インフィニティ・リミテッド



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初公開日(参考)1996年12月
分類

長編小説

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インフィニティ・リミテッド〈上〉 (創元SF文庫)

1996年12月31日 インフィニティ・リミテッド〈上〉 (創元SF文庫)

作家という肩書きの裏で、フリーの諜報活動を続けるバーナード・ファロン。今度の依頼も、当初は第三世界にありがちな小競り合いとしか彼の目には映らなかった。ズゲンダなる独裁政府と対する共和戦線から、傭兵部隊の編成と敵の動向探査という、相次ぐ依頼…そこへ旧知の人物が突如姿を現す。われわれ「インフィニティ・リミテッド」のために両者の仕事を引き受けてほしいと。(「BOOK」データベースより)




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インフィニティ・リミテッドの総合評価:9.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(4pt)

推理文庫に入れるべき作品

創元SF文庫じゃなくて、創元推理文庫で出してくれたらもっと素直に楽しめた。

ホーガンでSF文庫で加藤直之のこの表紙…
「インフィニティ・リミテッド」とは実は・・・であった!
みたいな急展開を必要以上に期待してしまった。

インフィニティ・リミテッド
インフィニティ・リミテッド〈上〉 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:インフィニティ・リミテッド〈上〉 (創元SF文庫)より
448866315X
No.1:
(5pt)

ホーガンのサスペンスは超一流!

ホーガンの作品の中では唯一?SF色が全くない作品。
(ミラー・メイズもそうかな?)
この作品は「ミッション・インポッシブル」のようなジャンルのもので、冒険小説+サスペンス小説といった感じになっているので、「星を継ぐもの」のようなハードSFを好む人には物足りないというか、「うーん、いまいち・・・」と思うでしょうね。
ただ、個人的にはこの手の作品が好きなので、読んでみて凄く面白かった。SFがないとはいえ、ホーガン流の「読ませる」ハードサスペンスは健在だし、物語終盤で主人公たちを危機に陥れていた謎が解き明かされる様は「星を継ぐもの」で最後に衝撃的な事実がわかる様に似ている感じがする。読む側としてはとてもハラハラドキドキで見てしまった。
娯楽作品としてとても面白い作品です。
あと、ハッピーエンドですっきり終わるのはやっぱりホーガンだなぁ、と。
インフィニティ・リミテッド〈上〉 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:インフィニティ・リミテッド〈上〉 (創元SF文庫)より
448866315X



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