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偉大なる、しゅららぼん



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【この小説が収録されている参考書籍】
偉大なる、しゅららぼん
偉大なる、しゅららぼん (集英社文庫)

偉大なる、しゅららぼんの評価: 5.50/10点 レビュー 2件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.50pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

偉大なる、しゅららぼんの感想

独特の世界観。たしかに映画にすると少しクセが強いかも

mick
M6JVTZ3L
No.1:
(6pt)

偉大なる、しゅららぼんの感想

マキメ・ワールド全開!の小説で、例のごとく荒唐無稽な状況設定です。
氏の小説は関西を舞台にしていて、今回の舞台は滋賀県です。
琵琶湖から与えられたある「力」を持つ二つの一族の争いと新たな敵との共闘を、高校生を主人公に描いたお話です。
私としては面白く読みましたが、中盤以降、クライマックスも含めてちょっと長かったかな
難を言えば、話のキモである「力」をイメージしにくかった点と、中途半端な登場人物がいて、活用すればもっとエピソードの幅を広げられたのにと残念に思ったことかな
氏の小説では『鹿男あをによし』、『プリンセス・トヨトミ』は好きです。『鴨川ホルモー』は京都で学生生活を送った人は楽しく読めると思います

のぶくん
UIM2AM2N

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