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ぼくは明日、昨日のきみとデートする



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【この小説が収録されている参考書籍】
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)

ぼくは明日、昨日のきみとデートするの評価: 3.75/5点 レビュー 341件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全341件 201~220 11/18ページ
No.141:
(5pt)

キュンキュンする笑

不器用な青年が彼女の為にデートコースの下見をするところとか、キュンキュンします。読んでてほんわかする作品。最後は悲しい
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
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No.140:
(1pt)

映画に期待します。

作者が大学の後輩ということを知り興味をもって読みましたが、還暦を過ぎたわたしには感動がありませんでした。
映画は出演者がよいのでかなりいいのではと期待します。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
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No.139:
(5pt)

よかったです。

とても、せつなくて感動しました。
久しぶりにこのような恋愛ものを、読みました。
44のおっさんですが、胸が締め付けらる思いを久しぶりに感じました。
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No.138:
(1pt)

よくあるかんじ

好き嫌いはあると思いますが、最後まで読んでも「ああ、こんなもんか」という印象です。最後に向けて泣いてください、悲しいですよーが押し込まれているのが正直全然楽しめなかった。設定は面白いけれど、設定がわかってからこのまま終わったらつまんないな、と思って読んでいたら最後まで「このまま」で終わった。
「刹那」の言葉の多用もしつこいと感じました。

「今」も「未来」も変えてやろう!みたいなのないんだなぁ(二人の想いが変えたくない意思を表してるとかはわかってる)。
こちらを読んで私はこのような小説が得意でないことがわかりました。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
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No.137:
(5pt)

二度読みしたくなる

すぐに物語の設定が見えてしまい、二流のSF恋愛小説だなって、ガッカリしたのですが、ゴメンナサイ、私が間違っていました。
読了後、しばし呆然・・・。
不思議な読後感に包まれ、物語の余韻に浸ってしました。
愛し合っているのに、思い出を共有できないなんて、あまりに悲しい。
「 また会える?」って聞かれて、「もちろん、また会えるよ」と答える時、相手にとって、それは「始まり」で、自分にとっては「別れ」なのです。
どうしようもなく、切ないけれど、とっても温かいのは、二人が悲しさ、切なさを乗り越えて、純粋で最高の愛を相手に注いだから。
二度読みしたくなる小説です。
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No.136:
(1pt)

これはライトノベルです。

確かに彼女の「秘密」を知ったとき、最初から読み直したくはなるものの、あの稚拙な文章をもう一度読むのかと思うと躊躇われました。
筆者自身は設定に矛盾がないよう、丁寧に文を織りなしてきたつもりだと思いますが、悲しいかな読者である自分には最初から最後まで一貫して、マンガのような単純な登場人物の心情、行動しか描かれておらず、小説でこそ表すことのできる登場人物への深読みが全くできない文章であったのが本当に残念。
それを書くのが難しい設定だったからこそ、そこに向き合って欲しかったです。
ありきたりな「秘密」かと高を括っていましたが、流石ラノベ出身なだけあって、設定自体は本当に面白いと思っただけに、文章力さえあれば傑作になったのだろう、と思われて悔やみきれません。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
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No.135:
(4pt)

大切なこと。

感動し、涙した小説であった。好きである。
大変魅力的で興味をひくタイトルではあるが、本書を最初に手に取った時は、タイトルの意味がよくわからなかった。おそらく、みなさん同様だろう。私は表紙の絵に惹かれ、気づけばレジで購入していた。

