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ぼくは明日、昨日のきみとデートする



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【この小説が収録されている参考書籍】
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)

ぼくは明日、昨日のきみとデートするの評価: 3.75/5点 レビュー 341件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全341件 281~300 15/18ページ
No.61:
(5pt)

切なすぎる

この本以上に感動した本はないってぐらい感動しました。
ただ読み終わってからもしばらく感動の余韻にひたってしまったので、この本を読むべきではなかったと後悔しています。
それぐらい切ないストーリーでした。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
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No.60:
(5pt)

リアル彼女にキスをしました。

こういった類の本は今まで泣くことができませんでした。映像慣れしているのか、文章の遅いテンポで泣けないのが大きな理由です。ささっと言うとリアルタイムで泣いてしまいます。本を読み終わったら何をするか、自然と表紙を見て泣きます。そして自然とページをはじめからめくり、また読み返して泣きます。読み返すというよりは視点がかわってループする感覚です。完全に読み終わって、もちろん泣きながら、隣にいるリアル彼女にキスをしました。そんなような作品です。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
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No.59:
(4pt)

男目線の夢物語

ラノベ作家・七月先生の一般書籍ですが、
ヒロインのかわいさが完璧すぎ、そして京都の街並みが美しすぎ、
すべてが完璧な世界で起こる、不思議な物語。
リアリティはゼロですが、たまにはこんな夢を見てみたい。
そういう男性の願望を描いた作品だと思いました。
これ、レビューで5つ星をつけている方って、女性の割合はどうなんでしょう。
女性目線でも好感が多ければ、映画化されそう。
そうしたら、「江ノ島プリズム」同様の、小品ながら素敵な映画になりそうです。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
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No.58:
(5pt)

知らない人は知らないままのほうが良いと思う。

こんなに切ない話は他に無いです。
この作品を読む機会が無く過ごせている人はむしろそのほうが良いんじゃないかとすら思う。
私は読み終わった後に号泣したわけではなく、読み終わった直後はこんなにも後を引かれるとは
思ってもみませんでした。
ネタバレあります。
この作品の煽りで「読み返さずにはいられない」とありますが、読み返す方向ももう一度頭からではなく
愛美の時系列、つまりこの小説の終わりから日をまたぐ順序で読み返すと愛美の切な過ぎる努力と
振る舞いに涙が・・・というより読んでいて苦しくなります。。。
苦しくなって、、でも落としどころはありません。何度読んでも自分の中でこの物語を終えることができず
本当にただただ苦しいです。
この二人にとっての最後、高寿にとっての言い換える前の「・・・・さようなら」という言葉
愛美は助けた幼い高寿を最後に抱きしめる・・・
ここが最初ですが、でもやっぱり最後です。
決して結ばれる事も、同じ時間の流れを感じる事もできない、本当の意味でお互いの、、、一緒にいた中で
感じた気持ちや寂しさや、弱気な気持ちを共有できない。。。お互い毎日が「更新されない今日だけのあなた」
だから。。。
こんな切なさは無いです。。。
本当にここまでの作品は他にありません。
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No.57:
(5pt)

書店の平積みは侮れない。。

本が読みたくて、しかも平積みでたくさん置かれてて。帯も気になって、
極めつけは冒頭のこの、一文。

「一目惚れをした。」

ああ、もう買おう。そう観念し久し振りに小説を買ってしまった。

感想は……私は泣けなかったけど、二回目をよんだら愛美の気持ちが切なくて泣ける気がする。
これは絶対二度読みすべき小説。

ネタバレしたくないのであまり語るつもりはありません。
ふたりの愛も可愛い。切なくいとおしい。
こんな彼氏がいたらな、と思います。

これは読んで良かった、出会えて良かったと思える本。おすすめです。
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No.56:
(5pt)

1日で読み切りをオススメ

タイトルに惹かれてあらすじも読まずに購入。
約300ページ。半日掛からずに読み上げたのは久しぶり。
続きが気になる、先を急ぐわけでもなく、スラスラと読みやすい小説だった。そういう意味では誰でも読める小説かもしれない。
解明されない部分も多いが段々と深みを増す切なさ。最後の10ページ程は心がザワザワする、というか、ゾワゾワした。
泣きはしなかったものの、素敵な物語。
サラッと読める、手軽な物語。
とても面白かった。
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No.55:
(5pt)

青春時代を

52歳のおっさんが泣き、知人2人にAmazonよりプレゼント発送しました。
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No.54:
(4pt)

アニメ化や実写に!

