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ぼくは明日、昨日のきみとデートする
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ぼくは明日、昨日のきみとデートするの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全341件 141~160 8/18ページ
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タイトル通りの内容でした。 設定はまあまあ面白いかなと思ったのですが、他の方のレビューを読む限り他作品で既出の設定なのですね。 そしてその設定すらまったく活かされていません。 タイトルのせいで伏線もバレバレで、なんの意外性もありませんでした。 彼女の秘密を知ってから主人公が気持ちに折り合いをつけるまでの過程で彼女の気持ちを想像して多少切なさを感じたのですが、それ以降は何も感じませんでした。 最後に何か意外な結末が待っているのかと思えばそれもなし。 秘密を知った時点で迎えなければいけないと分かっている日をただ迎えるだけで淡々と終わってしまい、読後の余韻も何もありません。 小説を読み慣れていない人には読みやすい文章ではあると思います。 面白かったか面白くなかったかで言えば、面白くはなかったです。 | ||||
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内容が薄い。ダラダラと中身のないやりとりを続けて文字数をかせいでる。 登場人物も個性がなく、人形のよう。ストーリー上の盛り上がりもなく平坦。 結末の設定だけ決めて、安易な誤魔化しで書いているのが伝わってくる。 後でパクリだとレヴューで知ったのですが、低俗な萌えラノベ書いてた人間なのもその時に知りました。 売れればなにやってもいいんですかね。 作者インタヴュー: 『ぼく明日』のアイデアが生まれたのは、執筆の数年前だという。 「まず、話の肝になっているトリックのアイデアをパッと思いついて、ほぼ同時にそれを恋愛ものにしようと考えました。誰も死なせずにせつない物語が描けるのがいいな、と。思いついたときはまだライトノベルを書き続けるつもりだったので、一般文芸でデビューするときまでとっておいたんです。ライトノベルと一般文芸の違いは微妙な肌感の違いなので、書きようによっては、そのアイデアをライトノベルにもできたんですけどね。ただ、その場合は読者層が違うので、今ほどは売れなかったと思います(笑)」 | ||||
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他の酷評レビューに既に書かれているように、ストーリーが題名から予想できる範囲を全く超えていない、ヒロインが男性の望む女性像で登場人物として薄っぺらい、内容が軽くすぐに読み終わってしまう、設定がご都合主義という、要するにライトノベルの域を全く出ていない作品です。 ただ、設定やヒロインの行動はともかくとして、恋愛に不慣れな大学生としての主人公の心理や行動にはそれなりのリアリティがあったと思います。恋人ができた時の浮かれ具合、真相を知った時の怒り、それからの行動などを見て、何となく10代後半の恋愛を思い出し甘酸っぱい気持ちになりました。そういう意味で女性より男性向けの小説だと思います。 とは言え、この手の甘酸っぱさを喚起させる小説は世の中に溢れているので、特にこの小説をお金を出して買う必要はないと思います。金がもったいない、すぐに売り払いたくなった、というレビューもありましたが、正直その気持が分からないでもないです。ミリオンセラーであったとしても、あくまでもライトノベルとしてのミリオンセラーなのだと思います。本の読み慣れた人、特に女性にはおすすめできません。 | ||||
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切ない物語です。 映画を見てから、本を買ったのですが、本で初めて泣きました。なかなか頭から離れず、フィクションだと知っていながらも、なんともいえない気分になります。 | ||||
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読み終わってすぐに最初だけ読み返し、私はそこで泣きました。きっともう1度読み返したくなる作品だと思います。 文章は簡単な言葉で分かりやすく綴られていて、細かい描写がない所も多いので文章の読み応えはあまりないです。それでも登場人物の感情に寄り添って読み進めていく人なら物語には満足出来ると思います。他の方の意見も見ていると、物語を読む時に感情を重視するのか、文章や設定を重視するのかで満足度は変わりそうです。 あまり恋愛小説は読まないのですが、私はこの作品は好きでした。 | ||||
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一番根本的な部分、何故お互い好きになったのかという部分の説明が少なく感情移入しきれませんでした。 もう一ひねり欲しかったかな。 | ||||
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読みやすかったです。 住みのよるさんの「また、同じ夢を見ていた」 の恋愛系のような感じです。 なんとなくですけど。 | ||||
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めっちゃ良い。感動した。もう一回読み返したくなる作品でした。 | ||||
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はっきり言って面白くないです。昔から本を読むのが好きで様々な本を読みましたがダントツでつまらない。 なぜこんなに評価されているのでしょうか… 現在20歳の私が読んでも面白くないので、対象年齢はさらに低めなのかもしれません。 内容が薄っぺらく、題名通りで大どんでん返しもない。1日で読み切り、読み返すこともないので早々にフリマアプリで売ってしまいました。 この作者の本はもう買わないと思います。 | ||||
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友達におすすめされて買いました。最後のシーンでは授業中にも関わらず泣いてしまいました笑 僕も付き合ってる彼女がいるのですが、もしこれが自分だったらと考えると、尚更涙が止まらなくなってしまいました。 | ||||