大変月並みなコメントではあるが、自分にとってかけがえのない人との時間は、普段ともに過ごす時間が多い分忘れがちになるが、日々の生活に彩りを与えてくれていることを再確認した。
流れる時間が異なる世界の高寿と愛美。“恋人”として同じ年齢で時間を共有できるのはたったの40日だけしかない。高寿にとっての明日は愛美にとっての過去で、2人の軌跡を再確認し純粋に喜びあう権利はそこには存在しない。次会えるのは5年後で、25歳と15歳の2人。そして、恋人ではない。もう、恋人である2人の関係はやってこない。
私たちもいかなる形でかけがえのない人との別れが訪れるかは、知る余地もない。そうだからこそ、一緒に過ごす時間を大事にしたい。本書は非現実的な設定ではあるが、こんなことを考えながら読むことができた。
読み終わって、タイトルの意味がすとんと腑に落ちた。
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No.134:
(5pt)

素晴らしいと思いますが矛盾はあります。

ワンアイディアで押し切った素晴らしい出来の小品です。いろいろ批判はあると思いますが、ワンアイディアでここまで押し切ったいさぎのよさは素晴らしい。
「いま、会いにゆきます」「ここがウィネトカなら、きみはジュディ」に匹敵する時間恋愛ものの寡作です。
一点だけ、野暮ですがSF設定上の致命的な欠点を。作中では異世界の人たちはこの世界のどの時間帯に行くかを選ぶことかできず、接点がある時間帯は固定されており、それが逆向きに流れている、と設定されているように見えます。そう、もう気付きましたよね?200年前。日本は江戸時代なのに、異世界は200年後未来です。作中では異世界からこの世界への旅行は観光の様に扱われているとエピローグには描かれていました。だとしたら、その時代時代、ごとにほぼ同じ発展段階の平行世界に行けないといけないはずです。つまり、「接点がある時間帯」が固定されているのは(そして単調にずれていくのは)、あまりにも無理がある設定でした。なにかこの点の矛盾を解消する設定(例:一度異世界にいったら時間軸は固定されるが最初の一回は選べる、とか)をきちっと設定し、それをギミックとしたストーリー展開のひねりがあり、それが時間恋愛ものとして意味がある状況であれば、押しも押される名作になったと思いました。ちょっとそこだけは惜しかったです。
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No.133:
(3pt)

泣けない

泣ける本が読みたくて購入しました。一日で読みました。
なんだか越谷オサムの陽だまりの彼女に似てるような気がしました。
陽だまり・・・も松潤で映画化され、ぼく明日も福士蒼汰、主演で映画化されますね。
映像では泣けるのでしょうか?
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No.132:
(5pt)

当たり前の幸せにこんなに感謝したことはない。

同じ時間を生きることができる。同じ景色を見て、一緒に感動して、そしてそれを当たり前の思い出にできる。
そんな当たり前のことがどんなに幸せか、教えてくれる作品です。
久しぶりに声を出して泣きました。どんな人にもぜひ、読んでほしいです。
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No.131:
(2pt)

隙間時間の読み物

泣けると聞いたので、手に取ってみました。
確かに、カラクリを理解すると、胸が一瞬ぎゅっと掴まれたような、甘い切なさがこみ上げてきました。が、残念ながら、泣きはしませんでした。
なんとなく冒頭から展開が読めていたこともあり、最後までさっと読めてしまいました。
あ、終わった、というぐらいのあっさり感でした。ちょっと物足りなさは感じました。
隙間時間に軽く読むものとしてはいいと思います。
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No.130:
(1pt)

感情移入が全くできませんでした

正直、こんなにつまらなかった小説は久しぶりでした。感情移入ができず、読み飛ばしていたらあっという間に終わりました。
世界観が現実離れしているのは承知の上ですが、それを抜きにしても私にはあいませんでした。意味の無い会話表現が多かったり、予想外な展開はゼロ。なんなら読む前からわかっていたことばかりでした。
帯を参考にしてわくわくしながら購入したのですが、とても残念です。
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No.129:
(1pt)

がっかりです

読み始めてしばらくして展開の予想はつきました
ただ、最後にもっと何か凄い感動するような、読み返したくなるような事があるのかと、最後まで読みましたが、何も起こらず予想通りでがっかりです
SFにしても、恋愛にしても中途半端です
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No.128:
(2pt)

