時間泥棒
- 異次元 (22)
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時代は近未来。ジェームズ・P・ホーガンの作品にしては、約170ページと薄い。主人公も科学者ではなく刑事である(アイザック・アシモフのロボット・シリーズを連想する)。それでも、時間が一定して流れなくなった場合のコンピュータ・システムへの影響を具体的に描き出しているところは、ハードSFの旗手ホーガンらしい。ホーガン入門SFとしておすすめだ。 | ||||
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途中まではあまり読みどころが無いようにも感じたが、時間がどのように奪われているのかが明らかになってからは、印象が変わった。 時間には質があり、その質の違いが、、、時間を奪うものにとっては重要なのだ。 それをどう表現するか、ホーガンはこの作品の通りに表現したが、他の作家であればまた違った表現の仕方をするであろう。 時間には質があるというアイデア、物の見方が新鮮だった。 | ||||
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J・P・ホーガンの90年代初頭の作品で文庫本にして170ページほどの中編程度の長さの作品。 テーマは時間を扱っており、NYで場所によって時間の進み具合がバラバラになるという現象が起こり、その原因は・・・という話。 時間SFと書かれているが、あまり時間SFという感じではなく、小話みたいな軽いタッチの話である。 構えて読むとどうってことない話であるので、あくまで中編の一遍として読むべき。 | ||||
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面白かった。商品もきれいだった。包装も丁寧で、受け取ったとき気持ちよかった。 | ||||
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「星を継ぐもの」での鮮烈な印象があったので、期待して読んでみましたが、とっても薄く、内容も2流(失礼!)でちょっとがっかりです。 リアリティもなく、人物描写も「?」ですし、事件の解決に至っては、「なんで?」という感じです。期待しすぎたのかも。そういう意味では短くあっという間に読み終わるのは救いでした。 | ||||
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