タイムリープなラブストーリーで切なくなる良作でした。
細かいことに突っ込みをいれたくもなりますが 何故標準語なのかとかw 爽やかなラブストーリーの為に標準語にしたのかな?
これを読んだちょい前に四月は君の嘘ってアニメを見てまして あれと似た終わりでしたが あっちは忘れないでねと呪いwをかけるがこちらは違ったから嬉しかった。詳しくはいいませんが
読み終わりまた読み返す小説だとイニシエーションラヴがありましたがあれとは感情のベクトルが真逆w こちらは愛美の切なさというベクトルで良かったのですが
あちらは矢口みたいな性悪女の確認のムカつく読み返しですからww
だからか もし短編アニメになるなら愛美は種田か茅野に演じてもらいたいと思いました。
実写映画化ならイニシエーションラヴ 陽だまりの彼女の映画化より良い作品になるだろうにと思い実現不可能なのかなあと思ったりします。
正直七月隆文のラノベ作品はタイトルで気持ち悪く読んでないしアニメになりますが見る気はないですが同じ気持ち悪いタイトルの俺ガイルが
意外に面白く 今回の小説が良かったから一話だけは見ようかと まあ一話切りが堅そうですが
アニメ化がキモヲタに受けてその余波でこの作品が実写やアニメになってくれる事を願ってやみません。
恋っていいなって思わせる爽やかなラブストーリー
オススメします!
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No.53:
(5pt)

2度読みたくなります。

良かったです。好きです、こういうの。
文体も読みやすく、3時間ほどで一気に読み終えました。
本当に読み返してみたくなりました。
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No.52:
(5pt)

本で号泣したのは初めてです

レビューで泣けると書いてあり、余韻に浸れる本と聞いたのでどんなものかと拝見。後半辺りから、皆んなはどこで泣くのだろう(笑)もしかしてレビューが盛ってるだけ?!と思いつつ、読み切った時には既に号泣してました(笑)その余韻のまま読み返したらさらに号泣(笑)私もレビュー通りになりました!笑
そして数日余韻に浸ってました。
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No.51:
(3pt)

なんとも言えない

本にも 合う合わない があるんですね。
私にはちょっと合わなかったかなぁ。
最初の方は 可愛らしいやりとりが微笑ましかったけど、
彼女の秘密がわかったところあたりから
「うーん…?」となりました。
他の方も仰っていますが、なんだか納得できない感じ。
深く考えずに読めばいいのかもしれませんが
どうしても深く考えてしまって、最後までもやもや。
でもスラスラ読めるし、表現が綺麗で好きです。
試しに読んでみてもいいと思います٩(ˊᗜˋ*)و
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No.50:
(4pt)

久々号泣

何か伏線回収がきれいな本はないかなーと検索していてこの本に出会いました。
本屋さんで手に取ってみると、帯の「泣ける」や「切ない」などの文字が非常に目について、うわーこんな陳腐な表現で煽られる本は絶対つまらない、だなんて思いつつも購入。

読み進めると初めは恋のどきどきや徐々に進展していく様子にもどかしさを感じつつも、今後の展開が気になり
全てがわかると2人の紡ぐ1日が自分にとっても大切で、ゆっくり味わいながら読みました。
読み終わると逆に終わりから始めへ遡って、意味深な表現やヒロインの本当の気持ちを理解しながら読みました。
帯を読んで陳腐な表現なんて思ったくせに、まさに二人の境遇の切なさから泣いてしまいました。

どなたかも書いていらっしゃいましたが、男性目線だけでなく男女両方の視点があったら、寄り添いやすれ違いがより際立ったのではと感じます。
「わたしは明日、昨日のきみとデートする」版が読みたいですね。
またアニメ化やドラマ化されて、違った表現でこの二人の話を味わいたいです。

