直線の死角
- デビュー作 (105)
- 交通事故 (13)
- 横溝正史ミステリ大賞受賞 (25)
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嫌いな作家ではなかったが,弁護士ものは飛躍が多い上に,あり得ない話ばかり。 彼の他の作品を読む気持ちが薄れた。 | ||||
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山田さんの作品さ好きですが、これは全く受け付けませんでした。 推理小説だと思い読みはじめて最初はよかったのですが、途中から恋愛小説に展開しました。 中途半端な作品でガッカリしました。 | ||||
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嫌われ松子の一生、黒い春に続き3作目。思い起こすとどれも登場人物がしっかり描かれているので読みやすいのだと思う。やたら人が出てくるが、脈絡に乏しく、頭を混乱させるだけの小説に閉口していたのもあり、読後感が爽快だった。 | ||||
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さっくり読めるけど、ただそれだけだと思いました。キャラクター設定や話の展開が唐突で説得力がないです。テーマは良かったかもしれないけれど文章力が伴ってない印象です。これで受賞作??横溝正史ミステリ大賞ってあまり大したことないのかな。 | ||||
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1998年の作品で、第18回横溝正史賞を受賞した作品である。 交通事故の刑事裁判や示談をめぐる弁護士と依頼人、加害者、被害者が出てくるが、意外なのはある交通事故の被害者である依頼人が、交通事故を装った保険金殺人事件に関与しているのではないかと疑惑が出てくる。 刑事事件は死亡事故の場合、被害者との間で示談が成立し、減刑の嘆願書が被害者から提出されている場合、執行猶予となることが多いそうで、保険金自体は任意保険から支払われるので加害者自身のふところは痛まない。逸失利益の大きな被害者を捜し出し、その保険金をせしめるという発想自体、いまでもありそうな話である。 弁護士事務所に途中からアシスタントとして採用される女性がエイズに感染していることがわかるが、やがて主人公の弁護士はその女性を守って行くことになる。 交通事故に関する法律知識や保険金の算出方法など実際に役に立つ記述もあり、大変面白く読んだ。 | ||||
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