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物語が繋がっていく度に鳥肌でした。 映画化されるとのことで、必ず観たいと思いました! | ||||
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ストーリーが何かに似ているのが悪いのかどうかは時代劇や大河ドラマに同じことが言えるような気がします。予想外を求めているのなら、文学的なことを求めているなら読まない方が良いでしょう。異性との付き合いに例えるなら、デートはこうでなきゃとか、こんなところに行きたくないといった考え方の方は面白くないでしょう。ただ一緒にいるだけで嬉しいといった感覚の方は面白いと感じると思います。 | ||||
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タイムループもの?いやいや物語の《こじつけ》《無理矢理》感が…あって、最後まで腑に落ちないですね。 本書を読まずに軽い気持ちで映画観た方が良いかも。 広告動画は、うまいな。 ただ陳腐な感じでした | ||||
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38歳のオヤジです。 映画化との事で、コンビニで目立つように置いてあり、帯のキャッチコピーが気になり購入しました。 妻には38歳のオヤジが読む小説ではないと笑われました。 キャッチコピー通り、読み終えてからすぐ二周目を読んでしまいました。 そして辛い。。 悲しすぎて切なすぎて、 滅多に小説などに感情移入することはないのですが、二度読み終えた後もしばらく呆然として何も手につきませんでした。 名残り惜しく最後の日を過ごす事が出来た高寿でも相当辛いだろうに、 最後の一日を名残り惜しむことも出来ずに別れなくてはいけない愛美の気持ちを想像すると本当胸が詰まります。 女の子はやっぱり強い。 男にはこんな悲しみや切なさは受け止めきれないと思います。 設定のパクり云々、色々な批判が集まる中、私は本当に感動しました。 でも本当に読んでいて辛いので出来ればもう読み返したくないし、映画も出来ることなら観ないように我慢したいと思います(笑) | ||||
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一気に読みました。映画化されるだろうなと思ってたら、案の定でした。 電車の中で告白する勇気が僕にはありません。 | ||||
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電車の広告を見て買った。 普段は小説など読まないが、話し言葉、またすんなり体に入ってくる表現 これらが合わさり、とてつもない冒頭の二人の楽しさ、また、段々真実を知って、こみあげてくる切なさが生み出されてくる。 広告には「あなたはもう一度読みたくなる」と書いてあったが、 読み終わって、題名「ぼくは明日昨日のきみとデートする」の意味が分かり、なんだか、本当にもう一度読みたくなる。 この一冊は普段読書をしない人、なんだか青春といわれる日々から遠ざかった気のしている人、 そんな人におすすめです。 | ||||
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本自体はすごくいい。 ただ、状態が最悪。汚れてる。最悪。 | ||||
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一方はどんどん年をとっていき、一方はどんどん若返っていく。 出会った二人はその交わる時間を過ごす。昔見たブラッドピットの映画のような感じかな? けっして一緒に進んでいけない時間だからこそ一緒に過ごせるかけがえのない時間がきらきら輝いてその人のことを、2人で過ごせる時間を一瞬でも見逃さないように大切にしようと思う。 終わりのことを考えると切ないんだけれど、心があたたまる話でした。 カスヤナガトさんの表紙は、よく見ると本文の伝えたいメッセージがモチーフであらわされているので読み終わったあと最後に表紙を見ると、ハッと気付かされる部分があります。 | ||||
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SFテイストの恋愛小説である。テーマとなっているのは、時間。異なるときの流れのなかで生きる男女が出会い、すれちがい、結ばれていく。 時間と恋の相性のよさは、大森望編『不思議の扉-時をかける恋』といつたアンソロジーがあるとおりだが、本書もまさにその定式に従っている。 ただ、もう少し工夫の余地があったのではないかとも思う。いろいろと整合性について疑問の残る箇所もあるし。 ジャック・フィニイとか梶尾真治とかが好きな読者にオススメ。 | ||||
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初レビューです。レビューを、書くくらいこの本は心に残りました。 はじめに言っておくと、文の書き方や内容は低評価をつけている人がいるくらいですから、あんまり文学的ではないです。悪く言えばチープなラノベって感じで(実際途中まで読んでそう思いました)簡単にサクサク読めます。会話文も多い。私は20代前半で若いからかあんまり気になりませんでしたが、こういう書き方、嫌いな人は嫌いだろうなぁと思いました。活字が多いと苦手って人や若い人によく受けると思います。 特に恋人がいる人にはおすすめです。彼氏や彼女。きっとその相手を大事にしたいと改めて思える一冊です。私は読んでて恋人との思い出を沢山重ねました。初めて会った時、手を繋いだ時、名前で呼んだ時…そうした初々しい大事な思い出を重ねながら主人公の恋愛模様を眺めました。 前半の幸せな温かい内容とは相反して後半は切ない2人の恋愛劇になってます。全体としては温かな優しい雰囲気でした。ピュアな恋愛小説です。きっと若い女の子はこういうの好きじゃないかなぁ。私は好きだなぁ。 内容は…パクってる、って言われてますが元のやつを全然知らないのでなんとも…。でも正直この設定今まで誰か書いてないのかな?ぐらいは思いました。やっぱりあったか、ぐらいですね。 彼に、この小説を渡そうと思います。そして、私の名前を呼んで欲しいです。それって凄く幸せなことですから。 | ||||
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