
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こういう子、いる。 考え方も共感できる。 でも、ストーリーは今ひとつ。 せっかくの魅力的なヒロイン、もっと生かしてあげてほしい。 無駄に話が間延びしている。 高校生の心情を描くのはよいが、メリハリがほしい。 わかりにくいナイーブない部分を、まわりくどく表現するのではなく 作者なりの解釈が見える形で描いて欲しいと思った。 | ||||
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とても良い恋愛モノ。涙が出てきそうになる。 | ||||
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自殺した部屋を見たいという興味本位や軽い気持ちから繰り広げられる物語。まずこの理由がおかしい。死をなんだと思っている?部屋に実際に入る時に及んでまでも、(ドアを)一緒に開ける?とかその時に手が触れて嬉しかったとか、不謹慎すぎる。とにかく終始不快。なぜこの作品にこんなに星がついているのか理解できない。作者は何を伝えたかったのか?どの瞬間も恋だと帯に描かれていたが、死の場面でも恋の描写があるのははぁ?と。もし、自殺者の身内や家族がいる方が読んだら傷つく作品だと思います。そうでなくても読まなければよかったと思いますけど。星ひとつも付けたくないです | ||||
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高校夏休み、魅力的なヒロイン、心地よい友人関係、、、、あ?笑 いかにもといった感じですがしかし物語の内容や展開は優しいユニークさに富んでいて、少なくとも僕には新鮮で価値ある読書体験でした。 ヒロインは思慮深くて、それでいて獰猛。この作中の会話で繰り広げられる言葉や気持ちの丁寧で誠実なやりとりは、美しいものを与えてくれたり気付かせてくれるようで、なんだか癒されました。 それにしてもヒロインが魅力的。善とか悪とか周りの意見とか関係なく、自分の中に明確な価値とか美の基準を持ってる人は美しいと思います。 ああ、変な話ですがサブレみたいな子とマッチングアプリで知り合う確率は0.1%以下程度だと思っています参考までに() | ||||
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若者の恋は面倒臭くて可愛らしい 個人的にはお願いチキンレースの結果リポートに大変興味がある 相手によって敬語が違う…あー…やってるわ。気を付けよ 概ね楽しみました | ||||
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感情移入出来ず、読んでて不快に思うところが多かったです。 | ||||
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自殺した話を聞きたいと、自殺して数か月しかたっていない家に高校生2人が出向き、自殺について根ほり葉ほり聞いて、その家の娘に反発される。シチュエーションとしてないと思います。住野よるさんの作品は10作全部読んで、ダビンチに掲載されたスピンオフなどのも読んででと目を通していますが、残念ながら今作はキミスイ、マタユメ、アオイタを超えません。物語自体も平坦で起伏なく回りくどい表現が多く店舗が悪いです。「この気持ちもいつか忘れる」が面白かった人には合うかもしれません | ||||
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思春期だからか、ちょっと不思議な発想を持っている彼女。そんな彼女に惹かれる彼。「恋に落ちる」というよりは、「恋に揺れる」ひと夏の青春を味わえました。主人公の彼女が独特な発想を持っているところがあり、本人の考えがうまくつかめないこともある中、終始彼氏の視点でストーリーが展開するため、2人がどうなるのか(彼女が彼氏をどう思っているのか)、最後までドキドキしながら読み進められたところがよかったです。 | ||||
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ここにしかない恋の話。おすすめです。 | ||||
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旅のテーマ読みてえーって思ったらこれ! 今年一番こたえる恋愛小説かも、、、 | ||||
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