読む前の期待が低かったことや、真夜中に独りの空間で読めたこと、自分と夫なら‥と主人公やヒロインに投影して読んだのが、この本を楽しめた要因かと思います。
これから読む方にはぜひ設定に入り込める環境を整えてから読んでいただきたいです。
設定上いろいろな矛盾や疑問は出ますし、文体が軽いので、そこは承知の上ハードルを下げて。
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No.49:
(4pt)

うーん。

悪くはないけど、あまり好きな終わり方ではなかった。まずこのストーリーにSFというのは嫌いだし、残念だった。けど河原町付近の風景はよく書かれてたと思う。僕はストーリーを通して徐々に甘くなっていくようなのが好き。この作品は途中まで甘かったけど、最後は甘さがなく無味に近かった。好き嫌いはあって当然だけどね。
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No.48:
(1pt)

レビューに惹かれ過ぎて損した

Amazonさんで購入。恋愛ものは普段読まないのですが、レビューを見て購入しました。
そこまで?……というくらい情熱的なお話しですが、自分は涙できず逆にひきました。文章も違和感残る感じ。現実的な人にはハッキリいってむきません。ラストは嫌いではありません。
でもすぐに売りに行きます。
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No.47:
(3pt)

読みながらストレスあるかな

面白くなくはないと思う。…けど、タイムスリップ系とかパラドックス系では、ルールと法則は明確になってないとストレスが多い。
その部分を「どっちが先か後か分からない因果」「不思議」で済ませちゃわれると「絵空事」の印象はぬぐえない。そりゃ絵空事なんだけどw
そういう事じゃなくて、そういう状況の彼と彼女の葛藤や哀しさや切なさ恋しさ、の部分を書きたかったんだろうけど、常に「納得いかない」という意識を置きながら読まなきゃならない感じだった。
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No.46:
(5pt)

これは、やられた!

筒井康隆の「時をかける少女」から始まる青春タイムトラベラーものは数多く存在するが、この時間軸を逆手に取った手法は初めてお目にかかった。
最初はスラスラ読める軽いタッチの文章に騙され、安易なタイムとラベルものとタカを括っていたが、さにあらず。いやいや、深ーい、深ーい、SF恋愛小説でありました。タイムとラベルものではないが「イニシエーションラブ」と同様、一回目と二回目の読後の印象は一変する。
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No.45:
(5pt)

切ない涙に目が濡れた。

感想から言うと泣かせてもらった。
タイトルに惹かれ なんとなく手に取った本であったが買って良かったです。
切ない、こんなに切ない恋があって良いのか... 中盤からグッと作品に引き込まれ終盤にかけては 主人公に感情移入してしまい 切ない涙がこぼれてしまいました。
久々に 当たりの本でした。
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No.44:
(5pt)

読むべき本

事実がわかった時、読み返したくなりました。途中まで謎だらけだけど、読み進めていくうちにだんだん分かってきて、涙を流さずに入られませんでした。とてもいいお話です。私の中で、久々のヒットでした。
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No.43:
(5pt)

僕らは生まれる前に 待ち合わせして生まれて来た

「絶対に君はこの小説が好きだよ」と友人に勧められ、
とても好きな一冊になりました。

内容はタイトルや解説から予想できましたが、
それでも彼女の秘密がわかっていくごとに涙が流れ、
ラストに近づくにつれ いつの間にか号泣。。

二人のやりとりが可愛くて、彼が彼女を想う言葉や場面が
さらに物語に深みを与えていると感じます。

小説を読んだ後、
偶然聴いた Kの『誓い~Waiting For Love~』という曲が
物語にとてもぴったりでした。
是非、聴いてみてください。
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No.42:
(4pt)

深く考えず素直な気持ちで読んでほしい作品

そもそものストーリーが現実離れしており、矛盾やおかしな点、なんで?と思うところはたくさんありますが、あら探しをせずに素直に読めば、これほどせつなくて美しい恋愛小説はないんじゃないかと思います。
そして、たくさんの人が書いていますが、ラストを知ったうえでもう一度読めば、ヒロインがなぜその行動をしたのか、どんな意味があるのかがわかるので、さらにせつなさが増すので、絶対2回読んでほしいです。
ただ、ひとつ不満な点は男性目線で書かれすぎなところですね。もう少し女性側から書いていたら、さらに深みのある作品になったのではないでしょうか。
時間は永遠じゃない、大切にしなきゃと思いました。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
4800226104

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