黒い春
- パンデミック (29)
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全1件 1~1 1/1ページ
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丁度エボラが流行してる時に読んだので、リアルに怖かった。最後は?だったケド面白かった。 | ||||
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プロットのみの小説もどきで登場人物たちの心理や行動が時に不可解、時に幼稚、時に別人で全く感情移入できなかった。 読むだけ時間の無駄。 | ||||
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培養不可、同定不可の不気味な黒色胞子。致死率100%の真菌症”黒手病”の発現と、幸福の絶頂とも言うべ き家庭風景との対比は、これからの展開を暗示しているようで不安を覚える。同時に未知なるものへの恐怖 を小出しにするテクニックは、読む者に期待感をあおる。 しかし、終盤の分を争う時間との勝負を醸しながら、やたらめそめそするストーリーは好みではない。 感染症を題材にした作品は、ある程度先が読めてしまうところが玉にキズ。一発逆転のサヨナラ満塁ホー ムランか空振り三振か・・・。 | ||||
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感染症だけの話ではなく、人間関係、心理、歴史、他色々、知識量と掘り下げ方、様々な方向からのめり込めます。 | ||||
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監察医務院の遺体から未知の黒色胞子が発見された。そして一年後、口から黒い粉を撒き散らしながら絶命する黒手病の犠牲者が全国各地で続出。ついに人類の命運を賭けた闘いが始まった--。 | ||||
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刺激的なタイトルとあらすじから、パンデミック系医療サスペンス、あるいはパンデミックホラーをイメージして読み進めましたが、内実は未知の病原菌に向き合う人々の人間ドラマです。 作者の筆力は認めるところですが、裏表紙やあらすじを読む限りからの本作の打ち出し方は誤解を招きやすいものであり、最後の締め方にもサスペンスやホラーの王道的な締めくくりは期待できません。 それを踏まえて読むのならば+星1でもいいかもしれませんが、最初のイメージからは抜け出せないままの上、人類存亡の危機と言う程のスケールでも無いため、どこか中途半端感が否めない。 何ならハリウッド的に地球規模に広がった災厄から人類がどう立ち向かうか的な続編を出してくれれば、と期待するのですが‥‥ ともかく、サスペンスやホラーによくある事態が大きくなっていくゾクゾク感や解決に向かう爽快感を求めて読むと大きく期待からは外れることとなりますのでご注意を。 | ||||
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