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ぼくは明日、昨日のきみとデートする
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ぼくは明日、昨日のきみとデートするの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全82件 1~20 1/5ページ
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数多ある時間軸(それも未来永劫、同じ行動と結果を繰り返すだけの世界線とも呼べない世界線から切り取った、作中の現実に於いて)の中の一つで、過去から学ばず、未来にも見え透いた結果だけを伝え続ける本作の擬態する主題は、謂わばメビウスの輪に捉えられた、永劫回帰の時間牢獄なのでは? 主人公とヒロインは美しくも悲しい悲恋を奏でたように見えるが、知り得た過去と、未来の情報の域(制約))から出られない二人を眺め続ける我々読者は、カタルシスを得るのではなく、甘んじて悲劇を受け入れる立場に成り下がることを強要される。 はて問いたい。これは美しき物語か? 要約(残念ながら、ラノベの範疇を出ない) | ||||
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ベンジャミンバトンを始めとして、この時空プロットはSFファンでなくとも聞いたことがある人がおおいでしょう。それを前提に、一ひねりするのか(例えば、定められた過去の行動を変えようと必死になるとか)と思いきや丸丸そのまま。 人物造詣も、皆が言っているようにラノベ水準です。 恋に恋する中学生が読んだら面白いのでしょうか? | ||||
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物語は主人公とヒロインの時間の流れが正反対っていうのがベースになってます。 パラレルワールドの一種かな。 しかもヒロインは5年単位でしか主人公の世界を訪れられなくて、一回の滞在❓日数も40日。 年を重ねる主人公と、逆に段々若返って行くヒロイン。 丁度同年代としてお付き合い出来る二十歳を物語の大部分として充てています。 この本、どの年代が読んでも恐らく『純情のオンパレード』に感じる雰囲気です。 ただ自分は映像から入ったから、帯の煽り文である『彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる』にはなりませんでしたね | ||||
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エンデの鏡の中の鏡にある短編と設定が酷似している。 | ||||
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友人に勧められて読みました。 普段は恋愛小説は読まないので、挑戦の意味も込めて。 あまり面白くなかったです。 まず、タイトルからしてSF的な要素があるのかなと期待しましたが、設定で言うと別の似た世界にいけるというだけの、科学的なことには触れない恋愛メインの話です。 物語は男性主人公の目線で進み、物語中盤で彼女の秘密が明らかになり、それからはその秘密を知りながら、来たる別れに向けて悲しみを堪えながら愛を誓い合うという話ですが、結末がわかるだけに失速感が否めませんでした。 そもそも、彼女が、わざわざ別の世界から旅行で主人公の世界に来たせいで、主人公は彼女を好きになり、彼女が日にちを逆戻りで過ごしてると明かしたせいで、主人公は苦しみます。 事の発端は、彼女が主人公に絡んできたせいなので、彼女側には同情の余地もありませんでした。 主人公がただ可哀想な話。 この評価も、多分自分に恋愛小説が合わなかっただけなのだと思いますが(評価はいいようなので)、普段読まないけど読んでみよーって人はあまり期待せずに読んだ方がいいと思います。 | ||||
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届きましたが、明らかに中古品。裏表紙②テープをはがしたような傷有り。表面に無数の傷有り。悪意を感じます。ふざけすぎ。 | ||||
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内容はこれからです 見た目がショックで読む気がなくなりました これならブックオフで百円で買えば良かった | ||||
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映画をみて小松菜奈にやられてこちら読んでみましたが、まあ、映画の印象が強すぎて本はイマイチ楽しめませんでした。。。とはいえ、非常に良いプロットで、小説としての出来は良いと思います。単に私が映画(というか小松菜奈)に引っ張られ過ぎだっただけです(笑) | ||||
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文章があまりにも稚拙すぎ。 アイデア、ストーリーは借り物。 人物造形の希薄さ。 どうでもいい会話。 ……。 いったいどこを褒めればいいのか。 作者は一般文藝への進出など高望みなどせず、これまで一定の評価の定まったライトノベルの分野で頑張ってください。 応援しています。 | ||||