レビューが高くて驚きました。

本屋で見て、図書館に予約しました。
やっと手元に届き、レビューも良かったので楽しみにしていました。
読み出してみると、最初からあまり好きになれなかったのですが、途中から面白くなるかもと期待して半分を過ぎても変わらず、どんどん読むのがきつくなって途中でやめました。
表現がなんというか、深みがないというか。
そういう細かい描写が気になります。
私は20代後半で本を読む人間です。ジャンルは問いません。古いものから最近のもの。日本の作品も海外の作品も読みます。だいたい週に1、2冊は読みます。しかし、ラノベはあまり読んだことがありません。その辺もあるのでしょうが、あまり合わなかったです。
他の方も書かれているように、あまり本を読まない方やラノベを多く読まれる方には向いていると思います。しかし、結構読んでこられた方にはあまりおすすめできません。期待していたので少し残念です。
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No.127:
(3pt)

テンポ感

出会いから、仲良くなるまでのスピード感と
テンポがよかった。

現実にはありえない設定だけど、構成がうまく、
「ありえるかもしれない」と感じさせてくれる。
謎と謎が結びつき、やがて、タイトルの意味が
明かされる。

ハッピーエンドではないけれど、お互いの命を
助けあえた運命に感動する。

最後のいきなり終わった感じが、少しだけ残念。
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No.126:
(5pt)

すごく切なくなります。

読み返すだけでも涙が溢れてくるような、切ないお話です。
こういう作品を、メリーバッドエンドというのかなと思いました。
個人的には細田守版時をかける少女と雰囲気が似てるなと感じました。
読み終わった後に余韻に浸れます。
とても考えさせられる作品です。
一度読んでおいて損は無いと思いますよ!
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No.125:
(4pt)

愛美の事を思うと胸が苦しくなる作品

とても人気の小説ということで読みました。内容は大変読みやすく、若い世代か小説に普段触れていない人向けな作りになっていると思います。秘密においても、他の方が言われている通り、タイトルで分かってしまうし、結末もSF作品としては説明がつき過ぎる程ついてしまいます。
しかし、大切なのは与えられた設定や描写の中で、そこにいる人物の思いや生き様をどれだけ汲み取るかだと私は考えているので、そういう意味ではとても切なく良くできたお話だと思います。
話は高寿目線で進んで行きますが、愛美の方がはるかに重いものを抱えています。愛美の立場にもし自分がなったら、と考えた時、とても胸が苦しくなります。男の知らない所で女性は苦労しているというのは、現実世界でもよくある話ですが、愛美の高寿に対する愛情、心の強さには切ない中でとても元気を貰えます。

タイトルがネタバレしている等、上記で書いた事は確かにありますが、それだけに捉われず、もし自分がこのお話の世界に生きていて、もし自分が同じような恋をしたのならと考えながら読むのがオススメです。
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No.124:
(3pt)

なるほど、と思いつつ…

ぼくの明日はきみにとっての昨日。 主人公は普通に時間を経過しているつもりでも、並行世界の彼女はその逆。 互いに逆行していくふたりが同じ歳で恋愛できるのはたったの40日間。 …と、こうやって書けば納得ですが、読み進めながらそれぞれの時間軸を照らし合わせるのに結構苦労しました。 そのせいかあまり話に入っていけなかったかなあ。 あと彼女の方だけ事態を把握しているのは何でだろう?って、ずっと引っ掛かっちゃって。 そういうものなんだと割り切れていたらよかったんでしょうけどね。 甘くて、儚くて、切ないというのはひしひしと感じました。
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No.123:
(5pt)

感動

とても面白かったです。 本当に読み返したくなりました。 切なく感動します。 読んでみて損はないですよ!!
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No.122:
(4pt)

ぼくは明日、昨日のきみとデートする

中学3年の子供が、購入しました。 良かったと言ってました。 最近は、本屋に行かずAmazonで購入する事が、増えました。
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