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文体が会話メイン、しかもその会話が「うん」「そうだね」くらいで改行の嵐なので、読みやすくわかりやすいです。 逆にいえば1ページに詰まっている情報量がとても少ないので、自然人物も薄っぺらくなってしまうのは否めません。 主人公やヒロインの魅力が描かれていない、というわけでもないんですが特別共感もできませんでした。恐らく若い世代、中高生は大好きだと思うんですけど、ある程度年輪を重ねた方が読むと物足りなさを感じるかもしれません。 設定も面白いんですが、こういう不可思議な現象が起きるストーリーは細部がちゃんと煮詰めているか、納得させられるか、ボクなどはつい気になってしまうんですよ。 それでいくとピンとこないことが多く、上手な作者ならもっと序盤に伏線やなるほどと思わせるシーンを盛り込めたと思います。設定に構成力が追い付いていないというか……生かし切れていたとは言い難いかなと。 個人的には面白くなかったのですが、好きな世代の方は好きだと思うので★は2で。 | ||||
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主人公が電車内で、運命的な一目惚れをする。 そんな導入部から始まる話です。 そしてそれは確かに「運命」だった、と種明かしされていく。 こういったお話にはなぜ主人公とヒロインが強烈に惹かれあったのかにそれなりの説得力が必要なのですが、心情の描写が軽すぎて、いまいち話に入りきれません。 過去にこういうイベントがありました。だから2人は惹かれあいました。書かれていることはたったそれだけ。設定だけが大きくて、深みが全くない。 人物描写も魅力がなく、ただお互いが好きと言ってるから好きってだけです。 分類的には小学生向けのライトノベル。それでも読書量の多い子には物足りないと思います。 ふわふわと甘いだけの綿菓子みたいな、雰囲気だけの小説です。 | ||||
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途中まで読みました。途中までは、恋愛のドキドキが伝わってきて、良かったです。パラレルワールドというくだりも、まだ良かったのですが、、。 10歳の女の子が30歳の男から、自分達の秘密を話されたあたりから、急に冷めてしまいました。 リアルにキモいと思ってしまい、感情移入できなくなりました。。 他の女性と思われる方々も、レビューで「こんな女いねーよ」コメントが多々ありましたが、まぁ、理想を書いてるなーと思いましたが、世の中にはたまにいますよ。あんな感じの女性がイラつく女子w。 この本は中学生向けなんだと思いました。 あまりないのですが、途中で読むのを断念しました。 | ||||
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昔のケータイ小説を彷彿とさせるような文字数少なめの恋愛小説です。 タイトルでネタバレ気味だけど、それをもっとを裏切ってくる何かがあるんだろう! と思っていましたがそんなことはないという点が大きく減点でした。残念です。 | ||||
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しょうもない男子大学生のうっとうしい惚気を聞いているような気持ちになります。頑張って最後まで読みましたがただただ不快。主人公の気持ち悪さはリアリティがあります。女の子に夢を見過ぎです。この小説のヒロインのような女の子、現実にはいません。 こんなのが小説として出版されていいんだ、と思いました。 | ||||
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愛美が何度も涙を流した理由、出会った日の別れ際の言葉…この設定に納得していれば切なくなるけれど、矛盾や、それはちょっと無理がある…という部分が多すぎて感動できずモヤモヤして終わってしまった。 | ||||
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商品が届いたが、予定より2日遅かった。それにカバーなしだし…。袋をあけて『えっ!?』 ちょっとショック | ||||
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だからか、何が面白いのか全くわからなかった 途中で読むのやめようか何回も迷ったけど 気合いと惰性で最後まで読んだ。それぐらい退屈。 | ||||
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SF的観点は意外としっかりしていると思う。 (怪しい所は多々あるが) 伏線のように見せかけるために 福寿さんがとにかく迂闊。 文章力も低く、読み物として退屈なのが一番の問題。 | ||||
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俺もブログで小説を書いているが・・・ こんなくだらない話を書く勇気はない! | ||||
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良さがいまいちわからなかった作品です。 淡々と進み、時間というキーを使った、切なさ・・があるのか・・? わからないので、お勧めもできず、☆1つ。 | ||||
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